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地方とPCに関するcinefukのブックマーク (2)

  • なぜネットでは方言があまり使われないのか

    もう何番煎じなんだよという話題だとは思うのだが、取り上げられずにはいられなくなった。 今までの多くの議論では「意思疎通できないから地方の人もわざと共通語を使ってる」みたいな結論が多かったと思う。 私はそれは違うと思う。 意思疎通のためだと仮定すると、その割にはスラングは多用されていて矛盾を感じるからだ。 新参者は理解できないスラングをwikiとかで覚えていってその仲間に馴染んでいこうとするだろう。 だったらやり取りする言葉が方言であっても一向に問題はないはずだ。 同じようにwikiに方言とその意味をまとめて、新参者が覚えられるようにすればいいはずだからだ。 猛虎弁とか、せいぜい語尾が「じゃん」になるようなのじゃなくて、コテコテの方言がもっとネットにも飛び交っていいはず。 以下に歌舞伎や浄瑠璃から方言が文字に起こされている例を拾った。 (関東) それてつぽうがあアべいとぎやアるによって、早く

    なぜネットでは方言があまり使われないのか
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/10
    方言を適切に変換できるIMEが普及すれば…とも思うが「ネット方言」に既に馴染んでしまった
  • 過疎市町村における情報化施策の先進事例-徳島県上勝町

    (1)地域の概要 上勝町は、徳島県の中央やや南東寄りに位置し、県庁所在地の徳島市から約40km、路線バスで約2時間のところにある町である。 上勝町は「いっきゅうと彩りの里・かみかつ」をキャッチフレーズに、まちづくりに取り組んできた。きっかけは平成3年度に町の基構想、振興計画の策定で、まちの活性化とは「次代を担う若者定住」と位置づけ、その一環として「人づくり」「若者定住政策」「住環境の整備」に取り組んだ。その中で「人づくり」の取り組みとして、「強靱な問題解決能力を中心とした人間形成」を目標に「1Q塾」や「1Q運動会」などを開催している。 1Q(いっきゅう)とは、町民が一休さんのように、問題(Question)を考え、知恵を使ったまちづくりを進めることを目指してつけられたフレーズである。1Q塾は、住民参加による「まちづくり1Q塾」、職員による「職員1Q塾」、39歳未満の若手や女性を必ずメンバ

    cinefuk
    cinefuk 2017/11/24
    「高齢者にパソコンを使ってもらうため上勝町が取り組んだのは、トラックボールと数字のテンキーだけを抜き出したキーボードを特注し、入力のデバイスを変えることだった。」
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