タグ

交通事故と家族に関するcinefukのブックマーク (7)

  • あのとき連絡していれば~結婚記念日に妻を亡くした警察官は今|NHK

    出会ったのは仕事の合間に立ち寄る行きつけの喫茶店。 結婚して3人の子どもにも恵まれました。 刑事として昼夜関係なく仕事に没頭していた12年前。 最愛のは、交通事故で亡くなりました。 その日は私たちの12年目の結婚記念日でした。 自分のような悲しい思いを誰にもしてほしくない。 きょうも私は横断歩道に立ち続けています。 (広島放送局記者 相田悠真) 平日の昼休み。 私は職場に近い場所で、ほぼ毎日立ち続けています。 のかおりは12年前、図書館を返しに行く途中、横断歩道を渡っていたときに、車にはねられて亡くなりました。 横断歩道のすぐ近くに警察官が立っていたら、ドライバーはもっと気を付けて運転してくれるのではないか。 そう考え、昼休みは短時間で事を済ませ、横断歩道に立つようになりました。 人生を台無しにされる思いを、もう誰にもしてほしくないのです。

    あのとき連絡していれば~結婚記念日に妻を亡くした警察官は今|NHK
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/18
    「病院は警察に患者の容態を教えない、という職業上の思い込みがあり、奥さんの搬送先に自分から連絡しなかった」「私の連絡が遅れたため、家族の同意がないとして手術はまだ行われていなかったのです。」
  • 【詳報】池袋暴走事故 飯塚被告「踏み間違えた記憶は全くございません」無罪主張 検察は禁錮7年求刑:東京新聞 TOKYO Web

    東京・池袋で2019年4月、乗用車が暴走し、松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女莉子(りこ)ちゃん=当時(3)=が死亡した事故の刑事裁判は15日、東京地裁で検察側の求刑や弁護側の最終弁論があった。自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた飯塚幸三被告(90)は「車のシステムに何らかの異常が発生した」と無罪を主張しているが、検察側はどんな求刑を行い、飯塚被告は最後に何を語ったのか。裁判の様子を速報する。 池袋乗用車暴走事故 起訴状などによると、飯塚幸三被告は2019年4月19日正午すぎ、東京都豊島区東池袋4の都道で、ブレーキと間違えてアクセルを踏み続けて時速約96キロまで加速し、赤信号を無視して交差点に進入。横断歩道を自転車で渡っていた近くの松永真菜さん=当時(31)=と長女莉子ちゃん=当時(3つ)=をはねて死亡させたほか、通行人ら男女9人に重軽傷を負わせたとされる。

    【詳報】池袋暴走事故 飯塚被告「踏み間違えた記憶は全くございません」無罪主張 検察は禁錮7年求刑:東京新聞 TOKYO Web
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/16
    "葬儀業者からは、顔を修復するには「3日間離れ離れになる」と言われ、断腸の思いで断った。「莉子の顔は完全に陥没していました。最後のお別れなのに、娘の顔さえ見えない無念さは計り知れないものでした」"
  • 事件後「自殺考える」相談者が9割 結婚破談、進学諦める人も…加害者家族を待ち受ける残酷な現実 | AERA dot. (アエラドット)

    池袋暴走事故で実況見分に立ち会う飯塚幸三被告。逮捕されなかったことなどから、加害者家族は誹謗中傷などを受け、精神的に追い詰められているという/2019年6月13日 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る AERA 2020年12月7日号より AERA 2020年12月7日号より 犯罪被害者と家族が苦しむ裏で、加害者の家族もまた苦難を受ける。世間の批判を受け、生活の全てを失い、自殺に追い込まれる例さえある。加害者家族を追い詰めるものは何か。社会はどう変わるべきか。AERA 2020年12月7日号の記事を紹介する。 【表】笑うことにも罪悪感…加害者の家族生活はこんなに変わる *  *  * 「家族も同罪で死刑」 「名前と顔を特定して吊し上げろ!」 罵詈雑言、誹謗中傷の書き込みがインターネット上にあふれた。ターゲットにされたのは、東京・池袋で暴走事故を起こした元官僚の家族だった。 事件は昨年

    事件後「自殺考える」相談者が9割 結婚破談、進学諦める人も…加害者家族を待ち受ける残酷な現実 | AERA dot. (アエラドット)
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/14
    『夫は再犯の可能性がゼロではない。再び性犯罪を起こせば、今度こそマスコミが自宅に押し掛けてくるだろう。女性は離婚して姓を変え、幼い子どもたちを連れ、住み慣れた地元を離れて転居した』
  • 江川紹子氏 池袋暴走被告叩きに問題提起「加害者家族を苦しめるのは『社会』の人々」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    ジャーナリストの江川紹子氏が11日夜、ツイッターに新規投稿。昨年4月の池袋暴走死傷事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反に問われた旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三被告(89)が8日の初公判で無罪を主張したことから、同被告がメディアでバッシングされていることに対して疑問を呈した。 江川氏は、11日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で元衆院議員でタレントの杉村太蔵が「裁判において被告が自分の正当性を主張するのは基的人権の中では最も尊重されるべき一丁目一番地。推定無罪という大原則はメディアで押さえておかないといけない」と、報じる側が冷静な視点を持つべきと訴えたネットニュースを引用し、「杉村氏まっとう。と言わなければならない状況が嘆かわしい」と指摘した。 その上で、江川氏は「一番言いたいはずの松永さんが、その点、非常に抑制的なコメントをされているのに、無関係の芸能人とかがテレビでわいわいと自分

