成熟するというのは、自分の内側にたくさんの人の生、たくさんの人の声を取り込んでいくことなんですよね。国家レベルで考えても、民主主義の基礎になるのは多声的な社会ですし、その起点として必要とされるのも、まずは個々人の多声化です。多くの声を「聴く」ことで、「いま・ここ」とは別の可能性が見えてくる。社会の再構築(reconstruction)も、個人の生き直し(reborn / rebirth)も、すべてはそこから始まるのです。 (白岩英樹『アメリカの思想と文学』白水社、2023) こんばんは。多くの声を「聴く」べく、「いま・ここ」とは別の可能性を見つけるべく、高知県立大学に勤務しているという白岩英樹さんの本を持って、 いざ、高知へ。 高知①(2025.1.4) 高知② 高知③ 高知④ 高知⑤(2025.1.5) 高知⑥ 高知⑦ 高知⑧ おはようございます。本日の朝読書は白岩英樹さんの『アメリカの

