今回はUnityで開発したアプリにAdMobメディエーションを導入する方法を紹介します。 導入方法自体はとても簡単なのでぜひやってみてください。 AdMobメディエーションとは AdMobメディエーションとは、アプリなどに表示する広告にAdMob以外の広告サービスを表示できるというものです。 さらに、その時々によって最適な広告を表示することもできます。 まずはその設定に入ります。 (AdMobへの登録は済ませておいてください。) メディエーション設定 まず、AdMobの管理画面にアクセスします。 収益化 > 新しいアプリの収益化 > アプリ名選択 > バナーまたはインタースティシャルの選択 と進んで広告枠を作成します。 追加された広告枠にメディエーションという枠がありますので「○個の広告ソース」を選択します。 この画面から他の広告サービスを選択しましょう。 「新しい広告サービス」を選択しま
今回はWordPressプラグイン「SyntaxHighlighter」について紹介します。 SyntaxHighlighterとは、WordPressにプログラミングのコードを貼り付けることができるプラグインです。 はじめに SyntaxHighlighterを使えばGistなどを使わずにブログ内にコードを貼り付けることができます。 記事の編集画面から直接コードを貼ることができるので、Gistなどのサービスを使うより素早くコードを貼り付けることができますね。 Gistについてはこちらから https://clrmemory.com/wordpress/gist-blog-sourcecode/ SyntaxHighlighterを実際に使うと以下のようになります。 body { line-height: 1; } h1, h2, h3, h4, h5, h6 { clear: both;
先日アプリを実機でテストしようとしたところ Xcode cannot run using the selected device. というようなエラーが発生しました。 今回はこのエラーの回避方法を備忘録を兼ねて紹介します。 はじめに 今回のエラーはこのように表示されていると思います。 内容は以下のようになっています。 Xcode cannot run using the selected device. No provisioned iOS devices are available running a compatible version of iOS. Connect device with a recent enough version of iOS to run your application or choose a simulated device as the destina
初めはアプリに不備があるのだろうと思い、探していたのですがバグを見つけることができませんでした。 エラーの内容に、Multitasking support requiresとあります。 :マルチタスクのサポートが必要だよ: みたいなことが書かれているのだと思います。実機にビルドすることはできるのにAppStoreへ転送する時だけにエラーが出ました。 前回アップデートした時から「マルチタスク」というものは変更していません。 ですので、Xcodeのアップデートによるものだと目処をつけ「Build Settings」あたりを探すことにしました。 Build Settingsを探す BuildSettings内でMultitaskに関係しそうな部分を探してみましたが、あまりそれらしいものが見当たりませんでした。 少し前にBitcodeのエラーでビルド出来ないということがあったので、それと同じような
このようにAppleが早急な審査が必要だと思われない限り、特急申請はできません。 Apple特急審査画面 iTunesConnectの画面が変わっていたので、特急審査の方法も変わっているのか調べました。 まずはiTunesConnectへアクセスします。 見慣れた画面が開きますので「連絡先」と書かれた部分を探しましょう。 ページ下部に小さくあると思います。 「連絡先」にアクセスするとこのようなページになります。 と選択していくと、「Request an Expedited App Review」というリンクが表示されるのでアクセスします。 いよいよ特急審査をお願いする文書を書いていきます。 審査を申し込む まずは個人情報やアプリのIDなどを入力していきます。 ページの一番上に「I would like to」の部分を「request an expedited app review」に変更し
