野生の信玄餅は山に生えている?向かったのは山梨県のとある山。 風通しがよく水分の多い森の中の、湿った倒木の影を覗いてみると ありました! これが天然ものです。 かなりの大物かつ上物。 周囲にある幼体もすでに大きく、素晴らしいポテンシャルを感じさせます。 弾力のある肉が滑らかなビロードの皮に覆われており、まるでおっ〇いマウスパッドのような触り心地。 いつまでも触っていたくなりますが、持ち帰って料理しちゃいましょう。 野生の信玄餅を食べてみた 持ち帰ってきたものは外皮を剥いて 沸騰した湯でさっと湯がき、氷水にとります。 水気をよく切って一口サイズに切り 黄なこと黒蜜をかければ、完成! いただきまーす ……(≧〰≦)むちプルで美味ーい! 養殖ものと比べると弾力はありませんが、プリッとした歯切れの良さがあります。 コーヒーゼリーのようでちょっとナタデココっぽさもあり、わずかな土っぽさがよいアクセン