※番組詳細は下のリンクをクリックしてご覧ください。 www.nhk.or.jp 番組制作時にとても勇気が必要だったでしょうね。 儒教の影響が強いわが国で、 「親に虐待されたので、将来親の面倒はみません」とは、なかなか言い出しにくい。 もし言ったとしたら 「親に対しての敬意がない」だことの、 「あなたを生んでくれた親なのに」などと、説教をされますね。 「親を許せない」に対しても同様です。 そこに風穴を開けたいい番組です。 今回の番組に対して 「親を許すべきだ。」という意見がtwitterで流れたようですが、極めて少人数でした。 私が今応援しているシングルマザーさんも、親により自分の人生を狂わされた1人です。 彼女は裁判をして親から離れました。 とてもひどい被害を受けたからです。 今回、「親を許すべき」という人は、たとえ虐待に遭っても軽い被害しかなかったのではないでしょうか。 要するに、許せる