先日、おすすめの無料タイピングゲームを紹介したのですが、その中のTypeShootを軽くやってみた動画を撮ったので載せておきます。 (遅いですので注意してください…。) はじめに TypeShootはこちら このゲームは登録、ダウンロードなど一切なしに遊ぶ事ができるタイピングゲームです。 ユーザーネームなどを変更すれば、自分の好きな名前に変更できるようですが、私は特に設定していません。 ひとつ注意点があるのですが、先ほどもお話しした通り登録などはしないのでデータなどは保存されません。 WEB上で保存しているので「履歴」などを削除してしまうと、データも消えてしまうので注意しましょう。 0.5から2.5レベルまで まずはCPUの強さ0.5 から2.5までの動画です。 序盤は弱すぎてすぐ倒してしまったのでひとまとめにしました。 このレベルなら、タイピング初心者でもすぐ倒せるようになると思います。
先日、AppleからiPad Proが発表されました。(2015/10/25現在) それに伴って、アプリを申請するときに必要なスクリーンショットにiPad Pro用の項目が増えていました。 私のアプリは一応iPad対応なので、どうせならとスクリーンショットを追加することにしました。 はじめに 先ほどもお話しした通り、iPad Pro用のスクリーンショットという項目が増えています。 今までiPad用で使っていたスクリーンショットを追加しようとしたのですが、このような警告が出ました。 このエラーは、スクリーンショットのサイズが合っていない時などに出てくる警告です。 iPad Proのスクリーンショット 今までのiPadでは 768*1024のサイズでスクリーンショットを登録できました。 iPad Pro以外のスクリーンショットのサイズは[iOSアプリ] 申請時に必要なスクリーンショットのサイズ
前回、暗くてよく見えない写真を明るくする方法を紹介しました。 今回は、その続きです。 空の部分と、それ以外の部分を分けることができたので、今回は画像を明るくする方法です。 はじめに 今回も、前回同様「GIMP」を使って、画像加工・修正していきます。 前回の記事はこちら 【GIMP】暗い写真を明るく加工・修正してみる|その1 - クリアメモリ 前回作成した画像を用意しましょう。 空の部分とそれ以外の部分があるので、それ以外の部分を編集できる状態にします。 レイヤーから空以外の部分を選択しましょう。 画像を明るくする また元画像を複製しましょう。 (これは、元に戻したい時用のバックアップです) 空の画像を上からかぶせる形になるので、元画像のまま明るさを変更しても良いです。 色 > レベル を選択しましょう。 するとこのようなウィンドウが開くので右上にあるボタンを変更しましょう。 画像の明るさが
xcodeでArchiveし、いざアプリをアップロードするぞ! となった時にビルドエラー…。 たしか、実機転送の時はエラーなんて出ていなかったのに。 という人はフレームワークを見直したほうがいいかもしれません。 はじめに 私の場合、nend広告とUnityAds広告を導入しているのですが、この2つに必要なフレームワークが足りませんでした。 最初エラーの内容を見た時に ~ armv7とか ~ arm64とか書かれていてArchitecturesの設定がどこかおかしいのかと勘違いしました...。 必要なフレームワーク nend nendに必要なフレームワークは AdSupport.framework Security.framework (StatusはOptionに変更) ImageIO.framework これが足りなかった...。 libNendAd.a UnityAds そして、Un
写真を撮った時に逆光で顔や風景が暗くなってしまう事がありますよね。 せっかく撮った写真なのに暗くてよく見えない、何てことになってしまったらかなりショックです。 今回は、そのような写真に加工を加える事で、明るい画像にする方法を紹介します。 はじめに 今回は「GIMP」という無料のツールを使います。 こちらをインストールしておきましょう。 (日本語に対応しています。) 今回の画像 今回明るくしてみる画像はこちらです。 見て分かる通りに空以外の部分が暗くてほとんど何も見えません。 結論から申しますと、GIMPを使うことで、以下のように加工できました。 では方法を説明していきます。 画像を用意 まずGIMPを起動し、開かれる画面内に加工したい画像をドラッグ&ドロップしましょう。 するとGIMP内に画像が表示されます。これが編集できる状態です。 この状態で「明るさ」と「コントラスト」を調整すれば画像
Androidのテストでエミュレーターを利用している時、Androidが縦画面で固定されてしまって横画面のアプリがテストしにくいという事はありませんか。 先日、SteepStepのテストを行った際、Androidを横画面にしたいと思ったのですが自動で切り替わらない…。 しばらく探した後、その方法を見つけたので備忘録を兼ねて記載。 はじめに まず前提としてAVD Managerを利用した場合の方法です。 AVD ManagerはAndroid Studioから起動できます。 さらに、Mac環境の場合です (一応Windows環境での方法も書いてあります。) Windowsでも似たようなコマンドを入力することで、解決するかもしれませんが未確認なので注意してください。 1つ目の方法 1つ目の方法は、AVD Managerで作成した端末の一覧が出る画面の右側に再生ボタンがあるので、その隣の鉛筆のよ
