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ブックマーク / bizzine.jp (14)

  • なぜNTTデータはデザイン組織を立ち上げたのか──サービスデザインとシステム開発による成功するDX | Biz/Zine

    「サービスデザイン」「デザイン経営」という言葉が身近になったように、多くの企業ではデザインを企業活動に取り入れつつあります。当初、サービスデザインの活用は個別プロジェクトでの活用が主流でしたが、今では全社の経営戦略への活用に広がっています。一方、デザインという言葉が抽象的であるため、「結局何に効くのか」と問われる場面も少なくありません。 連載では、SIer(システムインテグレーター)に所属するサービスデザイナーとして、サービスデザインとシステム開発を掛け合わせて活動している立場から、サービスデザインが企業課題の解決や新規事業の創出にどのように寄与するかを解説します。第1回はデザイン組織の立ち上げ経緯とその狙いを紹介します。 昨今、あらゆる業界においてDX(デジタルトランスフォーメーション)による競争優位性の確保が課題となっています。記事では、お客様によるDXを支援するために、なぜNTT

    なぜNTTデータはデザイン組織を立ち上げたのか──サービスデザインとシステム開発による成功するDX | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2020/12/12
    見せ方として綺麗。ただ新しくDX、サービスデザイン、と言ってるだけでなく、既存ビジネスからの延長だからこそできるという説明がわかるというのが良さそう
  • 富山の薬売りのビジネスモデルに学ぶ、顧客課題から始まる「6行」のストーリー開発とは? | Biz/Zine

    前回は、企業内で事業開発を推進していく上で「なぜこの事業が成立するのか」という問いに向き合うことの必要性と、ビジネスモデルをストーリーとして組み上げていく手法「Business Model Syntax」をご紹介しました。今回は実践編として、Business Model Syntaxの活用方法についてご紹介します。 “なぜこの事業が成立するのか”を示す、Business Model Syntaxの思考プロセス 前回、新規事業開発において、アイデアが実証実験に進まない理由である「問いのズレ」に関して、問題提起しました。「なぜこの事業が成立すると考えているのか」こそ、決裁者が起案者に対して答えてほしい問いであり、その問いは「受容性」「実現性」「優位性」「収益性」という4つの論点で構成されています。「どのような事業なのか」のみを答えがちな新規事業担当者との間にはズレが生じているのです。 Busi

    富山の薬売りのビジネスモデルに学ぶ、顧客課題から始まる「6行」のストーリー開発とは? | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2020/10/25
    “「競合優位性」に移ります。ここで規定すべきことは、単に「競合とどこが違うのか?」ではありません。“顧客が求めている限り、自社事業が選ばれ続けることができる理由””
  • コミュニティが促す行動変容──「デジタル技術」と「集団の力」が人を動かすサービス事例 | Biz/Zine

    前回は、行動変容のためのインセンティブ設計について解説しました。今回は、行動変容におけるコミュニティの活かし方についてご紹介していきます。 学校(というコミュニティ)での成績優秀者の貼り出しを意識して、テスト勉強に真剣に取り組んだ経験がある方もいらっしゃると思います。SNSで仲の良いフォロワー層(というコミュニティ)にウケそうだと考えて、おもしろい写真を撮ったという方もいらっしゃるかもしれません。人は生まれた瞬間からコミュニティに触れ、思考や行動に影響を受けています。デジタル技術の活用によるコミュニティの拡張と、集団の力を活用した行動変容について見ていきましょう。 コミュニティによる行動変容の“3つの原理” 集団を活用して行動を変えるとき、どのような原理が働くのでしょうか。リアル/デジタルに関わらず、コミュニティによる行動変容の原理は大きく3つあります。 社会規範(ソーシャル・ノーム)の共

    コミュニティが促す行動変容──「デジタル技術」と「集団の力」が人を動かすサービス事例 | Biz/Zine
  • 行動経済学の27の理論を実務家目線で整理する──全体像を掴む“4つのカテゴリー” | Biz/Zine

    前回は、最もホットなビジネス理論の一つである「行動経済学」についての基的な概念のご紹介と、マーケティング戦略を補完するものとしての行動経済学の有用性についての見解を述べました。今回はさらに一歩踏み込み、行動経済学の各種理論を、マーケティングに使えるものをピックアップして整理していきます。行動経済学の教科書で紹介される分類とは異なる部分もありますが、皆さんがイメージしやすいよう実務家目線で分類している点ご了承下さい。 行動経済学の各理論を“4つのカテゴリー”で整理する 連載では次回以降、行動経済学の理論をマーケティング施策に落とし込む「切り口」について紹介していきます。今回は、その「切り口」で取り上げる各種理論を一通りご紹介し、全体像を掴んでいただきます。 行動経済学の各種理論は、範囲が広いこともあり、やや散らかった印象を持たれることも多いかもしれません。そこで、“マーケティング戦略に使

    行動経済学の27の理論を実務家目線で整理する──全体像を掴む“4つのカテゴリー” | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2020/08/23
  • 未来視点から新規事業の「問い」を定義する、WHITE流シナリオプランニングとは? | Biz/Zine

