WordPressで登録されているウィジェットの数に応じたclassを出力する、WordPressで同一エリアのウィジェットエリア表示に応じたClassを出力するに引き続き、今回はナビゲーションメニューを等幅で表示できるようにしてみます。 やり方は、前回までと同じようにナビゲーションの表示数をカウントし、それに応じた class を出力。前もって css で定義していた width で表示という手法。 ウィジェットの場合は、別途 class 出力用の関数を作成しテンプレートに追加する必要がありましたが、ナビゲーションメニューの場合は、パラメータでラッパー要素の指定が出来、なおかつ、wp_nav_menu_argsフックにてパラメータのフィルタリングが可能となっています。 修正する手間はなるべく掛けない方が良いに決まっていますから、今回はテンプレートファイルの修正は行わず、ラッパー要素の c