今回はUnityでBuildしたAndroidアプリをエミュレータで実行する方法を備忘録を兼ねて記載します。 そこまで難しくはないだろうと思いながらやり方を検索していると、なにやらターミナルを使うらしい…。 難しそうだなと思いながらやってみると案の定一筋縄ではいきませんでした。 はじめに まず、AndroidSDKをインストールします。 (インストールの方法は省きます。) Android Studioを起動しましょう。 新しいプロジェクトを作成し、Android Studio上部のSDK Managerから必要な物をインストールしてください。 それが終わったら同じように上部のAVD Managerを起動します。 端末を作成し少し待つと、画面上にAndroidが表示されると思います。 APKの転送 ここから、apkを転送する作業になります。 ※今回エミュレータにapkを転送する際は必ずAVD
Androidにnend広告を導入したのにAVD Managerで実行しても表示されないという事はありませんか? 私も先日、nend広告をAndroidアプリに導入したのですが、iPhoneしか持っていないのでAndroidは実機でのテストが行えませんでした。 ですので、Android Studioに入っているAVD Managerを利用してテストを行っていたのですが、Manifest.xmlやVersionなどマニュアルに載っている箇所を編集しても、エミュレータ上で広告が表示されませんでした。 はじめに さすがにおかしいと思い色々サイトを検索してみましたが、それらしいサイトは見つけられず…。 仕方がないので古いAndroidを出してきて、実機でテストする事にしました。 Androidへ導入する方法がまるでわからなかったので、できれば最終手段にしたかったのですが、調べてみると極めて簡単そう
先日、W3 Total Cacheというプラグインを導入してみました。 すると導入後すぐに500エラーが発生してしまいました。 netowlでwpblogを使っている人はこの現象に陥ってしまったのではないでしょうか。 今回はこの対処がかなり面倒だったので、紹介します。 (今回仕様しているFTPツールはCyberduckです。) 500エラーとは 500エラーは、WordPressなどのウェブサイト上にエラーが発生しているという警告なのですが、W3 Total Cacheでの500エラーに関して説明します。 W3 Total Cacheを導入すると、サーバー上にあるファイル「.htaccess」というファイルが自動的に書き換えられてしまうようです。 本来ならば、.htaccessを書き直せば良いのですが、Wpblogからブログを作っているという人はFTPでサーバーにアクセスしても、wp-co
先日iOS9がリリースされましたが、私はまだアップデートしていませんでした。 というのも、iOSのアップデートがリリースされた直後はバグなどがある事からアップデートする時は慎重にしていました。 ですが、iPhone6sに機種変更した友人からこのような連絡が届きました。 「なんか文字が????みたいになってるよ」 自分のiPhoneでは確認できなかったのですが、とにかく解決方法を探してみました。 はじめに 連絡をもらった友人に、発生したバグがどのようなものなのかスクリーンショットを撮って送ってもらいました。 すると確かに文字が????になっていました。 ?といっても正しくは[?]のような四角の中に?が入っているような形でした。 詳しくは以下をみてください。 ?になっている部分があると思います。 実際の動作を確認するには以下のアプリから確認できます。 ※近々アップデートの申請をする予定なの
先日、iOS9がリリースされたことに伴ってUnityもアップデートしなければならないという状況に陥りました。 止むを得ずUnityをアップデートし、その後ビルドしようとしたのですが、よく分からないエラーが発生しました。 はじめに Error building Player: Exception: /Applications/Unity/Unity.app/Contents/Frameworks/Tools/ UnusedByteCodeStripper2/UnusedBytecodeStripper2.exe did not run properly! 今回は、このエラーの解決方法を発見したので紹介します。 今回Unityをアップデートしなければならなかった理由とは、iOS9ではUnityのフォントが対応していないという理由からでした。 このような特殊な理由でなければ、アプリ作成中にUni
