寒!寒寒!急に冷たい風がきつく吹いてきた。大阪もやっと本格的な冬。朝には窓に結露がびっしり。よかったー、窓拭き早めにすましてて。 「おかあさん、机に向かっていると足元が寒いんですよ」と言っていた長男。彼の部屋は窓が北向きの共用廊下に面した暗い部屋で、机も窓の直ぐ傍だからさもありなん。「ファンヒーターを足元に向けると、熱風が膝の上をまわって顔に当たり、眠たくなるので寝てしまうのです」 おぉ、それはいかん、受験勉強にさしさわるのね。ということで、彼のところにはサンタさんは足温器をプレゼントしたのだった。ただそれは、ちゃんとした足温器がワリといいお値段がしたため、足温器にも使えるという充電式のアンカだったため、足温器としてよりもアンカとして使われるほうが多いようで、ほら、起こしに行ったらしっかりとおなかに抱いて寝ているのね。結局寝ているのかー。勉強してくれよー、頼むよー。 このところずっとメテオ