カイさん経由で、個人的にどうしても見過ごせない企画を目にしてしまったので乗っかってみます。 ・私が影響を受けた・ハマった5つのゲーム #5games ・ぼくがハマりまくってしまったテレビゲームベスト5 #5games | 和洋風◎ ・俺がハマったテレビゲームベスト5 – カイ士伝 まぁ、今でこそ私は、アジャイルメディア・ネットワークという真面目そうに見える会社で、真面目そうに社長を務めさせて頂いていますが、実は私は自他共に認める生粋のゲーム脳人間。 大学の頃には、ヒマがあったらゲーム屋に中古のゲームを買いに行き、どんなにつまらないクソゲーであっても、一応エンディングを見て、中古屋に売りに行きまた中古のゲームを買うという生活を繰り返していたことがあり。 いつの間にか、どんなゲームでもついつい繰り返しやろうとしてしまうという習性を持っている人間です。 何しろ一昨年の4月には、ソーシャルゲームの
すっかり告知が遅くなってしまいましたが、昨年たくさんの方にご支援頂いて開催したウェブサービスのプレゼン大会「WISH2009」ですが、今年も開催する方向で準備を開始しましたのでご報告させていただきます。 昨年、私の思いつきが、皆さんの支援のもとに予想以上に大きな400名規模という形で開催されることとなったWISHですが。 WISH2009は金曜日の夜開催ということで、かなりバタバタした終わり方になりましたので、今年は懇親会の時間をしっかりとるために思い切って土曜日開催にチャレンジしてみることにしました。 ご多分にもれず、まだまだ準備が進んでおらずスポンサー募集もこれからという状況ですが、まずはプレゼンターの方の募集を開始しましたので、ご紹介させて下さい。 WISH2010は、昨年同様「Web」「Innovation」「Share」という三つのキーワードをテーマに掲げています。 ウェブに関連
※とりあえず、結構な数のフィードバックを頂いたので、実行の方向で進めたいと思います。進捗報告や相談のためにGoogleグループにメーリングリストを作ってみましたので、今後の進捗メールを受け取っても良いよという方は下記から登録お願いします。 -------------------------------- 先週、「日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」とか「日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α 」とか、個人的な仮説をとりあえずブログにつづってみましたが。 書くだけで何も行動しないでいると、また忙しさにかまけて忘れてしまって、年末に後悔してしまいそうなので、とりあえず無理矢理一つ、企画を始めてみたいと思います。 その名は「ウェブイノベーションサミット(仮)」 まぁ、イベント名は仮称なので、この際何でも良いわけですが、要はウェ
ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日本のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日本のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日本は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日本のネ
さて、予想外に先週から継続されることになっている、ペイパーポスト関連の重い記事シリーズですが。 私が過去の記事で、できるだけ中立に記述しようとしていたために、私をペイパーポスト推進派と勘違いしている人もおられるようなので、ここで明確に私が、一ブロガーとして、いわゆる不特定多数を対象にしたペイパーポストは「ナシ」だと思っている理由を書いておきたいと思います。 長文で読みづらいという苦情も頂いているので(汗)、今回は箇条書きを試みてみます。 (でも、お察しの通り以下長文注意です) 【非開示ペイパーポストの場合】 まず、先日の「GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと」にも書いたように、個人的にそもそもNGだと思っているのは、ブログの記事中で報酬の開示を義務づけていない非開示ペイパーポスト。 再掲になりますが、整理するとNGだと思う理由は以下の4つです。 ■報酬の有無を隠すことは、