私は、ブログでアドセンスを使っているのですが、詳しい事は何もわからずにyoutubeでアドセンスに登録しました。 どうやら、初めてアドセンスアカウントを取得する時は、youtubeなどではなくブログで登録したほうが良いようです。 では詳しい説明に入っていきましょう。 youtubeで登録しないほうが良い理由 まず、初めにyoutubeで登録してしまった人は痛感していると思いますが、ブログを作った時にもう一度審査をしなければなりません。 bloggerなども同じように再審査が必要です。 有名な話ですが、アドセンスの審査はとても大変です。 というのも、アドセンスはブログの記事数や質などによって審査に通りやすい記事というものがあります。 また、リンクや画像を付けていると審査に通りにくくなってしまうとか。 せっかく一度審査に通過しているのに、ブログで再度審査するのはもったいないですね。 さらに、ア
今回は、Macの便利な機能「スクリーンショット」についてお話します。 MacではShift + command + 3を押す事でスクリーンショットを撮影する事ができるのですが、指定した範囲を撮りたかったりうまく選択範囲を指定したり、というのは難しいと思います。 そんな時に超簡単なコマンドを打つ事で、特定のウィンドウだけ撮影する事ができるので紹介します。 はじめに 今回紹介するスクリーンショットの撮り方なのですが、撮る際にコマンドを使います。 主に使うのはshift と commandです。 (コマンドに3と4が出てくるのですが、F3,F4ではありません。) Macのスクリーンショットは、特定のウィンドウだけを撮影することもできるのですが、他にも様々な機能があるので紹介します。 スクリーンショットの撮り方 冒頭でお話しした通り、基本的なスクリーンショットの撮り方はshift + comman
先日、Macの音量が1メモリでも大きい! という記事を書いたのですが、同じように画面の明るさも設定できたので紹介します。 明るさを微調整することによって、より自分好みのディスプレイにすることができます。 また、明るさによっては目の負担にも関わってくると思いますので、参考にしてみてください。 はじめに 今回紹介する方法を使えば、Macでディスプレイの明るさを1メモリ以下に設定することができます。 もし明るさを1に設定していても眩しいというような時に活用してください。 新規にアプリケーションなどは必要ないので、気楽に微調整することができます。 ファンクションキーの設定を確認しよう システム環境設定 > キーボード > F1,F2などの〜にチェックが入っているか確認してください。 入っている場合と入っていない場合で、少しコマンドが変わります。 確認できたら次に進みましょう。 実際に動作が変わって
今回は、Macで拡大機能を使っていても「もっと拡大したい!」という時がありましたので、使えるコマンドを紹介します。 Macにデフォルトで入っている機能だけでできるのでぜひ覚えておいてください。 はじめに この機能を使えばタスクバーのアイコンを画面いっぱいに拡大するなんて事もできます。 さらにこれはMacの標準機能なので、ややこしいインストールなどをする事なく簡単に設定が可能です。 では設定していきましょう。 設定方法 システム環境設定 > アクセシビリティ > ズーム機能 > キーボードショートカットを使ってズーム にチェックを入れましょう。 このような画面にあるはずです。 実際の動作 では、実際に拡大してみましょう。 先ほどチェックを入れた部分にズームONのコマンドなどが書いてあるのでその通りに押します。 キーボードコマンドの表記についてはこちらから確認してください。 「ズーム機能 入,
先日、UnityでAndroidアプリをビルドしようとしたところこのようなエラーが出てビルドできませんでした。 Unable to convert classes into dex format. See the Console for details. iOSでは普通にビルドできていたので「これはおかしい」と思い、解決策を模索してみました。 経緯 私は、UnityでiOSとAndroidの両方でアプリをリリースしていたのですが、テストはiOSで行っていました。 ですので、リリースの最終調整として見つかったエラーが今回紹介するものです。 ちなみに、google翻訳さんではこのように翻訳されました。 DEXフォーマットにクラスを変換することができません。詳細については、コンソールを参照してください。 状態 ビルドができないだけでUnity内では実行することはできました。 ビルドした場合、すぐ
