前書き現代日本のフェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピーの看板のような機能を持っていると言える。 弱者が慰め合える駆け込み寺、いわばフェミニス堂があること自体は良いことだ。 エンパワメントやシスターフッドという自己肯定を重視した精神的な言葉が最近人気なのもその一環かもしれないし、そこまで前向きな気持ちになれないからとにかく苦しみや怒りを吐き出させてくれという層だって駆け込み寺には居場所がある。 だが、「セラピーとしてのフェミニズム」と「学問や言論としてのフェミニズム」が分離されていないために、言論としてのフェミニズムの信頼度が著しく弱まっている。 セラピー面も学問言論面もひと固まりだから、フェミニストはメンヘラだとか、他人の幸せを許せないだとか、ミサンドリストでセックスヘイターのジェンダークレーマーだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。 私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱って
能面のこっこ @touketsunakaoka ちょっと聞いてくれますか?今娘を慣らし保育に連れて行った後、カフェに入ってコーヒー飲んでたんですよ。久しぶりのカフェで至福の時間ってやつです。そしたら、こんな席が空いてるのに私の隣にオジサンが座ってきたんです。私よく変な人ひきつけちゃうんですけど、そのオジサンも隣に座った途端(続) 能面のこっこ @touketsunakaoka 店内に響き渡るクソデカボイスで「オオオオオオ~!!」って唸ったんですよ。あぁまた変な奴キタコレなって思いましたよ。でも私は慣らし保育があと数日で終わり、仕事始まったら仕事育児家事の日々でカフェなんてもう来れないも同然なんですよ。貴重な時間を春に誘われて出てきた変なオジサンに(続) 能面のこっこ @touketsunakaoka 奪われてたまるかって思ったんですよ。なのでね、反射的に私も唸りました。「ううううううううう
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