Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
2011年7月15日(金) ■ DNS ラウンドロビンの実際 _ 先日、2台のホストを DNS ラウンドロビンで並行運用している POP サーバでホストの再起動をともなうメンテナンスをおこなったときのメモ。 _ 簡単なタイムチャート。 作業開始。片系を DNS ラウンドロビンの対象からはずす 10分後。キャッシュから消えて完全に片方に寄る(はず)。 3時間後。ホスト停止。 1時間後。ホスト起動。 14時間後。ふたたび両系を使うように DNS をいじる。 10分後。片系のみをキャッシュしている DNS がなくなる(はず)。 停止したのは片方のみ。再起動後14時間も片系のまま放置していたのは単なる横着。 _ 2台の IP アドレスは末尾が 1 違うだけで、 RFC3484の宛先選択アルゴリズムの rule 9 (longest match)が適用されても違いは生じない。 _ ちなみに作業は M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く