WordPress エラー Parse error: syntax error, unexpected ‘<’ in /home/iadevbyunity/iadevbyunity.wpblog.jp/public_html/wp-content/themes/twentyten/functions.php on line 先日、WardPressに移転したのですが、まだ使い慣れていない状態でカスタマイズしていたところ、 Parse error: syntax error, unexpected ‘<’ in /home/iadevbyunity/iadevbyunity.wpblog.jp/public_html/wp-content/themes/twentyten/functions.php on line というエラーが発生しました。 備忘録として、このエラーの対処法を記録しておき
今回は、音声ファイルを編集、MP3などの拡張子を変換する、といった作業を可能にする「Audacity」というツールを紹介します。 このツールを使えば、録音した音声などから不要な部分を削除したり、拡張子を変更できたりします。 (Unityなどで、音を使う場合は、oggファイルを使うのが一般的です。) このような時に使えますので、Unityで音を使う時などにもオススメです。 はじめに 今回紹介するAudacityというアプリケーションを使うことによって、Macで音楽を編集したり拡張子を変換することができるようになります。 また、無料で使うことができるので気軽に試してみてください。 導入方法 まずこちらからダウンロードし、インストールまでしておいてください。 音源を編集 インストールが完了したら起動します。 するとこのような画面が開きます。 ファイル > 開く を選択するか、または音源ファイルを
今回は、メニューバーにメモリの空き容量をリアルタイムで表示する方法を紹介します。 PCで作業をしていると、だんだんメモリが減ってきて動作が重くなってしまうといったことがありますよね。 「そんな状態になる前にメモリクリーンを出来たら」と思うことが多くあります。 はじめに そんな時に使えるのが、MemoryMonitorです。 iTunesからダウンロードしてください。 インストール出来たら早速起動してみましょう。 メニューバーにMemoryMonitorが表示されたら、アイコンをクリックしてください。 真ん中のOptimizeをクリックすると、メモリクリーンが始まります。 クリーンが完了するとどの程度メモリを削減できたのかが表示されます。 これで、MemoryMonitorの実装は完了しました。 カスタマイズ ここからは、カスタマイズ面について紹介します。 MemoryMonitorのアイ
今回は、ブログに目次を付ける方法を紹介します。 目次を利用すれば、ページを開いてすぐに記事の内容を一覧表示で知らせることができます。 さらに、目次の見出しをクリックすることで、見たい内容に即座に移動できるようになります。 導入方法 早速Table of Contents Plusの導入に入りましょう。 Table of Contents Plus は WordPressのプラグインにあるので、 ダッシュボード > プラグイン > 新規追加 > Table of Contents Plusと検索 Table of Contents Plusをインストールし、有効化しましょう。 設定方法 次に設定方法。 基本的にはデフォルトのままで大丈夫ですが、いくつか変更した方が良い点がありますので紹介します。 表示条件 まず、表示条件を変更しましょう。 デフォルトでは4つになっているので、見出しが4つ以上
コード処理 ではスクリプト処理に入ります。 まず、自分が作ったボタンにタップ処理を追加します。 void Update() { Vector3 mousePos = カメラ.ScreenToWorldPoint (Input.mousePosition); Collider2D col = Physics2D.OverlapPoint (mousePos); if(Input.GetMouseButtonDown(0)){ if(col == this.GetComponent()){ StartCoroutine(Share()); } } } といった感じでしょうか。 ※Share()はこの後使います。 続いて、タップした後の処理を追加します。 private Enumerator Share(){ yield return new WaitForEndOfFrame(); if(Ap
今回は、UnityAdsを導入する方法を紹介します。 UnityAdsとは、Unityから公式にリリースされている動画広告配信サービスです。 とにかく実装が簡単なのでぜひやってみてください。 では、早速実装していきましょう。 はじめに Unity製のアプリを作成した時に、動画広告を差し込むことがあると思います。 UnityAdsを利用することで、簡単に動画広告を実装することができるので、今回はUnityAdsにアプリを登録する方法や実際にUnityAdsを導入する方法を紹介します。 UnityAdsを使う AssetStoreにログインしてください。 検索欄から「UnityAds」と検索すると表示されるUnityAdsをインポートします。 次にウェブからUnityAds adminと検索してください。 このようなページが開いたら「UDNログイン、または登録」をクリックします。 Unityと
