まずはこの動画を見てほしい。何の変哲もないじゅうたんの写真を、「Photoshop」で拡大したり縮小したりしただけのものだ。 お分かりいただけただろうか。じゅうたんを俯瞰で収めた写真が、「マクロ撮影か!?」といわんばかりに毛の1本まで解像している様を。 この写真を撮影したのは、ソニーが9月6日に販売を始めたフルサイズミラーレスカメラ、「α7R IV」。先代の「α7R III」をブラッシュアップし、6100万画素の高画素機センサーを搭載した。重厚なスペックでありながら、ボディの重量は580グラムと先代とほぼ変わらず、フットワークの良さも残している。 6100万画素というのは、現状のフルサイズ機の中では最高画素数。より上位のセンサーサイズを見れば中判ミラーレスである富士フイルム「GFX100」の1億画素があるが、フルサイズと中判の面積比は約1.67だから、画素ピッチはほぼ同じだ。 しかしα7R
売れてないが、隠れた名機になる予感 皆さま、ソニーの「サイバーショット DSC-RX0(以降RX0と表記)」というカメラをご存じでしょうか? 2017年10月発売のカメラながら、多くの人はいまだ知らないと思います。 なぜならRX0は不幸なことに、その大きさや形からGoProと混同されて、ほとんどの人から「GoPro系カメラでしょ!?」的に思われているからだと推測されます(もっと言うと、GoProの偽物でしょ!? 的な思われ方まで……泣)。 アルミダイキャスト製の頑丈な小さなボディに、24mm/F4(35mm換算)の高性能単焦点レンズを搭載した、革新的でほかに代わるものがないカメラです このように、RX0は悲しいほど日の目を浴びていません。当然ながら、売れているともいえません。なにせ発売されてから半年もたっているのに、私はRX0を使っている人、いや……持っている人を一度も見たことがありません
ソニーが海外で、APS-Cの2機種のEマウントミラーレスカメラを正式に発表しました。 ・Sony announces a6600 with image stabilization (DPR) ソニーは新しいフラッグシップAPS-C機のα6600を発表した。α6600は、ボディ内手ブレ補正や、リアルタイムトラッキングAF、2.2倍の容量があるZタイプバッテリーの採用など、多くの点で強化されている。重さは503グラムで、α6400の方が100グラム軽い。 ソニーはα6600のグリップの形状を変更しており、これはエルゴノミクスの改善のためでもあるが、より大きなバッテリーを内蔵するためでもある。 動画に関しては、α6600はヘッドホン端子とマイク端子の両方を搭載しており、4K動画は瞳AFを含むリアルタイムトラッキングが可能だ。 その他の主要な機能はα6400から変わっておらず、24MP APS-C
以下の解説はかなり長いので、先に結論とその理由を述べます。 背景をぼかしたアートっぽい写真を撮るにはAPS-Cサイズ以上の撮像素子が必要 フルサイズモデルはカメラとレンズを合わせて10万円以下では入手できないので、一般的な写真趣味には厳しい ソニーのAマウント最終形かEマウントのα6000シリーズ、キヤノンのMシリーズ、フジフィルムの3社から選ぶしかない キヤノンのMシリーズは専用レンズが少なく、魅力的なレンズもあまりない。かといって従来型EFレンズをマウントアダプターで使うのもどうかと思う。M5は魅力的だが、ボディだけで10万円は高い フジは性能的には魅力があるが、ボディ、レンズ共に価格が高め フルサイズモデルでさえミラーレスに移行し始めている現在、APS-Cサイズモデルで大きなボディの「一眼レフ」は意味が薄い となるとソニーのα6000かその前のNEXシリーズになる NEX時代の160
中国でLeicaの新ミラーレスカメラが出た?、、、、という訳では無くα7を改造してレンジファインダースタイルに改造した方が現れたということです。 “Somebody in China made a Leica mirrorless interchangeable lens camera out of a Sony a7:” Via ‘ Somebody made a Leica mirrorless interchangeable lens camera out of a Sony a7 – Leica Rumors (https://leicarumors.com/2019/08/10/somebody-made-a-leica-mirrorless-interchangeable-lens-camera-out-of-a-sony-a7.aspx/) このカメラの製作過程がwibli
今、銀座ではウォークマン生誕40周年の展示をやっていて、それをコラムに書いた。初日と2日目、2回会場を訪れ、2度目には半分壊れた初代機を持っていき、想い出にひたった。 初代ウォークマンをウォークマン40周年展に持ち込んだら 記事には書かなかったけど、動画にあるように初日にはスタンプラリーをして、カセットケースに入った、ソニーAHFカセットスタイルのカタログを入手。WALKMANのTシャツも買った。どれだけ好きなんだ、ウォークマン。 しかし、初代ウォークマンを持ち込んだことに「MP3プレーヤーで聴いてるだけじゃん」とのコメントも。おっしゃるとおりである。 カセット形状MP3プレーヤーから磁気ヘッド経由で本体に流して聴くという極めてトリッキーなやり方で、聴くためにはいったん別のカセットプレイヤーからPCやiOSデバイスに取り込んで、それをさらにMP3に変換し、microSDカードに入れなければ