    「意味的な目的」と「市場」の洗い出し、未来視点のリサーチ1-2. 意味的な目的と市場を洗い出す 次に、機能的な目的ごとに「顧客はなぜその効果を得たいのか?」を検討していきます。意味的な目的(=上位目的)が異なる製品・サービスにより達成されると、市場自体が消滅してしまう可能性すらあるため、上位目的の市場把握も重要です。 例えば、さきほどの化粧品の例であれば、意味的な目的である「なぜ肌をきれいに保ちたいのか?」を考えます。「周囲から若く見られたい(アンチエイジング)」「結婚式で少しでも理想の状態をつくりたい(結婚関連)」「自分に自信をつけたい(自己啓発・SNS)」など、様々な上位目的と関連する市場が洗い出されます。もし「自分に自信をつけたい」という意味的な目的が化粧品以外の製品・サービスにより達成される場合は、その目的のための化粧品はいらなくなるというわけです。

    未来視点から新規事業の「問い」を定義する、WHITE流シナリオプランニングとは? | Biz/Zine
  • ABEJA岡田氏と投資家蛯原氏が語る、“天才”と“変人”がストレスなく能力を発揮できる環境とは? | Biz/Zine

    技術がコモディティ化したとき、国の競争力の源泉はどこにあるのか蛯原:テクノロジーをサイエンスとエンジニアリングとに分けて見たとき、ABEJAさんの仕事はどちらかと言うとサイエンスに近いですか? 岡田:創業した2012年から2013年頃は、まだサイエンスだったと思います。それがもう今はエンジニアリングと呼ぶのか、当の意味での実装状態に移ってきているな、と感じます。

    ABEJA岡田氏と投資家蛯原氏が語る、“天才”と“変人”がストレスなく能力を発揮できる環境とは? | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2019/11/21
    “テクノロジーをサイエンスとエンジニアリングとに分けて見たとき、ABEJAさんの仕事はどちらかと言うとサイエンスに近いですか? 岡田:創業した2012年から2013年頃は、まだサイエンスだったと思います。それがもう今は
  • 21世紀のイノベーターは、「スーパージェネラリスト」をめざす | Biz/Zine

    21世紀のビジネス環境は激変しているという。であれば、その環境に適応できる組織、人材の要件も当然ながら変わるであろう。その人材像はいろいろな呼ばれ方や定義がされている。果たしてどのような人材なのか。日総合研究所の設立に参画し取締役等を歴任、現在は、シンクタンク・ソフィアバンクの代表であり、多摩大学大学院の教授でもある田坂広志氏に、21世紀の人材像である「スーパージェネラリスト」が身につけるべき「7つの知性の垂直統合」と「多重人格のマネジメント」についてうかがった。 21世紀の人材に求められる「知性」とは? ――まず、今までのビジネスと21世紀型のビジネス、何が大きく変容してきていると思われますか? 田坂: 21世紀になり、過去の7年の変化が1年で起こる「ドッグ・イヤー」(犬の年)や、18年の変化が1年で起こる「マウス・イヤー」(鼠の年)という言葉に象徴されるように、ビジネスをめぐる環境変

    21世紀のイノベーターは、「スーパージェネラリスト」をめざす | Biz/Zine
  • イノベーションが“日常”になる時代の「目的工学」とは? | Biz/Zine

    最近、ビジネスの現場で改めて企業経営の「目的」が問われているという。その背景は何か。利益追求以外の目的はどうマネジメントするべきか。目的を軸とした新しい企業経営のモデルはどんなものか。組織・社会の知識生態学を研究テーマとする経営学者で、多摩大学大学院教授/目的工学研究所所長を務める紺野登氏にうかがった。 イノベーションに「目的」の重要性が問われる理由 ――現在は時代の節目で企業経営も転換点にあり、イノベーションの必要性が叫ばれています。企業のイノベーション活動において「目的」の重要性を強調されているのはなぜでしょうか。 紺野: 20世紀は、工場を中心に大量のモノを効率的に作る経営が主流でしたが、現在の企業は、都市生活者の急増、日では高齢化や人口減といった劇的な変化に直面しており、ちょっと気の利いたモノなどではなく、質的な人間社会の課題に取り組むイノベーションが求められています。 出典:

    イノベーションが“日常”になる時代の「目的工学」とは? | Biz/Zine
  • インサイトを捉えなければ、ESGとSDGsは絵に描いた餅──鍵となる「ナッジ」と「デビルインサイト」 | Biz/Zine

    インサイトを捉えなければ、ESGとSDGsは絵に描いた──鍵となる「ナッジ」と「デビルインサイト」 第8回 ESG、すなわちEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)と、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は、近年の経営におけるキーワードである。しかし、このような「善きこと」、社会的な「正義」に関する課題を、企業が経営において実現することはなかなか容易ではない。なぜ誰もが認め望むことを達成できないのか? 今回は、そのような問題の背景と、解決にあたってインサイトが有効であることについて説明する。 インサイトを活用しなければ、ESG経営やSDGsは“ただのお題目”になる ESGやSDGsが世界的に注目されている。その流れを受けて、日でも政府が旗を振り、企業もその実現に力点を置いてい

