GoPro止めてたつもりが回っていて、槍ヶ岳山頂での地震の映像が撮れていました。臨場感がハンパないです。何かの参考になれば幸いです。 #槍ヶ岳 #登山 #地震 #崩落 https://t.co/FUXLEyL0Na
公開日:2021.09.21 更新日:2022.07.07 東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】 ITエンジニアとして働くdekokunは、これまでライフワークとして長距離徒歩移動に取り組んできました。東海道、そして中山道を歩き通したプロセス、歩いて分かったノウハウを綴ってもらいました。クルマでも徒歩でも、旅って素晴らしい!外出できるようになったら、皆さんもぜひ! 私はこれまで東京〜京都間を3度、移動しました。徒歩で、です。 人生に行き詰まりを感じていた大学生だった私が人生を一発逆転してやる、と思い、どういうわけかその手段に選んだのが長距離の徒歩移動でした。始めた理由こそややネガティブですが、3度も歩けば長距離を歩ききるための知見も溜まります。この記事では、(どのくらいいらっしゃるのか分かりませんが)皆さまが長距離徒歩
投稿者 好日山荘スタッフ 日程 2015年02月26日 (木)~2015年02月26日 (木) メンバー 天候 くもり コースタイム 谷バス停(45分)登山口(25分)荒平山分岐(15分)荒平山山頂(25分)登山口(40分)谷バス停 コース状況 最寄りの「谷」バス停から、舗装路、林道歩きで登山口までが結構長いです。 車で行く際は、林道の終点が登山口です。5台ほどとめれます。 登山口から歩きやすく整備されてます。 低山ですが、しっかりと登りがあります。歩く時間は短いですが、歩き応えはある山です。 山頂近くは、ロープも設置してあり歩きやすかったです。 下山は往路を下りますので、滑らないようにしっかりと足元を確認して降りてください。 難易度 隣にそびえる「油山」は地元の人には有名ですが、隣の「荒平山」まで足を延ばす人は少ないようなので、行ってみました。 バス停から林道歩きが少し長いです。アクセス
福岡市の油山に登っていた85歳の男性の行方が分からなくなっていて、警察などは遭難したとみて捜索しています。 警察によりますと30日夕方、福岡市城南区に住む徳重誠さん(85)が登山から自宅に戻らないと徳重さんの妻から警察に届け出がありました。 徳重さんは、30日午前8時半ごろに自宅を出て1人で福岡市の荒平山と油山に登っていましたが、2時間あまりたった午前11時前に「油山に行く途中で道に迷った」と友人に電話があったということです。その後、午後4時半前に妻にも電話がありましたが、電波の状況が悪く会話ができなかったということです。 警察と消防が捜索を行っていますが30日午後7時すぎの時点でも見つかっていないということです。 福岡市郊外にある油山は標高597メートルでキャンプ場や牧場もあり、家族連れなどでにぎわう山です。
日本映画専門チャンネルで「八甲田山」。確か20年くらい前に、VHSで観たのが初見と思う。画質は悪く、顔の判別も難しかった。今回のは4Kデジタルリマスター版なので、凄まじくクレイジーな極寒のロケ撮影を堪能した。加山雄三とかいい役で出てたんだな、以前は気づかなかった。 映画史に残るクレイジーロケ 兵隊がバタバタ死んでゆく映画の何が面白いのかと初見時に思った。2021年に再び観て思う、これは「日本人」をド真ん中で捉えた映画だったのだ。やはり何が面白いのかとは思うけど。 (★3) 戦前は知らず、戦後の日本人はなぜか日本人がバタバタと大量死する映画が好きだ。「二百三高地」と「八甲田山」はその典型と思うが、ともに大ヒットしている。みんな観たいのだ、日本人がバタバタ死ぬ映画を。「敗戦」が全国民共通の原体験となっているため、大量死が限りない共感を呼ぶのだろうと推測する。 史実は詳しく知らぬが映画によると、
登山は普通、登山道を歩くのだけど夏は当然暑い。特に、僕が好きな低山は真夏に歩くとまぁまぁ地獄だ。 そこで夏は沢(川)の中を登っていく『沢登り』という遊びをするのだが、滝を登ったりグズグズに崩れる道なき斜面を登ったりと、けっこう危ないししんどい。 涼しくて危なくない遊びはないものか?と思ったら『ウォーターウォーキング』という遊びがあることを知ったので歩いてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:溶けたア
本格的な夏山シーズンに入り、長野県内では今月、単独の登山者が死亡するケースが相次いでいます。警察は新型コロナウイルスの影響で単独で登山する人が増えている印象があるとして、初心者は特に経験者と複数人で登山するよう呼びかけています。 警察によりますと、本格的な夏山シーズンに入り長野県内では今月1日から19日までに13件の遭難が発生していて、このうち北アルプスの奥穂高岳と霞沢岳、それに八ヶ岳連峰の赤岳では30代から50代の男性3人が滑落するなどして死亡しました。 これは過去3年の7月の1か月に登山で遭難し死亡した人の数を上回っています。 死亡した3人はいずれも単独で登山していて警察は「新型コロナの影響で単独の登山が増えている印象がある」としています。 そのうえで「単独の登山は、安全管理の判断を1人でしなければならず、遭難した際、発見や救助が遅れるリスクがある」として、これから4連休を控え、初心者
