「とらドラ!」がアニメ化されます。 原作のライトノベルは1巻からずっと追いかけていて、当時から今に至るまでずっと「最も続きが楽しみな小説」の1つであり続けています。だからまあ、ファンであると、自分では思っています。 某社で働いていたときは「このエレベーターにゆゆこたんが飛び込んできてぶつかるフラグとか立たねえかな」と夢想したものですよ。この男キモすぎですが、つまりそれくらいファンってことです。 しかし、とらドラ!がアニメ化されると聞いても、自分はまったく嬉しくありませんでした。もちろん実物はチェックしようと思っていますが、楽しみにしているというほどではありません。 僕はいつだってそうなんです。 好きなゲームなり漫画なりラノベなりがアニメになると聞いても、嬉しいとは思いません。かつてはそういう時期があったのかも知れませんが、思い出せないくらい昔の話です。 今ではせいぜ