成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。
成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。
はじめに システム本部 IT 統括部 IT 基盤部 副部長の土屋です。 現在は DeNA のインフラ基盤全体の管理を行うと同時に,ゲーム・エンタメ・動画配信・ヘルスケア・スポーツなど様々なサービスのインフラ運用を担うグループのマネージャを兼任しています。 この度,「 WEB+DB PRESS Vol.117 」の特集 2「AWS/GCP コスト削減」を執筆させて頂きました。発売日は 2020 年 6 月 24 日 (水) です。このブログでは本特集の概要と見どころをご紹介します。 特集の概要 本特集では,AWS と GCP のコストコントロールについて解説します。目次は以下の通りです。 第 1 章 コストコントロールの重要性 第 2 章 オートスケーリングの導入 第 3 章 在庫インスタンスの活用 第 4 章 インスタンスの集約 第 5 章 オブジェクトストレージの最適化 第 6 章 確約
教養としてのコンピューターサイエンス講義 今こそ知っておくべき「デジタル世界」の基礎知識www.amazon.co.jp すばらしく良い本なのは間違いない。プリンストン大学の講義なので網羅的だ。この網羅的は、ハードウェアからコンピュータ関連の知財、更にはコンピュータ教育や個人情報保護はどうあるべきかまでというドメインが広くて全部カバーしてるという網羅性と、「ソフトウェアはもともと数学と考えられてたので特許が適用されなかった」みたいな、それぞれの知識内の範囲がすごく広いことの両方を指す。つまり、広くて深い。 事例が新しいし、内容が親しみやすいから若い優秀な人が書いた本かと思ったら、著者はC言語のカーニハン先生!!名前とWikipediaを見直してしまった。 なにしろこんな大御所が、ここまで細かく網羅的な、押し付けがましくなく書いてある入門書を出してるのはすごい。本のタイトルにカーニハンが腕組
こんにちは、Mr.Moです。 圧倒的な人気を誇る高機能エディター Visual Studio Code(以下、「VS Code」)の使い方をまるっと習得できてしまう1冊。『プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書』を拝読し素晴らしい内容でしたので紹介していきたいと思います! 書籍・著者情報 下記からも購入が可能です。電子版もありますよ! プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書 | 川崎 庸市、平岡 一成、阿佐 志保 |本 | 通販 | Amazon 下記は著者の方々の情報になります。(上記のマイナビBOOKS ページより抜粋。筆者陣が錚々たる顔ぶれですね) 川崎 庸市(かわさき よういち) 株式会社ZOZOテクノロジーズ開発部所属のエンジニア。過去には、国内モバイルベンチャーや大手インターネットサービス企業にて大規模サービスの基盤プラットフ
Endless road | During our roadtrip we turned off the highway… https://www.flickr.com/photos/98063470@N00/326044514 GitHubリポジトリ Covid19Radar に対して起ったことがかなり特殊な状況だったため、開発を追い掛けていた視線からレポートをします。 この記事の著者について 代表作のない個人アプリ開発者(かなしい) Covid-19 Radar Japan の人ではない GAFAMやCode for Japan の人でもない 4/8 Covid-19 Radarを発見する Covid-19 Radarとは、この時点ではシンガポールのTraceTogetherの日本版を目指した個人開発者 廣瀬一海さんのアプリのリポジトリ 4月にContact Tracing技術について
データサイエンス100本ノックを、Google ColabとAzure Notebooksで気軽に行いたい!PythonAzureデータサイエンス100本ノックGoogleColaboratory はじめに 2020年6月15日に、データサイエンティスト協会より発表されました「データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)」の素晴らしさに感動した私は早速ドリルを解き、めくるめくデータサイエンスの大冒険をエンジョイしていた。 しかし、ふと気づくとOriginalのデータサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)はDocker形式で提供されており、実践的な演習が可能である一方でお手軽感はかった。同じ思いの人も数多く存在すると考え、より気軽に100本ノックするためにGoogle ColabとAzure Notebookで実行可能な演習スクリプトと解答編スクリプトを作成した。なお、作成者