14日昼すぎ、札幌市西区で山歩きをしていた女性が男につえのような物で殴られてけがをしたうえ、持っていた財布などを奪われました。男は現場から逃走し、警察が強盗傷害の疑いで行方を捜査しています。 警察によりますと、14日午後0時半ごろ、札幌市西区小別沢の奥三角山の登山道を歩いていた66歳の女性が、突然見知らぬ男から「金を出せ」などと言われつえのような物で殴られました。 女性は頭にけがをしたうえ、持っていた財布などを奪われたということです。 男は▼年齢が50代くらい、▼身長1メートル70センチほどで、▼青っぽい色の服を着て、▼緑色のつえのような物を持っていたということです。 現場から走って逃げたということで、警察が強盗傷害の疑いで行方を捜査しています。 また、現場近くの西区平和でも12日、30代の女性が似たような年格好の男に脅され財布を奪われる事件が起きていて、警察は関連がないか慎重に調べていま
ヤマビルとは ニホンヤマビル(学名:Haemadipsazeylanicajaponica)は、ミミズやゴカイと同じ環形動物門に属し、ヒル網顎蛭目ヤマビル科に分類されます。 日本国内で、陸棲の吸血性ヒルとしては唯一の種です。 本市では西・上・北・東地区の山間部でヤマビルの目撃情報や吸血被害が起きています。 形態 ヤマビルの体は強い伸縮性があり、体長2~3cmで伸びると5~8cmになります。 引っ張ってもちぎれないほどの弾力性があり、足で踏みつけてもつぶれない強靭な筋肉を持っています。 体表には多くの乳頭突起があり、体温・炭酸ガス・振動・におい・温度などを感じる感覚器があります。 眼点が10個あり、明暗を感知することができ、物の動きもわずかに識別できます。 身体の端部に2つの吸盤をもち、前吸盤と後吸盤を使いシャクトリムシ状に歩行します。移動速度は約1m/分と意外に速いです。 前吸盤の中央に口
2012年に瀬戸口浩彰教授が確認したホシザキカンアオイ。種の保存法で採取などが禁止されているが、同じ場所を16年に訪れると1個体も残っていなかったという=京都大大学院地球環境学堂・同教授提供 近年の登山ブームの裏で、山中に自生する希少な植物が荒らされる被害が増えている。その背景に、スマートフォンによる気軽な撮影・投稿があるという。いったい何が起きているのか。 「ここ数年で希少植物目当ての登山者が多くなった。踏み荒らされてしまった惨状も見たことがある」。登山歴約30年という和歌山市の会社員男性(65)はため息をつく。月に3回ほど近畿地方を中心に山を歩き、自然を感じることが楽しみだ。約5年前からルートや写真を共有できる登山者向けのアプリも利用。だが、そこで気になったのが、希少植物の写真も多く掲載されていたことだった。
東京オリンピック開催が迫る中、日本スポーツ界の体質を再考する意味で、ある昭和の事件を振り返ってみたい。1965年(昭和40年)に起きた東京農大ワンダーフォーゲル部の「死のシゴキ事件」だ。上級生や監督による暴力が繰り広げられた3泊4日の山岳縦走の末、新入生1人が亡くなった。 前年の1964年東京オリンピックで金16、銀5、銅8のメダルラッシュを遂げ、肯定的に叫ばれた「根性主義」がはき違えられた結果、という見立てが当時からあった。その本質的な問題は、部活動をはじめとする現代のスポーツ界にもなお通底していて、拭いきれていないのではないか。 当時の新聞報道などから、事件のあらましを再現してみたい。 緊急搬送された学生の「異様な傷跡」 腕や背中一面への擦り傷。特に背中には、直径20センチほどのえぐられたような傷痕。両足の太ももも紫色に腫れ上がっている。そして、眉間から鼻にかけての打撲傷。 入院した大
この状況でなぜ五輪を開催するのか、それが全く伝わってこない。どうしても五輪をやりたいなら、国民には想定されるリスクを正直に伝えるべき。リスクと開催意義を天秤にかけたうえで、「これくらいのリスクを背負ってでもやる意義がある」ということを明確にすればいい。僕が政治家なら、まず開催のメリットとデメリットを洗い出してそれをはっきり伝えます。 1964年の東京五輪は戦後復興のシンボルという意味が強かった。新幹線ができたり、いろいろな施設ができたり、突貫工事で事故や過労死で亡くなった方もたくさんいた。それでも当時は、ある程度の犠牲なら五輪をやるんだと、ブレがなかった。今回の東京五輪も、コロナによってかなり忘れられているけど、元を辿れば震災復興がテーマだった。今やすっかりそのイメージは吹き飛び、政府は「人類がコロナに打ち勝った証として(五輪を)実現する」と繰り返すようになりました。 何度も「コロナに打ち