先日、GoogleのPayPerPost騒動の長文のエントリーで、言いたいことを全部書いて肩の荷がおりた気でいたのですが。 前の記事にトラックバックを頂いて知ったのですが、残念ながらサイバーバズさんのところで別の騒動に飛び火しているようですね。 そもそものきっかけは、サイバーバズさんがプレスリリースで、自社のサービスがペイパーポストではないと否定したところから始まっているようです。 私自身、先日の記事で、「サイバーバズさんのサービスは同じPayPerPost(記事単位で謝礼を支払う)サービスでも、記事にサイバーバズの企画であることを明示させているという点で、PayPerPostサービスの中では比較的倫理的な意識の高いサービスというのが個人的な認識」と書いていることも、騒動の一翼を担ってしまっているようですので、ここの整理からしたいと思います。 (またもや長文注意です・・・すいません) 個人
ストリートビュー批判の「Google の中の人への手紙」の海外での反響 – アンカテを読んで。 Googleの話題といえば、新ブラウザChromeになってしまっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 今更ストリートビュー議論の話題を取り上げるのも何なのですが、この話は個人的にもメモしておきたいと思ったので周回遅れでエントリーしておきます。 といっても、今回取り上げるのはストリートビューのプライバシー問題ではなく、それをめぐる議論の流れ。 冒頭に取り上げたアンカテのessaさんの活動の話です。 始まりは、はてなブックマークが700以上ついて話題になった樋口さんのこの記事。 ・Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] – higuchi.com blog これを読んだessaさんが、自らも参加されているGlobal Voices Onlineでこの
今更ながら振返ってみると、早くも先月7月1日で、私がAMNに活動の軸足を移してから、はやくも1年が経過してしまっていました。 広告業界という自分にとって慣れない業界と言うこともあり、バタバタと忙しくしていたらあっという間に時間が過ぎてしまっているというのもあるのですが。 AMNを通じて当初やりたいと思っていたことがまだまだ手つかずのままになっていたり、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、そもそも何でAMNに移ることにしたのかをついつい忘れている自分がいたりします。 そこで、かなり恥ずかしくはあるのですが、自分でもAMNに移ることに決めた初心を忘れないように、ここに自分がそもそもAMNに移ることを決めたときに、AMNというネットワークを通じて挑戦したいと思っていたことを書いておこうと思います。 ■ネットやブログを通じたコミュニケーションの面白さを体験するきっかけを増やしたい まぁ、ぶっちゃけた
ブロガーが貼り付けたくなるコンテンツとは何か?『脳内会議レポート』 | IDEA*IDEAを読んで。 昨日、脳内会議に参加してきましたので、感想をメモしておきたいと思います。 今回のイベントは、NTTレゾナントが運営するgooがうそこメーカーさんとタイアップして企画した脳検メーカーをテーマにしたイベント。 NTT出身者の自分が言うのも何ですが、組織として堅い印象のあるNTTグループが、脳内メーカーのうそこメーカーさんとタイアップしてキャンペーンを展開するというのも、なかなか驚き。 ちょっと遅れてしまったので、前半の山場を見逃してしまったのですが、こういう個人の開発したサービスと大企業とのコラボレーション的組み合わせというのは、もっといろいろあっても良いのかなーと思わされたイベントでした。 ちなみに、徳力 基彦をキーワードにした脳内検索メーカーの結果はこれ。 なんだ、ジェンナーって・・・?
年始の抱負で「ビデオブログに挑戦」を宣言してしまったこともあり、1月に開設したブログラボがまだ本格的に始動できていないこともあり、とりあえず個人的なビデオブログの実験として「パワーインタビュー」という企画を始めてみました。 ブログラボの方に書いたように「食事をしながら打ち合わせをする「パワーランチ」をもじって、仕事の打ち合わせのついでにする動画インタビューを「パワーインタビュー」ということにしてみた」わけですが、ついでに徳力の「力」とパワーがかかっていたりいなかったり。 せっかく、日々いろんな方にいろんな話を聞いているので、その一部だけでも無理矢理インタビューにしてみようという試みです。 まずは、おそるおそるはじめて見た感じですが、そのうちUstreamやStickamなんかのライブストリーミングと組み合わせて質問を募集したりとかしてもいいかなーといろいろ妄想したりしています。 ということ