初代ウォークマンをウォークマン40周年展に持ち込んだら #mywalkman:立ちどまるよふりむくよ(1/2 ページ) ソニーが7月1日に始めたイベント「#009 WALKMAN IN THE PARK」に行ってきた。1979年7月1日に初代ウォークマン「TPS-L2」が発売されてちょうど40周年ということで、現在はデジタルオーディオプレーヤーとして続いているウォークマンの歴史を振り返る展示会である。銀座の旧ソニービル跡地にできた銀座ソニーパークで9月1日まで開催されている。 ぼくの目的はただ1つ。初代ウォークマンの完動品を聴くことだ。 この連載で昨年末に取り上げた、初代ウォークマンをゲットした顛末記。これの続きである。 復活! 初代ウォークマン 動かないカセットプレーヤーで音楽を聴く方法 昨年末にTPS-L2を1万8000円にてメルカリで購入。ただ、この初代ウォークマンはモーターが動かず
ホーム ニュース 『どこでもいっしょ』20周年プロジェクト始動。スマホゲー『トロとパズル~どこでもいっしょ~』配信決定などシリーズに新展開 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は6月5日、「どこでもいっしょ」の発売から20周年を迎えるにあたり、さまざまなアニバーサリー展開を実施することを発表した。 目玉となるのがアプリ『トロとパズル~どこでもいっしょ~』。SIE傘下会社フォワードワークスより、スマートフォン向けゲームアプリ『トロとパズル™~どこでもいっしょ~』が2019年内にサービス開始される予定だという。トロをはじめとするポケピたちとコミュニケーションをとりながら、パズルをクリアすることで、街を発展させていくというストーリーが楽しめるとのこと。3マッチパズルにコミュニケーションをまじえるようなゲームになるのだろうか。iOS/Android向けに基本プレイ無料タイトルとして
ソニーはこのほど、IoT向けに独自開発した通信規格「ELTRES」(エルトレス)に対応する通信モジュール「CXM1501GR」を発表した。IoT機器に同モジュールを組み込むと、ソニーが今秋から提供するELTRESを活用したネットワークを使える。価格は5000円(税込)で、6月からサンプルを出荷する。 ELTRESは、低消費電力で長距離通信ができる「LPWA」(Low Power Wide Area)の一種。ボタン電池1個で動作可能で、見通し100キロ以上の伝送性能や、時速100キロ以上で走行するクルマと通信できることが特徴だ。 新開発のモジュールは、このELTRESに対応するもので、920MHz帯の電波を発信する変調LSI、外付けアンテナなどを内蔵。さらに時刻情報と位置情報を取得するため、準天頂衛星「みちびき」や米国GPSなどの衛星測位システム「GNSS」の信号を受信するLSI、高周波回路
ソニーの従業員が、自社内または関連会社ネットワーク内より、ネットの掲示板やブログに対して、 自社製品を誉め称える (それは既に「宣伝」の域を超えた内容) 自社製品の不具合を報告するサイトを荒らす (例えばPSPの不具合報告など) 対抗製品をこき下ろす (例えばPS3に対するWiiへの、批判を超えた醜い罵倒) アダルト掲示板での「お相手」探し など、数多の不祥事を起こしていることが知られる。 発信元のホスト名は「gatekeeper??.Sony.CO.JP」または「gatekeeper??.sony.co.jp」、あるいは「gatekeeper?.scei.jp」である(?は数字)ことから、こういった工作員を、ネット上ではgatekeeper、ゲートキーパー、略してGKと呼ぶようになった。 ここ近年では、ソニーハード以外で出されたサードパーティーのソフトウェアもネガキャンをするなど、ゲーム
西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 統計家。東京大学助教、ダナファーバーハーバード がん研究センター客員研究員を経て、データビークルを共同創業。元Jリーグ アドバイザー(2015-2022)。『統計学が最強の学問である』の著者。 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 「アップルみたいな会社がなぜ日本に生まれないか」みたいなこと言う人たまに見ますけど、音楽やゲーム楽しむコンパクトな機械作って、それらが流通するメディア握って、世界に先駆けて合金製薄型ボディのパソコンも作ってたソニーという会社が「なぜ今アップルじゃないか」を考えた方がいいのでは。 2018-09-14 18:00:39
DJ GANO(★22.5歳) @dj_gano 中古でゲーム機本体を買うのにまさかこんな大きな罠があるとは思わなかったよ… クリーンインストールならセーフだと思ってたが、それでも甘かったようで。 さて、新アカウントでDJMAXとモンハン買い直すぞ() 2017-12-09 21:10:47 DJ GANO(★22.5歳) @dj_gano チャットログ 私:確認させて頂きたいのですが、私自身が不正なソフトウェアを使用していなくても前所有者が使用していたのを知らず譲り受けた場合、これも処分対象になる、という見解でしょうか PSN: さようでございますね。 さ よ う で ご ざ い ま す ね !! 2017-12-09 21:14:38
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