学ぶ 群馬・谷川岳 遭難事故の記録|残された家族を救う、妻の軌跡山の事故、山岳遭難のリアルに迫る、特集・遭難ZERO。登山アプリYAMAPの位置情報(GPSデータ)が活用された遭難事例や体験談をもとに、事故の舞台裏をお伝えします。 今回の舞台は群馬県、谷川岳。 遭難ZERO 〜登山遭難事故 救助事例・体験談〜 #03/シリーズ一覧はこちら 目次通報後、音信不通。その後、行方不明に。|群馬県・谷川岳 遭難事故の記録5月2日 「日帰りで登ってくるね」5月4日 通報から2日後5月7日 滑落の経緯救助者の視点5月19日 夫・一郎さんからのメッセージユーザーの方へ自治体の方へ 通報後、音信不通。その後、行方不明に。|群馬県・谷川岳 遭難事故の記録 2021年5月の大型連休。谷川岳・天神尾根で警視庁警察官の男女2人が滑落し、小長井健司さん(当時43)が死亡、同行していた女性警察官、佐藤久美さん(52・
マタギって猟をするときに毛むくじゃらのベストとか着てるのかしら? とか、しとめた熊はどうしてるの? みたいな下世話な興味は尽きない。 とくに我々が山で熊に出会った場合、どうしたらいいのか? も聞いてみたい。 「死んだふりをするのがいい」というのは実はダメで「目を逸らさずに後退りしろ」とか、「熊よけの鈴がいい」とか「実は死んだふりが広まった根拠がある」みたいな話も聞いたことがあるような、ないような。その辺どうなのか? と、軽い気持ちで聞こうと思っていた……。 知人に連絡し、取材の了解を貰うことができた。 そこで話を聞くにあたって、どんな感じのひとなのか、取材の2日前に知人に会い、事前に話を聞いてみた。 知人は、申し訳無さそうにこう言う。 「去年熊に襲われてケガしてからちょっと元気がないんですよ」 え……。 昨年の秋、請け負った森林管理署の仕事で山に入ったとき、息子さん(知人の弟さん)と一緒に
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2019年09月19日 (木)その防水スプレー、ちょっと待って! ※2019年6月20日にNHK News Up に掲載されました。 翌日の山登りを楽しみにしていた男性は、風呂場で倒れて亡くなっていたそうです。原因が梅雨の今、利用することも多い防水スプレーだったとしたら。正しい使い方、知ってください。 ネットワーク報道部記者 伊賀亮人・ 木下隆児 ある医師の呼びかけ 梅雨まっただ中の今、ある医師のツイートが話題を呼んでいます。 投稿したのは外科と救急が専門の千葉県の医師の男性です。クライミングが趣味で、登山の際に役立つ医療情報などをツイートしていて、その一つとして過去に同僚の医師が担当した患者を思い出したことが投稿のきっかけだそうです。 「数年前、登山に行く前日に自宅の浴室でカッパや登山用品に防水スプレーをかけていた男性が、密閉された空
「コロナでまったく別の体になってしまった」 そう話す70代の男性は北アルプスの剱岳に登頂するなど登山が趣味で、体力には自信がありました。 しかし新型コロナウイルスに感染して入院後、急激に症状は悪化。一時は死も覚悟しました。 感染から半年近くたったいまも、息苦しさが続いているという男性。 「コロナを甘く見てはいけない」切実な訴えです。 熱にうなされ 息できないほどのせき 長野県に住む70代の男性の感染が確認されたのは、去年の年の瀬でした。 職場の同僚が感染し、念のため受けた検査で陽性とわかりました。 はじめは症状がなかったといいます。 自宅療養を続けて4日目の夜。 39度台の熱が出たため病院で検査をすると、すでに肺炎を起こしていて、そのまま入院することになりました。 男性を最も苦しめたのは、高熱と激しいせきでした。 男性 「医師から1日3回までと言われて解熱剤を飲むんですけど、3回飲んでも『
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーの月山ももさんに寄稿いただきました。 月山さんがやめたのは「無理してがんばる」こと。 仕事やプライベートで無理を重ね体調を崩したことで、当時の生活を振り返ることになった月山さん。そこから「10年後、20年後の自分につながる行動か」を考えるようになったそう。 改めてこれまでの生活で「無理をしている」ことに気付き、意識的に無理をしないことを考えるように。ただ意識をしても、どうしても「無理しそう」になる瞬間があることも。月山さんの率直な体験がつづられています。 *** あれはたしか、会社の研修で「ワークライフバランス」か何かをテーマに意見交換をしていたときのことでした。 「ももさんが、仕事やプライベートを送る上で1番大切にしていることってなんですか」 と尋ねられたのです。少し考えてこう答えました。 「楽に生きる
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