2024年6月27日のブックマーク (1件)

  • TV映画感想

    「汚れなき悪戯」 むかしむかし、スペインの村の修道院前に赤ん坊が捨てられていた。泣き叫ぶ男の子の赤ん坊に12人の修道士がやってきて「なぜこんなに泣いているんだろう?」「さあ?」「何をしてやればいい?」「いい子です」「空腹なんだ」修道士は綿に水を含ませて赤ん坊に与えた。「ここで育てましょう」赤ん坊は洗礼して聖マルセリーノの日にちなんでマルセリーノと名づけられた。5年たち、マルセリーノは元気な男の子に育った。修道士にあだ名をつけー病気さん、台所さん、門番さん、鐘つきさん。純真な心を持っているが、いたずらっ子。修道士たちはいたずらに悩まされながら、いつもそれを大目に見ていた。それでは、ある日の生活を話してあげよう。まるで歌のようだ。“優しい夢をごらんマルセリーノ やがて明ける一日のために かわいいマルセリーノ さあ起きなさい 着替えをするのだよ 出された事は全部おあがり 2と2は? 4 4と4

    coavitaso
    coavitaso 2024/06/27
    マルセリーノの歌は知っていたが、こんな物語とは知らなかった。僅か5歳でねえ。優しい子だったんだね。