...というわけで, JPAのブログでお知らせがありましたように, 一般社団法人Japan Perl Associationの理事に就任することとなりました. blog.perlassociation.org Perlは自分にとって, まさに「青春の言語」という立ち位置だと思っていて, Perlを通じて多くの人と出会うことが出来ましたし, そこから多くのことを教えてもらって, 育ててもらったと思っています. 昨今, Perlを取り巻く状況は年々厳しくなっていると思っていますが, とはいえプロダクト開発の中でガッツリと, あるいは日々の業務を支えるスイスアーミーナイフとしてPerlを仕事で使っている方, 更に趣味としてPerlを楽しんでいる方もまだまだいらっしゃると思っています. JPAの理事として, そういった方々と, そのコアとなるコミュニティを引き続き支えていけたらいいと思います. 新
SEE ALSO: blog.perlassociation.org なぜ平成も終わるこのご時世に?と思う方もいらっしゃると思います。 思いの丈を書いてみます。 昨今のWeb開発のトレンドとしては、動的型付け言語から静的型付け言語へシフトが進んでいます。 また、PaaS/SaaS/FaaSの普及により言語選択よりも技術選択とそのアーキテクチャがより重要になってきており、 *1いちプログラミング言語の重要性というものは、(特に動的型付け言語においては)昔ほど重要ではなくなっているのが実情かと思います。 その中でもPerlは、人気度でいえば比較的低い言語といえるでしょう。 LLと呼ばれる言語の中で最低の人気と言っても間違いではないかもしれません。 ひどいときには、1987年に作られたPerlと1959年に作られたCOBOLが並べて語られることすらあります。*2 それでも、ぼくはPerlが好きで
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