この記事は http://jp.kumi-log.com/english/topics-in-english-as-japanese/ に移動しました。 お手数をおかけいたしますが、上記URLよりご覧ください。
先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日本もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、
OKpandaの共同ファウンダー、日本にて 英語を話せるようになりたいと口にする日本人は多い。実際、市場規模でみると、日本の個人英語学習は年間50億ドルにも及ぶ。そのゴールを後押しする英語学習サービスは数知れないが、TOEFLでみる日本人の英語力は最下位から3番目。カンボジアや、モンゴリアより多少高い程度のレベルに留まっている。そんな市場に「必ず勝者が出てくるはず」と話すのは、米国のスタートアップ「OKpanda」だ。同社は、初期ローンチを日本市場に定める英語学習サービスで、年内にもそのiPhoneアプリをリリースする。現在日本を訪問している共同ファウンダーでCEOのAdam Griesに話を聞いた。 残念ながら、日本の義務教育で習う英語は教科書英語。会話は必ず“Hello, how are you?”に対して、“I’m fine, thank you.”と返すやり取りだと習う。だが、実際
[読了時間: 2分] 北米のスタートアップシーンに牽引される形で動き出した日本スタートアップ。 日本復興の流れを受けいよいよ、本格的な潮流として成熟し初める中、「今なら日本が世界で勝つチャンスがある」と日本人向けに書かれた「スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた」(講談社)が発売された。 著者はアニス・ウッザマン(Anis Uzzaman) 氏。シリコンバレーのベンチャー・キャピタル「Fenox Venture Capital」で共同代表パートナー&CEOで、先日、日本のIMJとシンガポールに「IMJ Fenox」を設立した。Fortune Global 500のトップともコネクションを持つ、まさに世界を駆ける投資家の一人だ。 本書は、世界基準のITスタートアップを知る彼が、そのノウハウを日本人に向け、日本語で書かれたものである。 (写真:by @maski
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く