宮内庁によりますと、上皇后さまは、2日の未明からせきの症状がみられ、3日からはのどの違和感もみられるようになったことから、PCR検査を受けたところ、新型コロナウイルスに感染されていることが確認されたということです。 入院はせず、東京・港区の赤坂御用地にあるお住まいで療養されます。 上皇さまは検査の結果陰性でした。 上皇ご夫妻は5月28日から3泊4日の日程で栃木県日光市を訪問し、31日にお住まいに戻られていました。
宮内庁によりますと、悠仁さまは13日、学校から帰ったあと発熱の症状が見られたため、抗原検査を受けられました。 この時は陰性でしたが、14日朝、再び検査した結果、新型コロナウイルスに感染していることがわかり、今月18日までお住まいで療養されることになったということです。 秋篠宮ご夫妻は検査の結果、陰性だったということです。
宮内庁によりますと、紀子さまは24日夕方、発熱の症状があったためPCR検査を受け、新型コロナウイルスに感染されていることが確認されました。 秋篠宮さまと次女の佳子さま、それに長男の悠仁さまは、いずれも陰性だったということです。 紀子さまは公務のため、26日は千葉市を、今月29日から2日間の日程で秋篠宮さまと悠仁さまとともに鹿児島県を訪問する予定でしたが、今月29日までお住まいで療養されるということです。 皇室ではこれまでに、高円宮妃の久子さまと長女の承子さま、それに三笠宮妃の百合子さまと孫の彬子さま、瑤子さまの合わせて5人が新型コロナウイルスに感染されています。 ※瑤子さまの「瑤」は作りの上部分が「採」の上と同じ形
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