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ブックマーク / tomoima525.hatenablog.com (9)

  • 「なんとなく元気がない」状態には名前があり対応が必要だと全マネジャーは知っていたほうが良い - tomoima525's blog

    ポッドキャスト Today I Learned FMの28 回目はメンタルヘルスの話題について話しました。この記事はその収録に関する追記です。 anchor.fm 「なんとなく元気がない」 = languishing www.nytimes.com "バーンアウトでもないし、うつでもない。けどどこか希望がない。なんか楽しくないし、目的ももてない。なんだかモヤモヤする。" この症状に対し、社会学者の Corey Keyes 氏は languishing という名称をつけました。日語だと"衰弱"という意味ですが、要はゆるやかに不調になっている状態を指します。 languishing のやっかいなところは、これまで明確に言語化されていなかったために、症状として認識されていなかった点です。認識されていないために早期の対応が遅れ、やがて当のうつに移行していく可能性が高いです。 元記事では、パンデ

    「なんとなく元気がない」状態には名前があり対応が必要だと全マネジャーは知っていたほうが良い - tomoima525's blog
    clavier
    clavier 2021/06/16
  • 2020 年の React Native 開発 - tomoima525's blog

    2019 年は React Native にとってはさまざまな変化があったので、それらを振返りつつこの記事では最近の React Native をめぐる状況と個人的見解について書きます。採用を検討している方、Flutter などのクロスプラットフォーム開発フレームワークと比べたいという方の参考になれば幸いです。 フラットに書くことを意識していますが、いち利用者としてのバイアスがあることをご了承ください。 開発体験 Fast Refresh Auto Linking CocoaPods の標準採用 Expo によるワンストップ開発環境構築 フレームワーク/アーキテクチャ Lean Core Android 最新の React への追随 コミュニティ What do you dislike about React Native? react-native-community 管理下のライブラリ

    2020 年の React Native 開発 - tomoima525's blog
  • Dagger2 + KotlinでEspressoのInstrumentation test を書く - tomoima525's blog

    Instrumentation Testを書く時、実際にAPIリクエストは行わせず、APIレスポンスをmockしたいですよね。方法としては2通りはあるかと思います。 Gradleで Test flavorを作り、APIを差し替える Dagger2を使い、mockをinjectする mockの値を変更するのが容易なので、2番目の方法がおすすめです。しかしながらDagger2でmockを依存性注入するのは結構面倒で、実際テストを書き始めるまでにいくつかステップが必要です。この記事ではDagger2とKotlinを使ってEspresso instumentation testをを書く方法を説明します。 サンプルプロジェクト - 会員登録 サンプルプロジェクトとして簡単な会員登録の画面を作りました。入力した値が正しければ、名前と年齢を表示し、そうでなければWarningを出します。 このプロジェク

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  • React Nativeハイブリッドアプリケーション開発ことはじめ - tomoima525's blog

    こちらはReact Nativeアドベントカレンダー 19日目の記事になります。 ここ1、2年でReact Nativeによるアプリ開発はますます盛んになっていますが、一方でNativeと組み合わせたとハイブリッドアプリケーション開発はまだ発展途上です。 React Nativeの公式ドキュメントにもIntegrating with existing appという項目がありますが、あっさりと書かれている上に鮮度がお世辞にも高くありません。 しかしながら、FacebookやAirbnbなど大企業がハイブリッドアプリケーションを積極的に導入していることや、Nativeアプリを部分的にリプレイスできる利便性から、今後も採用が増える分野と考えられます。記事ではハイブリッドアプリを開発した自分の経験から、プロコンや実装の基についてまとめました。 ハイブリッドアプリケーションの良い点/難しい点 そ

    React Nativeハイブリッドアプリケーション開発ことはじめ - tomoima525's blog
  • ReactNativeで理解しておくと良いReduxとMiddlewareのフローを理解する - tomoima525's blog

