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言葉と創作に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 名は体を表しすぎなキャラクター名について

    キャラクターの使う能力とかにピッタリなキャラクター名のやつ。 古今東西いろんな作品であるとおもうけど、最近の人気作だと僕のヒーローアカデミアとかかな。 まあこれはこういうものとして楽しめるから別にええんやけどね。読みながら余計なこと考えてしまう。 この子の親は生まれた時から能力が分かってそんな名前にしたの?みたいな。 というか苗字も揃ってるから宇宙の大いなる意志的ななにかで決定されてるの? ヒーローネームというシステムがあるのに名まで体を表しちゃうの?とか。 あと体を表しすぎて別の意味になってるみたいなのもあるよな。 瀬呂範太なんか個性「テープ」なのに名前はセロハンのほうに寄ってるからもうなんだかわかんねーなみたいな。 ゲームの主人公の名前とか、悩んで決めてもしっくりこなくてリセットしたりってあると思うけど、 自分は最低小一時間は悩みに悩んで悩みぬいた挙句の果てに「じろう」とかにしちゃう

    名は体を表しすぎなキャラクター名について
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/06
    翻訳SFだと『クリアス・ホワイトディンプル』という名前の主人公が、初対面で必ず名前をいじられて「奇妙な(キュアリアス)白いえくぼ?」「ク・リ・アスです!」と訂正するシーンがある『サターン・デッドヒート』
  • 夢野久作 創作人物の名前について

    これは探偵小説に限らない。小説を書く人は誰でも経験するところであろう。 如何なる作家の場合でも小説の中の主人公や相手役、端役(はやく)の人物が決定するのと、その人物の名前が決定するのは殆んど同時ではあるまいかと思う。 AともBとも名前をきめないで書いて行く事は、ちょっと不可能のように考えられるし、単に名前だけきめて、性格や年齢、身分までをハッキリさせないまま行き当りバッタリに筋を運ぶのは、少々乱暴であり、危険ではないかと考えられるので、些(すくな)くとも私などには到底出来ない芸当である。 ところでその名前の選み方であるが、これがナカナカ容易でない。性来カンの悪い私などはこの名前の選定について特別に悩まされるので、何の苦もない名前を付けているらしい他人の創作なぞを読んでいる中(うち)に、つくづく自分の無器用さに愛想を尽かす事さえある。 仰向けに引っくり返って太平楽を並べている読者諸君にコンナ

    cinefuk
    cinefuk 2018/10/22
    「創作の中の人物の名前なんかドウデもいいじゃないか。どうせ出鱈目に附けるんだから……とか何とか云っている血も涙も無い人々には特に大きな声で申上げておく」
  • もう神話とかから名前とってくんなよ。

    なんかもういい加減神話から名前とったりしないで欲しい。 キャラクターの名前だけじゃなくて道具の名前とかもそう。 なんでそこでオリジナルのキャラクター名でいかないんだよ。 種族についてもそう。 エルフとかドワーフとかもさぁ、そういうのも聞き飽きた。オリジナルの種族を考えてよ。 もっとないわけ? もううんざりするんだよ。 まーたこの名前かよーって。 もう名前をつかわないでくれよ

    もう神話とかから名前とってくんなよ。
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/22
    トルストイの絵本の熊は「典型的なロシア人」の名前だから、ロシア文学者向けの翻訳でなければ(子供向けなら)「野村タエコ」とか、日本人に聞き馴染んだ名前にローカライズされるのもアリだろうね
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