    インサイトを捉えなければ、ESGとSDGsは絵に描いた餅──鍵となる「ナッジ」と「デビルインサイト」 | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2019/02/02
    バイアスをプラスに働かせることをナッジという、とな。[marketing]
  • ダイバーシティ経営とは日本人が元来持つ個人の多様性の復活──「誰を幸せにしたいか」という企業の目的 | Biz/Zine

    ダイバーシティ経営とは日人が元来持つ個人の多様性の復活──「誰を幸せにしたいか」という企業の目的 ゲスト:一橋大学大学院経営管理研究科教授 クリスティーナ・アメージャン氏【後編】 今回お迎えしたのは、一橋大学大学院経営管理研究科教授のクリスティーナ・アメージャン氏。大学で教鞭を取る傍ら、日取引所グループ、三菱重工業、住友電気工業など大企業の社外取締役も務め、コーポレート・ガバナンスの現場に精通しています。アメージャン、先生は専門である組織社会学の観点から「スケール・ディーパー」の存在をどう捉えているのでしょうか。前編では、日の大企業において社外取締役として活躍するアメージャン氏が感じた日企業の課題をお伺いしました。 後編は、前編でアメージャン氏に語っていただいた日人が大切にすべき「私達は何者なのか?」という問いと栗岡氏がスケール・ディーパーの特徴としてあげる「愛おしむ力」の共通点

    ダイバーシティ経営とは日本人が元来持つ個人の多様性の復活──「誰を幸せにしたいか」という企業の目的 | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2019/01/02
  • 「エクスポネンシャル思考」とは何か──“教養としてのテクノロジー俯瞰力”が必要な理由 | Biz/Zine

    「エクスポネンシャル思考」とは何か──“教養としてのテクノロジー俯瞰力”が必要な理由 エクスポネンシャル思考とは何か?第1回 われわれ日人は、加速するテクノロジーの進化を目にし、そのスピードに畏怖し、不安に怯えています。専門家が軽視していた技術は、ことごとくその予測を凌駕し、世界を変えています。今後数年で、製造業は形を変え、サービスは自律化し、デジタルとリアルの壁は溶解し、言語の壁がなくなります。「この波を起こすか、飲み込まれるか」が勝者と敗者の分岐点になります。しかし、激動の時代は未曽有のチャンスが隠れているのも事実であります。 連載では、「テクノロジーを俯瞰する力」が必須の教養だと定義し、その核となる「エクスポネンシャル思考」を身につけることを推奨します。今回は、テクノロジー進化を俯瞰し、シンギュラリティ議論においてありがちな議論はヨコに置き、シンギュラリティ以前のテクノロジー俯瞰

    「エクスポネンシャル思考」とは何か──“教養としてのテクノロジー俯瞰力”が必要な理由 | Biz/Zine
    cman8
    cman8 2018/06/23
  • 寿命が延びる時代の「不都合な真実」、シンギュラリティ時代の「キャリア構築」 | Biz/Zine

    前回の記事では、世界的に議論されているThe Future of Work(未来の働き方)を定義し、飛躍する技術革新に加えて、職業生活において最も重要な変化としての「平均寿命の目覚ましい上昇」に関してまとめました。 今回は、シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えると言われている2045年に、どのような社会環境で、どんな仕事を、どのようなワークスタイルで行っているのか。これからのキャリア形成においてどのようなことを意識していくべきかを、HRTech事業者の目線からの考察として、まとめていきます。 進化する人類は、不老不死? 人の平均寿命は延び続けます。卑弥呼で有名な「魏志倭人伝」にも、見解が分かれるものの、以下のような記述があります。 其人壽考或百年或八九十年 (その地の人たちは寿考で、あるいは百年、あるいは八・九十年ぐらいである) とあり、寿命が100歳であったという説もあります。来、わ

    寿命が延びる時代の「不都合な真実」、シンギュラリティ時代の「キャリア構築」 | Biz/Zine
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    cman8 2016/05/05
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    cman8 2015/04/08
  • 「洞察(インサイト)」が得られる分析力とは? | Biz/Zine

    前回は、フィールドワークだけではなくビッグデータ分析においても「定性的に捉える」ことが重要性であることを説明し、双方を統合的に進めていく全体像を示した。そこで今回は、それぞれの調査・分析手法の実践に焦点を絞っていきたい。各調査・分析から効果的な洞察(インサイト)を得るにはどうすればいいのか、フィールドワークとビッグデータ分析に共通して鍵となる「分析力」について説明していく。 そもそも「分析とは何か」から考えよう! 「分析力」というのは、ビッグデータ・定量分析だけの話では決してない。デザイン思考でよく使われるフィールドワーク(行動観察、インタビュー調査など)においても必要なもので、それなしにユーザーを観察しインタビューをしても効果的な情報収集とはならず、「分析力」がその成否を左右すると言っても過言ではない。 前回「ビッグデータ活用は『数字力』より『言葉力』」にて、“分析力だけでは武器にならな

    「洞察(インサイト)」が得られる分析力とは? | Biz/Zine
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