佐賀県伊万里市から車を走らせて県道26号を武雄市方面へ南下すると、右側に特異な2つの岩峰が見えてくる。黒髪山の雄岩と雌岩だ。黒髪山は、伊万里市と同県武雄市、同県有田町の市町境にあり、標高は516メートル。奇岩がそびえ立つ光景から「肥前耶馬渓」とも言われる。古来、山岳信仰があり、鎌倉時代からの修験の場だった。白装束で険しい山道を歩いて修行する「回峰」が行われ、現在の佐賀、長崎両県にあたる肥前国
江戸時代初期に造られた給水道がある 蛤岳(はまぐりだけ)に直接登る場合は国道385号線の坂本峠より 登るルートが一般的である。ここから蛤岳~脊振山への4キロは九州自然歩道 になっており整備も行き届いている。 途中には江戸時代初期に造られた給水道があり現在もきれいな水が流れている。 脊振山まで車で行き蛤岳までの縦走を往復するルートもある。この間の4キロは じつに気持ち良いアップダウンが続く。 山頂には山頂には蛤の形をした大きな岩『蛤岩』があり、山の名前も『蛤岳』と言われるように なったものと思われる。山頂からは南の佐賀方面の展望が開けている。
脊振山地の東端です。登山道が沢山あり、今回はグリーンピアなかがわから登る往復3時間程度のコースをご紹介します。 実は…山頂まで車でも行けます(´・_・`) しかし、その九千部山が何故“九州百名山”なのか、行ってみる価値アリですネ! 桜谷コースの登山口はグリーンピアなかがわのゲート手前にあります。 広いトイレが、グリーンピアなかがわのスキップ広場付近にあるため、そこまで車で行かれてもいいですね。 駐車場もありますよ! (*グリーンピアなかがわは12月〜2月と17時以降は閉館します。ご注意ください。) もし、スキップ広場まで車で行かれる場合には駐車場(現在、無料!)に車を停めて、下り専用のコンクリートを少し降ると、第二駐車場につきます。 その右手が桜谷コースの合流地点となります。
6月17日(日) 山:九千部山(846m) 佐賀側 鳥栖市民の森より 麺:一心不乱 580円プラス替え玉110円 湯:鳥栖 とりごえ温泉 300円 土曜日、ずっと降り続いた雨もさすがに日曜日は小康状態になった模様。 山を見るとまだ雲で隠れていて、山は雨かもしれない。 ズボンを最初からレインウエアとスパッツを着用し、ザックカバー装着。 雨が降り出したら、上着だけはすぐ着用できるようにした。 先々週、鳥栖の城山に登った時に、鳥栖側から、九千部山につながるルートが2つあるのを知る。 今日はとりごえ温泉からすぐの市民の森というところから登ってみる事にする。 駐車スペースは十分にある。 雨はほとんど降ってないが、とても蒸し暑く感じる。 朝、9時半頃出発。 鳥栖山岳会の標識に九千部山 5.4kmとある。 片道 2時間前後とみていていいかな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く