前回、Mac内の画面を録画する方法について書きました。 そこで、Macから流れる音声は録音できないという話をしたのですが、そのなかでSoundFlowerというツールの紹介をしました。 今回は詳しい使い方を説明します。 はじめに 今回は、Macから流れる音声をQuickTImePlayerなどで録音する時に使える便利なアプリケーションを紹介します。 QuickTImePlayerはMacの画面を録画したり録音する時に便利なアプリなのですが、Macから流れる音は録音することができませんでした。 そこで使えるのが、SoundFlowerというアプリケーションです。 このアプリケーションをインストールしておけば、Macでプレイ動画を撮影する時などでも、画面と音を一緒に撮影できるので試してみてください。 SoundFlowerをインストール まず、こちらからSoundFlowerをダウンロードして
今回はQuickTime Playerを使って録画した動画を、QuickTime Playerから直接トリミングする方法を紹介します。 私は、よくUnityで作ったゲームを録画しているのですが、Macに標準で入っているQuickTime Playerというアプリケーションを使うことで、簡単に録画ができるので参考にしてみてください。 はじめに よくスマホやMacの画面を録画するために使用されるQuickTimePlayerですが、実はこのアプリケーションは動画のトリミングにも使用できます。 録画が完了してから、そのまま使用したい部分だけを切り取って保存できるので便利です。 ではさっそくQuickTime Playerの使い方から見ていきましょう。 使い方 まず、QuickTime Playerを起動しましょう。 するとこのような画面が開くので、メニューバー > ファイル > 新規画面収録を選
マウスを使っている時にホイールでページをスクロールしたり、トラックパッドでスクロールする時は多くありますよね。 Macの設定でスクロール方向を逆にする方法はあるのですが、マウスとトラックパッドをそれぞれ変更する方法はありませんでした。 そこで今回は、ScrollReverserという無料のアプリケーションを紹介します。 はじめに Scroll Reverserをこちらからダウンロードしてください。 (OSXのページです。) ダウンロードが完了したらアプリケーションを起動しましょう。 使用方法 するとメニューバーにアイコンが現れるので、クリック > 設定 と進みましょう。 (この時に、「ログイン時に開始」にチェックを入れておくと、PCの電源を落としても再起動した時に自動でScroll Reverserを使うことができます) するとこのような画面が出てくるのでこの部分をカスタマイズします。 「
マウスを使っている時にホイールでページをスクロールしたり、トラックパッドでスクロールする時は多くありますよね。 Macの設定でスクロール方向を逆にする方法はあるのですが、マウスとトラックパッドをそれぞれ変更する方法はありませんでした。 そこで今回は、ScrollReverserという無料のアプリケ... ダウンロード まず、こちらにアクセスしてください。 するとBetter Touch Toolのサイトに行けますので、Download Better Touch Tool を選択します。 ダウンロードしたファイルを開けば、インストールは完了です カスタマイズの設定 ダウンロードしたBetterTouchToolを開いてください。 すると、メニューバーにBetterTouchToolのアイコンが現れるのでクリック -> Preferencesを選択します。 このような画面が開くのでAdd Ne
今回はMacでBackSpaceとDeleteを使う方法を紹介します。 私が、WindowsからMacに変えた時、文字を打っていてBackSpaceキーが無く、Deleteキーしかないことに驚きました。 Windows時代にはとても重宝していたので、Macで使えないとなると少し困ってしまいます。 そこで、MacでもDeleteを使う方法を紹介します。 はじめに 今回紹介する方法では、Macでキーボード入力をする時に1つ後ろの文字を消すことができるようになります。 まず、前提としてこの記事でいうBackSpaceとは文字の1つ前を消すことで、Deleteは文字の1つ後ろを消す事として書いています。 つまり、 あいうえお という文があり、「う」と「え」の間に記入位置があった場合、BackSpaceを押すと「う」が消え、Deleteを押すと「え」が消えるという事です。 一見使うタイミングが無さそ