AMNブログイベント第二弾にご参加いただきありがとうございました。 (Agile Media Network | blog)を読んで。 木曜日に、「ブログとマーケティング」をテーマにしたAMNブログイベントがありました。 私自身、イベントの司会という立場ではあったのですが、改めて考えせられるところがあったのでメモしておきたいと思います。 今回のイベントはマイクロソフトさん協賛での開催だったのですが、実は個人的には、イベントにかこつけて、マイクロソフトさんのブログに対する取り組みの成功の秘密を知りたいというのが正直な本音でした。 米国の有名ブロガーであるロバート・スコーブルの著書「ブログスフィア」にも書かれているように、マイクロソフトは、ブログを有効に活用して悪の帝国のイメージを大幅に改善した企業として知られています。 その一方、日本においてはマーケティング目的のビジネスブログは普及したもの
三洋、H.264対応の新XactiとWebコミュニティの連動による「Xacti 2.0」を読んで。 火曜日に開催されたXacti2.0のブロガー向け新製品発表会に参加してきました。 上記のブロードバンドウォッチの記事に掲載されているのは、記者向けの新製品発表会ですが、私が参加したのは、そのあとに実施されたブロガーや一般公募向けの公開イベント。 記者発表と同じ中身+実際に端末を使って撮影をすることができるという、非常に凝ったイベントでした。 最近、個人的にもXactiが気になっていたところです。 何しろ周りのブロガーのXacti保有率はうなぎのぼりで、イベントや飲み会のたびに誰かがXactiを持って撮影をしている始末。 これほど気になる端末はありません。 実は、私も昨年から、これからはビデオブログだ!と思って、ビデオカメラを買ったのですが、これが大失敗。 なんとなくHDDタイプのビデオカメラ
[N] 職業ライターとブロガーの違いを読んで。 R25に掲載された「職業ライターとブロガーって何がどう違うのだろう?」という記事を受けて、ネタフルのコグレさんがブロガーとライターの違いを考察していました。 R25で「ライターとブロガーの違いを考える」というのが記事になるというのも驚きだったりするのですが、そういえば記者の方やライターの方に「良くブログあれだけ書くネタありますよね」と言われることは確かに多い気がします。 コグレさんも書いていますが、私も日々ブログを書いていて「ライターとブロガーというのは、似て非なるもの」だと思っています。 あまり、ブログを書いたことが無いライターの人たちからすると、同じ文章を書くという行為の視点からみて、同じ行為というような印象を受けるのかもしれません。 ただ、個人的にはブロガーとライターの違いは、結構明らかなのではないかと思っています。 Podtechのポ
TechCrunch Japanese アーカイブ » FTC、PayPerPostを規制? ちょっと前の記事になりますが、日本の公正取引委員会に当たる米国のFTC(連邦取引委員会)がいわゆる「やらせブログ」を牽制する意見書を発表したそうです。 その内容は「プロダクトの口コミによるプロモーションを行い、口コミを行った人が口コミ料を報酬として受け取る方式の マーケティングを行う企業は、その旨を明らかにしなければならない」というもの。 PayPerPostのような、ブログを使ったクチコミマーケティングが注目されている今だけに、この意見書が意味するところは大きそうです。 まぁ、ブログに限らずニュースサイトや雑誌などでも、いわゆる広告主からお金をもらって記事を書く「記事広告」というものはメディアの世界でも収入源の一つとして重要視されていますから、それ自体が悪いという話ではなく。 広告主から金をもら
ソニーまたヤラセ:PSP絶賛の偽「ファンサイト」で炎上 – Engadget Japaneseを読んで。 Engadgetによるとソニーが今度は、PSPでヤラセビデオを仕掛けたことがばれて炎上騒ぎになっているようです。 昨年、ソニーがウォークマン体験記のブログで炎上したのは、まだ記憶に新しいところですから、なんだか実に悲しいニュースです。 Engadgetによるとソニーには、これ以外にも「ソニー映画だけ絶賛する架空の映画評論家」なんていう訴訟沙汰になるようなヤラセプロモーションもあったようですね。 昨年のソニーのブログ炎上騒ぎの後に「ソニーのブログは炎上するだけまだマシかも?」なんて記事を書きましたが、さすがにここまで続くと、そこまで気軽に物事を受け止められない気がしてきます。 当然、ウォークマンブログは日本で、今回のPSPは海外ですから担当部署も担当者も違うでしょうから、同じ人が過ちを繰
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