最近は社内でChainerやTensorFlowのハンズオンをしている@edvakfです。 今日は機械学習ではなく、AWS Lambdaの話です。 pixivのPDF生成機能 pixiv小説には自分の投稿した小説を印刷可能な縦書きPDFに変換する機能があります。 inside.pixiv.net 小説をPDF化する部分は最初インターン生が作ったものが元になっていて、C++で書かれています。そのプログラムに渡すデータを用意する部分はというと、これまたインターン生が作ったpixiv-novel-parserと、小説本文を組版に最適な形式に自動変換するhakatashi/osekkaiいうNode.jsのプログラムを使って生成しています。 サービスにC++のコードを導入するのって勇気がいりますよね? もし入力ファイルによって任意のコードが実行できる脆弱性があったりすると大問題です。そのため、この
![面倒な外部コマンドをAWS Lambda化して運用から解放される - pixiv inside [archive]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f9e3147805100c5259a8a14187a659fee6560a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F2ec7f441b828e1a7af7cf04277f3c41e226a2990%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bheight%3D1300%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttp%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252Fe%252Fedvakf%252F20160610%252F20160610220805.jpg)