顧問先のとある中小企業に銀行員が訪問してきた話。 銀行が取引企業に挨拶にくるタイミングって、企業側にとってなんであんなに間が悪いのだろうか。数年前まではノーアポで挨拶が当たり前だったんだけど、さすがにこれはいかんと思って何度か注意してようやくアポイントしてくるようになった。ノーアポで担当企業を回る銀行員たち・・・融資しているだから我々銀行様の都合に合わせなさいというスタンス。リスケでもしている企業ならともかく、正常に取引している企業に対してそれは横柄すぎないだろうか?普段どんな教育されているんだ? もちろん、企業側の都合ばかりを押し出すつもりはない。銀行側も、1人あたり50社くらいの企業を担当しているらしいので、かなりタイトなスケジュールなんだということは想像がつく。ましてや、新しい支店長が赴任してきた際には、担当銀行員達もペース狂わされるんだろうな。 しかし、そんな銀行側の事情を考慮して