ブックマーク / nikkan-spa.jp (12)

  • 東大卒のポーカー王者が、じつは投資でも成功していた「どれだけ株価が上がるかは考えない」勝負師の勝ち方とは | 日刊SPA!

    「究極の頭脳バトル」ともいわれるポーカー。そんな勝負の世界で活躍するのが、東大卒のプロポーカープレイヤー・木原直哉氏だ。 2012年には、第42回世界ポーカー選手権(WSOP)で、日人として初優勝。優勝賞金の約51万ドル(当時のレートで約4000万円)を獲得した。さらに2022年の第53回WSOPでは3つのイベントでファイナルテーブルに進出(3位、5位、3位)するなど、まさに日ポーカー界のレジェンドである。 そんな彼の視線は今、ポーカーだけでなく「投資」にも熱く注がれている。格的に投資を始めたのは約3年前。資産は非公表だが、「’23年はポーカーで得た年間最高利益を上回った」という上達ぶり。YouTube番組で対談したカリスマ投資家のエミン・ユルマズ氏もその投資の腕を絶賛していた。(以下、木原直哉氏の寄稿) ポーカーと投資に共通する「勝ち筋の見つけ方」とはどのようなものか。彗星のように

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  • 旧統一教会問題で頻出「政治家の言い訳」を、能町みね子がセレクト。もはやギャグ | 日刊SPA!

    政治の世界で、説明責任という言葉が多く聞かれるようになって久しい。国民はそれだけ、政治家に「適切な説明」を求めているということになるが、それを「言い訳」でかわそうとする場面もよく見られるようになった。そんな「言い訳」に注目しているのが、エッセイや漫画などが人気の能町みね子さんだ。今回は、言い訳という切り口で政治の世界を覗いてみるべく、能町さんに、様々な「言い訳」を聞いた。 ――まずは、有名な政治家の言い訳から教えてください。 能町みね子(以下、能町):では、菅義偉前首相から。当時首相だった菅さんが広島原爆の日に挨拶をしたんですが、原稿を読み飛ばしてしまったんです。それについて追及された時の言い訳がよかったですね。 ――どんな言い訳でしたっけ? 能町:「原稿が糊でくっついていて剥がれなかった」というものです。でもすぐに、糊なんて付いていなかったことまでバラされてしまいましたね(笑) ――あれ

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  • 16歳東大合格男が指摘「努力を平気で裏切る無駄な勉強法TOP3」 | 日刊SPA!

    多くの学生・社会人は「頑張って勉強しても結果が出ない」と嘆く。だが、それは当然である。あなたは「勉強した」のではなく、「勉強した気になっている」だけだから。「勉強」と「作業」は似て非なるもの。 【勉強】脳に負荷をかけることで、新たな学びを得る(例:知識習得・理解度向上・知識応用) 【作業】脳に負荷をかけずに、ルーチンワークをこなす(例:単なる復習・ノート作成・単語帳作成) 単純作業を延々と繰り返しても、時間の無駄に過ぎない。なのに勉強が苦手な人は、「机に長く向かっていた」という報われない努力をしただけで、自己満足に浸ってしまう。 行動だけ頑張って、身体を酷使する「Work Hard」は、意味のある努力ではない。明確な目的を叶えるために、心身ともに頑張る「Try Hard」こそが、意味のある努力だ。 「努力の先にあるものに価値があるのであり、努力そのものには価値はない」(野村克也) 人間の脳

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  • 有名建築家のビル、公共施設「使い勝手は最悪」。アート先行の問題点とは | 日刊SPA!

    が誇る建築家、安藤忠雄氏が手がけた木屋町にあるタイムズビル。コロナの影響もあり、現在はテナントが全て撤退し、空き家状態となっていることが地元でも話題に 2016年までレギュラー放送されていた『大改造!!劇的ビフォーアフター』(朝日テレビ系)を観たことがある人ならば、一度はそう考えたはず。自宅をリフォームするドキュメンタリーの中で「匠」と呼ばれる建築家が、今後のメンテナンスを考えない設備やモニュメントのようなものを備え付ける様子は放送のたびに話題になっていた。 だが、現代社会では家をリフォームしなくても日常の中で誰もが使い勝手を考えない建築家の身勝手に迷惑をかけられるものだ。最近、コロナ禍で商業施設のテナントが撤退する中で図らずも注目を集めてしまったのが、京都市の繁華街・木屋町にあるタイムズビルだ。 4月にフランスのレジオン・ドヌール勲章コマンドゥールを受賞したことも報じられた建築家・安

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  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

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  • 負債11億…神田神保町の老舗「芳賀書店」の社長に21歳で就任した三代目。まず始めたことは身内を切ること | 日刊SPA!

    の街、神田神保町で80年もの歴史を誇る老舗である芳賀書店。三代目・芳賀英紀さん(35歳)が会社を継いだのは21歳のときだ。 「母の事故を機に父親から会社を継いでくれと言われたんです。もともと僕自身は気で歌手を目指していて、事務所と契約した矢先。継ぐつもりはありませんでした」 しかし、なおも父親が懇願するため、軽い気持ちで帳簿や経理書類を確認したところ、記されていたのは膨大な負債の記録だった。 「融資負債7億円、親族の個人貸し付けで4億円、合計11億円もの負債があったんです。子供の頃、家族3人のイタリア旅行で、一日あたり100万円以上を使っていたこともあったから、ウチはお金持ちなんだとばかり思っていた。このままではまずいと、逆に会社を継ぐ覚悟を決めました」

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  • 「ユニクロU」の絶対に買うべきベスト3を発表【発売前レビュー】 | 日刊SPA!

    メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第93回目をよろしくお願いします。 いよいよ9月30日に発売が迫ったユニクロと元エルメスデザイナー・クリストフルメールの新ライン「ユニクロU」。世界最高峰のデザイナーといっても誰も否定できないルメールと、世界最高のコスパといってもこちらも誰も否定できないユニクロの合作。これ以上ないほど期待を集めています。実は発売に先駆けてユニクロ内見会に潜入、「見て着て」きました。前回「買ってはいけないワースト3」を紹介しましたが、今回は逆に「おお……!!! これはすごい!!!」というマストバイであるベスト3を紹介しましょう。 ▼マストバイ第3位 「フードの立ち上がりが半端ないパーカー」 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=12026

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  • ユニクロでも「おしゃれに見せる」たった一つの秘訣 | 日刊SPA!

    メンズファッションのバイヤーとして活動する傍ら、ウェブサイト『現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法 KnowerMag』や、メルマガ『最も早くオシャレになる方法』を執筆、その理論のわかりやすさから瞬く間に大人気となり、多くの執筆媒体を抱えるMB氏。アパレル業界を知り尽くした男は「日人男性のファッション偏差値を底上げしたい」と語る。新刊『最速でおしゃれに見せる方法』の発売を控えたMB氏に、ファッション偏差値45の記者が聞いた。 ――前回の記事『なぜ日人の男はダサいのか?』では、「アメカジ偏重」と「『おしゃれにはセンスが必要』という思い込み」が日人男性をいまいち垢抜けなく、ダサくしている、と指摘されました。では、具体的にどうすればいいのか教えてください。 MB:前回、正装でもリラックスウェアでもない「街着」では、アメカジに偏ることをやめて「ドレスとカジュアルのバランスを見直しまし

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  • ユニクロで適当に買うと、どれほどダサくなるのか? | 日刊SPA!

    いつもユニクロなどのファストファッションで「いかにおしゃれになるか」を語っている当連載ですが、今回は「ユニクロでどれだけダサくなれるか」試してみましょう。 ▼ファストファッションだけでもおしゃれは可能! 毎週配信しているメールマガジン「現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断」ではファストファッションでも「おしゃれに見せる」方法を語っています。 ⇒【写真】はコチラ nikkan-spa.jp/?attachment_id=915844 こちらは2015年8月16日号で紹介したスタイル。脚長に見える小技や、色数を抑えるセオリーなどを使い、ファストファッションであっても高級ブランドに見えるようにバランスをとっています。 しかし、こういったセオリーや着こなしのテクニックを無視して、ユニクロで適当に洋服を買ってしまうと、どうなるでしょうか? ▼つい買ってしまうカジュアル要素が強

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  • 運動不足は「一日4分」で解消できる。アスリートも太鼓判を押す「タバタ式トレーニング」とは | 日刊SPA!

    「有酸素運動は12分以上やらないとダメ」「ジムに行くだけで往復の時間が取られる」……。 忙しい日々を過ごす人にとって、運動しない理由は挙げようと思えばいくらでも挙がる。 そんな中、トップアスリートや海外のセレブも取り入れている「タバタプロトコル」や「TABATA」と呼ばれるトレーニングがある。 その内容は、20秒の高強度な運動(代表的な運動としては下の動画のバーピーなど)と10秒の休息を1セットとして8セットやるというもの。 ⇒【動画】youtu.be/6K-aaPSgZWs 実はこのトレーニング、立命館大学教授の田畑泉氏が90年代に発表した論文が、海外のトレーニングマニアの目に留まり、海外で爆発的なヒットになり、逆輸入されて日にも入ってきたトレーニングなのである。 「元々はスピードスケートのナショナルチームのコーチをしていた入澤孝一先生(現高崎健康福祉大学教授)が導入していたトレーニン

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  • 「英語力」は失業・老後のリスクヘッジになるのか? | 日刊SPA!

    人は英語が苦手だ(’13年のTOEFL成績ランキングではアジア最下位)。一方で開き直ったかのように「日人に英語は要らない」とする説も大きな支持を集めている。中学生の44%、高校生の46%が英語を不要と考えていると報じた新聞記事(’14年12月20日付の産経新聞)は記憶に新しい。 英語不要論の主旨はこうだ。実際に英語を使う場面なんて一般的な日企業ではごくわずか。使いもしない英語のために貴重な時間と労力を費やすのはバカげている。どうしても英語を勉強したいのであれば、当に必要になってからでも遅くない――確かに「正論」ではあるが、「それでは遅い」というケースは存在する。 「青天の霹靂のように、勤めている会社が外資系に買収された――という話は珍しくありませんし、今後も増えるでしょう。そんな場合に『これから英語を勉強しよう』なんて悠長なことを言っている余裕が果たしてあるのでしょうか」と指摘す

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  • 武田真治、食生活は“ガン無視”でも肉体を維持できるワケ | 日刊SPA!

    俳優・サックスプレーヤーとして活躍する武田真治さんが先ごろ上梓した『優雅な肉体が最高の復讐である。』(幻冬舎)は、ユニークな一冊だ。同書の冒頭に並ぶ写真では、鋭利なまでに鍛え上げられた武田さんの肉体が披露されており、一見、よくある肉体自慢と過剰なストイックさに溢れたトレーニングのように映るが、さにあらず。自身の経験を踏まえた率直な語り口で、武田さん独自のトレーニング観が紹介される一方、とくに30~40代の男性であれば共感せずにはいられない、肉体の変化や精神の揺れ動き、自意識と現実のズレ、仕事やプライベートでの葛藤などについても掘り下げて語られている。読み方次第では、自己啓発的な示唆を得ることもできるだろう。 そんな武田さんのインタビューを、全3回に渡って紹介していこう。 ――いきなりですが、お酒はガンガン飲むし、シメのラーメンスープは最後の一滴まで飲み干すって当なんですか? の中で

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