    (5/29/2017追記 ‘必要不可欠’ とタイトルに書いていたら'必要不可欠でない'と指摘を受けました。なんらかのデータフローの仕組みは必要だけどReduxである必要はないのでタイトル修正しました) 最近ReactNativeをちょこちょこ書いています。アプリ向けのReactNativeを書くにあたって理解がのぞましいのがデータフローの仕組みであるRedux、及び様々な処理を仲介するMiddlewareです。小さなアプリをつくってみて一通り把握したので、整理も兼ねて初めてReact-Reduxを触れる時にどの辺を見ればよいかまとめてみます。 作ったのはChuckNorris FactsのJokeを検索して表示するアプリです。 github.com デモ動画 昨日のReactNativeアプリ続き。Reduxにローディングのステートも追加してみた。iOSとAndroidでも想定通り動く。

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  • エンジニアが手早く英作文をする時はかどる Tips - tomoima525's blog

    GithubのPRや海外Slackチャンネルでチャット、はたまた英語圏のエンジニアとやりとりする等、英語で文章を書くことはしばしばあります。そんな時、自分がよく使っている方法について書きます。 先に一番大事なこと 大事なことは、英語はあくまでもツールだということです。伝えたい内容が重要であり、英文を書くことに時間かけることはエンジニアにとって不毛です。 よっぽど英語が得意な人でないかぎり、一から英作文すると時間がかかって質的でないところで時間を消費するということです。 なので一から文章を考えるのでなく、なるべく"型"を知ることがポイントだと考えています。それを踏まえた上で御覧ください。 文章を書く アルクの英辞郎とGoogle, Githubを組み合わせる 恐らく多くの人がGoogle翻訳などを使って英文を作っているかと思うのですが、アルクの英辞郎と組み合わせるともっとはかどります。理由

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  • プレゼンスライド英語化のススメ - tomoima525's blog

    ここ数ヶ月勉強会などで発表する機会がいくつかあったのですが、最近は技術系スライドをなるべく英語で作るようにしています。そこで英語でスライドを作るメリット・デメリットとちょっとしたコツについて、書きます。 英語でプレゼン資料を作るようになったきっかけ 海外エンジニア友人ができたから、というのが大きかったです。自分がプレゼンしている内容を理解してもらうのであれば、英語が一番良いと考えたわけです。あと、資料は大体SlideShareに公開しています。海外の人も多く見るサービスなので、英語で発信した方が意義があるんじゃないかと思って英語で作るようになりました。 英語でプレゼン資料を作ってのメリット 実際のところ英語で資料を作るのは毎回大変なのですが、以下のようなメリットがありました。 英語の表現が学べる こういう時はどう表現するのか?といったことを学べるのは良いです。 表現の仕方に困ったときは

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  • Android Best Practices のディレクトリ構成を作れるテンプレート作った - tomoima525's blog

    Android Studioでプロジェクトを新規で作る時、テンプレートは何を選択していますか? テンプレートには自動でNavigation Drawerを生成してくれるものや、最近だと広告をつけてくれるものなど色々ありますが、実際のところ、Add No Activityを選択するか、Blank Activityを選択する人が多いのではないのでしょうか。 テンプレートはプロジェクト作る時に必ず通るのですが、正直あまりイケてると思えないので、今回もうちょっとましなテンプレートを作ってみました。 Android Studioの標準テンプレートの問題点 Android Studioの標準テンプレートの問題点としては、以下があると思います。 余計なリソースファイルやコードが自動で生成されてしまう →例えば、Blank Activityだと、activityごとのmenu(menuリソース + onC

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  • アメリカでは How are you? というだけで世界が変わる - tomoima525's blog

    現在サンフランシスコに長期で滞在していています。そんな中で、これは良かったなという気づきがあったので、シェアしたいと思います。 同僚のカレーの具が多かった話 ことの発端はカレーから始まります。 オフィスから10分くらい歩くとフェリービルディングがあります。いくつかテイクアウトできるお店が入っていて、そこでご飯を買って海辺でべることができます。 その中のひとつに日を提供するお店があり、カレーがうまいので同僚とよくべていました。 ある日いつものようにカレーを買って、ふと同僚(イギリスのバイリンガル)のカレーのタッパーを見てみると、明らかに自分のより多い。肉も多い感じがする。 自分「あれ、なんか量多くないですか?」 同僚「そりゃそうだよ。ちゃんと言葉を交わしてるからね。How are you?って聞かれて、How are you?って返してる?」 自分「いや、あんまり…」 同僚「ちゃんと

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