κeenです。 Rustに限った話ではないのですが、よくRustを触ってみた人がシャドイングが気持ち悪いという反応をしているのを見かけるのでシャドイングがどういう機能かを解説します。 Rustのシャドイング まずは「気持ち悪い」と言われることもあるRustのシャドイングについて。 Rustでは以下のコードが合法です。 let input = "42"; let input = input.parse::<i32>().unwrap(); // 以後、i32 型のinputが見える let result = input * 2; input という名前の変数を2回導入しています。 最初の input は &str 型で、2つ目の input は i32 型です。 このコード以降では後に定義した i32 型の方の input が有効になっています。 後から導入した変数が先にあった変数を覆い隠す
GitHub Actions 実践入門 「GitHub Actions 実践入門」発行主旨・内容紹介 「GitHub Actions 実践入門」目次 「GitHub Actions 実践入門」Amazonでの購入はこちら 「GitHub Actions 実践入門」楽天市場での購入はこちら GitHub Actions 実践入門 インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2020年6月の新刊として宮田淳平氏著書による、GitHubが提供するCI/CDサービスの「GitHub Actions」の解説書「GitHub Actions 実践入門」を発売した。 宮田淳平Pro
新しいプログラミング言語に入門するためには、やはり手を動かすことが大事です。本を読んで体系的に学ぶのももちろん重要ですが、それは言語の魅力を知ってからでも遅くはありません。 しかし「Hello World」レベルだと簡単すぎて言語の違いを味わえず、ネットワークプログラミングのような高度なプログラミングはフレームワークの力が大きすぎて言語とフレームワークの狭間で立ち往生することになります。 そこで登場するのが「FizzBuzz」です。「FizzBuzz」は単純なプログラムでありながら、プログラムの真髄である「順次」、「分岐」、「繰り返し」があり、数値計算も学べる興味深い題材です。 その「FizzBuzz」を利用して「Rust」という言語を学んでみようのが本記事の趣旨です。「FizzBuzz」というシンプルなプログラムで「Rust」のような表現力が豊かな言語の機能をどこまで使い尽くせるのかは興
pandasのDataFrameの値を更新する方法がいくつかあるので、後で見返す為にも更新方法をまとめておく。 以下のlocやwhereの他に一括更新の方法がある。 DataFrameの値を更新する方法 pandasのDataFrameの値を更新する方法がいくつかあるが、大きく以下の3つの方法に分けられる。 値を一括代入 条件に合致するカラムを更新 別のDataFrameで上書き 各方法についてDataFrameを用いながら説明する。 import pandas as pd data_list1 = [ [1,2,3], [2,3,4], [3,4,5] ] col_list1 = ["c1","c2","c3"] df1 = pd.DataFrame(data=data_list1, columns=col_list1) print(df1) # c1 c2 c3 # 0 1 2 3 #
Perl Hackers Hub 第61回GitHub ActionsとAmazon ECSを使ったDockerアプリケーションの自動デプロイ(3) (1)はこちら、(2)はこちらから。 GitHub Actions── ビルドとデプロイプロセスの自動化 (3)では、先ほど作成したECS環境に、GitHub Actionsを用いて自動的にアプリケーションをビルドしてデプロイするしくみを構築します。 GitHub Actionsとは、GitHubがgithub.comに統合した形で提供するCI(Continuous Integration、継続的インテグレーション)/CD(Continuous Delivery、継続的デリバリ)環境です。GitHub Actionsには、ソースコードのpullやPull Requestのアサインといった豊富な機能(アクション)が用意されています。ユーザー
こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 去年の7月に競技プログラミングのAtCoderを始めてだいたい1年くらい経ったので、勉強したこととかを振り返りたいと思います。 で、誰?YouTubeでAtCoderの過去問を解く配信をしたり、Twitterで無限にAtCoderについてつぶやいたりしているVTuberです。 普段の仕事での専門分野はAndroidアプリ開発です。 半年くらい前にAtCoderを普通の社会人エンジニアに布教するエントリを書きました。 また、技術書典で「AtCoderの歩き方 -数学が得意じゃないエンジニアにこそ競技プログラミングを布教したい!-」という本を出したりもしました。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く