今回はiOSアプリを作成し、いざ審査に提出しよう! となった時にスクリーンショットが必要になるのですが、画像サイズを合わせないとエラーになってしまいます。 さらに、その画像も全てのiPhoneのサイズにそれぞれ作らなければならないので覚えるのが大変ですよね。 そこで今回は、iOSアプリの申請時に必要な「スクリーンショットのサイズ」について紹介します。 はじめに iOSアプリを審査に出すときに、必ずスクリーンショットが必要になると思います。 iOS申請で使うスクリーンショットは、指定されたサイズでないとエラーが発生してしまい、登録することができなくなってしまいます。 では登録したいスクリーンショットのサイズはどのようなものにすれば良いのでしょうか。 以下から見ていきましょう。 端末によってそれぞれ変わるので、全て作成してください。
SortingLayerとは SortingLayerとはゲーム内で使用するSpriteなどの描画順を決めるものです。 DefaultのSortingLayerに比べて、上に表示したい画像のSortingLayerを新たに作成することで、もし画像が重なってしまった場合にどちらの画像を上に表示するか設定することができるようになります。 ですが、テキストの場合だとSpriteと違い、SortingLayerの設定がありませんでした。 テキストのSortingLayerを変更したい場合は簡単なコードを書くだけで対応できますので紹介します。 テキストの表示順をコードで制御しよう では、実際にどのようなコードを入力するのか説明します。 以下のようなコードを入力してください。 using UnityEngine; using System.Collections; public class TextL
今回はMacの音量についてお話します。 Macはシステム環境設定>サウンド>主音量のスライダーを変更して音量を操作しますよね。 ですが実は、Macには音量設定のコマンドがあり、このコマンドを使いこなすことで、1/4メモリずつ微調整することもできちゃうんです! はじめに command + F11 or F12 または command + fn + F11 or F12などを押すことによって簡単に音量を変更できるのですが、1メモリに設定してもイヤホンを使っていると音量が大きすぎる時があります。 私も普段イヤホンをMacにつないで使用しているのですが、ものによっては1メモリでも大きすぎることがあります。 環境設定のスライダーを操作したりしたのですが、ここで別のコマンドを使うことによってさらに小さなメモリ設定をすることができるようになるんです。 微調整コマンド では、肝心のコマンドですが Shi
今回は、GoogleAnalyticsの中にある「トラッフィック分析」という解析方法について紹介します。 アナリティクスの解析にはいくつかの方法がありますよね。 その中でノーリファラーやら参照やらオーガニック検索なんかがあり、どんなものかわからなかったのでまとめてみました。
はじめに 完成するとこのような選択画面が簡単に実装できます。 ステージ画像はすでに準備されているとして話を進めます。 ステージ選択のオブジェクトを配置 このように画像を順番に配置してください。 カメラはx0,y0の位置に配置しておくと後々楽になります。 ステージ名は空のオブジェクトに Component>Mesh>Text Meshで作成できます。 同じようにして などを作ってください。 「<」「>」「<Back」は色は白のまま、透明度だけを下げています。 これらのオブジェクトにはTriggerを加えてください。 もし、もっと多くのステージ数がある場合には、以下のように一組ずつ均等な位置に配置しましょう。 動作の解説 ここで、今回の動作を説明しておきます。 私は上の画像を見たらわかる通り複数のページを作り、カメラ側を移動させようという方法で作りました。 ですので、カメラをx0,y0を基準に
今回はiMovieというMacにデフォルトで付属しているアプリケーションを使って、モザイクをかける方法を紹介します。 本来、iMovieにはモザイク機能が存在しないのですが、モザイクエフェクトを自作することで、モザイク機能を追加できたのでためしてみてください。 今回の方法は無理やりモザイクエフェク... 今回の方法とこちらの方法で、用途に合わせて使い分けてみてください。 ではiMovieの話に戻ります。 iMovieでモザイクを使う まずは、各自用意したモザイク画像(なんでもOK)をiMovieに直接ドラッグ&ドロップします。 すると、自分が作った動画の上にモザイク画像が表示されていると思います。 ここからiMovie側の操作です。 ドロップされたモザイクをクリックorダブルクリックすると、以下のような選択画面が表示されると思います。 上の選択欄の左からから3番目の「」みたいなボタンを選択