    江川紹子氏 池袋暴走被告叩きに問題提起「加害者家族を苦しめるのは『社会』の人々」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/12
    「被害者遺族に成り代わって復讐してやるんだ」という動機での加害者家族への嫌がらせ。自分の家族や知人が不注意で交通事故を起こしたら、どう整合性をつけるのか。日本は「裁判を受ける権利もない土人の国」かよ
  • 「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと(阿部 恭子) @gendai_biz

    「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと 家族は「逮捕してもらいたかった」と話す 加害者家族の人生も激変 10月8日、東京地裁。2019年4月19日、東京・東池袋で当時87歳の被告人が運転していた車が暴走し、2名が死亡、9名が負傷する大惨事となった「池袋暴走事故」の初公判が開かれた。 「はじめに、今回の事故により奥様とお嬢様をなくされた松永様とご親族の皆様に心からお詫び申し上げます。最愛のお二人を突然失った悲しみとご心痛を思うと言葉もございません。また、お怪我をされ苦しまれた方々とご親族の皆様にも深くお詫び申し上げます。起訴状の内容については、アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、暴走したのは車に何らかの異常が生じたため暴走したと思っております。ただ暴走を止められなかったことは悔やまれ、大変申し訳なく思っております」 被告人は罪状認否でこのよう

    「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと(阿部 恭子) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/09
    交通事故で通行人を殺傷する可能性はドライバーならゼロではないが、運転者だけでなく家族の住む自宅まで容赦ないバッシング・嫌がらせが押し寄せる。殺人ではない「業務上過失致死」案件に対し、処罰感情が強すぎる
  • ダイアモンド・ユカイ「免許返納に納得しないおふくろ。オレがとった最終手段は」 するかしないかで大ゲンカ|芸能|婦人公論.jp

    85歳までは車であちこち出かけていたダイアモンド・ユカイさんの母。説得を始めてから免許返納に至るまで5年かかったという、ロックンローラー親子のバトルはいかに──(構成=平林理恵 撮影=大河内禎) 「あんた、何言ってるの?」強く正しいおふくろ うちは両親とも公務員、自分は共働き家庭の一人っ子として育ちました。親父は体が弱いながら、遠い職場まで通い家族のために頑張ってくれていたのですが、オレが21歳の時に亡くなりました。一方おふくろはバリバリ働き、役所では課長にまで昇進して、キャリアウーマンの走りだった。 四十何年勤め上げて定年退職してからは、もう羽を伸ばしちゃってね。まさに第二の人生を謳歌していました。家庭菜園を始め、そこで育てた野菜を使ってむちゃくちゃ手の込んだ料理を作る、世界各国を旅行する、行きたい所へはどこにでも自分で車を運転して出かける……。 おふくろは、2年前に90歳で亡くなりまし

    ダイアモンド・ユカイ「免許返納に納得しないおふくろ。オレがとった最終手段は」 するかしないかで大ゲンカ|芸能|婦人公論.jp
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/03
    『騙して車を処分したら「じゃあ、新しい車を買うわ。お金は持ってるもん」まずい!近くのディーラーに片っ端から連絡をとって事情を話し「車を売らないでください」と。友人、親戚……すべてに手を回して、協力を』
  • 【追記あり】「なんで俺が運転しちゃいけないんだ」頑なに免許を返納しない義父、家族の素敵なアイデアで気持ちよく返納できた話

    政騎 @renrumasaki ちょっと私も嬉しかったので書くんですけど、おとうさん(お舅さん)が免許返納してきたお話 80歳近くなって運転も心配になってきたので免許返納しないとね、とおかあさん(お姑さん)がおとうさんに言うんだけど「なんでだ、俺は運転する、なんで俺が運転しちゃいけないんだ」ってずっと譲らなかったの 2019-07-23 17:20:25 政騎 @renrumasaki ずっと説得してたんだけどなかなか頷いてくれないらしくて…それでもこの間やっと火曜日に返納してくるわって話がまとまったんだって でも当のおとうさんはやっぱりまだ納得出来ないような様子で だから私は「免許返納してきたらお祝いだね!」って言ったの そしたら「お祝い?お祝いしてくれるの?」 2019-07-23 17:20:26 政騎 @renrumasaki 多分おとうさんからすれば免許返納は運転できなくなってか

    【追記あり】「なんで俺が運転しちゃいけないんだ」頑なに免許を返納しない義父、家族の素敵なアイデアで気持ちよく返納できた話
    cinefuk
    cinefuk 2019/07/24
    「若い頃は出来ていたのに、今はもう出来ない」という喪失感、年をとるとそういったことが増えていくんだ。足腰も痛んで、体力もなくなり、自力で長時間歩くことすら出来なくなる。老眼で読書もおぼつかなくなる
  • 1