今回は、Unityでアクションゲームを作っている時に役立つスイッチのようなオブジェクトを作る方法を紹介します。 OnとOffで2枚の画像を使い分けることで、スイッチが押された状態と押されていない状態が作れるので試してみてください。 はじめに まずは、スイッチONの時の画像とスイッチOFFの時の画像を準備しておいてください。 今回はこのような画像を用意してみました。 このようにスイッチの画像が準備できたら、Unity側で空のオブジェクト(以下スイッチ)を作り、これらの画像を子オブジェクトにします。 スクリプトを作成 次にスクリプトの処理を追加するのですが、先にスイッチの中に空のオブジェクトとトリガーを追加しておきましょう。 トリガーが出来たらいよいよコードを追加します。 このようなコードを先ほど作成したトリガーに追加します。 Unity側からOnObjとOffObjのSizeを設定し、Ele
今回は、Unityを使って紐状のオブジェクトを作る方法を紹介します。 2Dのゲームを作っているとゆらゆら動く紐のようなオブジェクトを作るのは難しいですよね。 Unityなら、比較的簡単に紐をゆらゆらさせる方法があるので参考にしてみてください。 はじめに 今回はUnityでひも状のオブジェクトを作成しようと思います。 今回の方法ではHingeJoint2Dというものを使います。 部品を用意する まずは、紐として使う部分を複数用意して置いてください。 短い紐をたくさんつなげるというようなイメージですね。 2Dの場合はComponent > Physics2D > HingeJoint2Dを短い紐全てに追加します。 ※もし、Rigidbody2Dが自動的に追加されない時は手動で追加してください。 パーツをつなぐ Hinge Jointが追加できたら繋ぎたいオブジェクトを設定します。 Inspec
今回は、Unityを利用してジャンプ台を作成する方法を紹介します。 Unityでアクションゲームなどを作る際に、ジャンプ台を作りたいという場合がありますよね。 そんな時は、単純な処理を追加するだけで簡単に実装できます。 はじめに 今回紹介する方法では、コードを使用します。 あらかじめスクリプトやオブジェクトは作成しておくようにしてください。 ではさっそくコードを見ていきましょう。 コード 今回使用するコードはこちらです。 このように書いたコードをジャンプ台にしたいオブジェクトに追加するだけでプレイヤーが乗るとジャンプすることができるようになります。 また、Player_Jumpの値を変更することでプレイヤーが乗った時のジャンプ力を変更することができます。 さらには、transform.upの部分をtransform.rightにすることでジャンプ力ではなく横方向にかかる力を生み出します。
こんにちは。 この度、私のブログがアドセンスに承認されましたのでその経過と報告をします。 まず、私はSeesaaブログを使う前にbloggerでブログを掲載していたのですが、40近く記事を書いてもアドセンスの審査申し込みボタンがグレーになっていました。 はじめに 審査を申し込むことすらできない状態だったので思い切って新しくブログを作ることにしました。 私の場合、アドセンスの審査を通過できるようなブログを書いていたというわけではなく、これまで通りのブログを掲載していました。 気をつけた点 私のブログの場合、画像も貼ってありましたし動画も貼ってありました。 ただ気をつけたこととしては、著作権侵害の恐れのある画像は使わなかったという事とリンクを貼らなかった事、広告をつけなかった事などです。 これぐらいであれば、審査を開始する前に気になる画像やリンクを削除して、審査に通過した後で戻すというのも容易
今回はUnityを使用したキャラクター選択を実装したので備忘録を兼ねて記載します。 Unityでハイスコアなどを保存するPlayerPrefsを使って、キャラクター選択を実装してみました。 はじめに まずタイトル画面とキャラクター選択画面、ゲーム画面はできているものとして省きます。 初期設定としてそれぞれのキャラクターはpublic GameObject で指定し、さらにすべてのキャラのオブジェクトは非表示にしておきましょう。 ここを表示したままにするとエラーが発生します。 すでにアクティブなオブジェクトをアクティブにすることはできないということですかね。 今回使用したコードは主にPlayerPrefsとSwitch文のみです。 コードを書く 始めに、タイトルからキャラクター選択画面に遷移するコードを書きます。 (クリックしたらApplication.LoadLevelなど) キャラクター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く