2019年6月22日のブックマーク (2件)

  • 「死ぬほど書け」有名中学へ息子も…受験勉強巡り長男を包丁で刺し殺害 父親は前日に足も切ったか(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

    3年前、名古屋市北区で中学受験を巡るトラブルで息子を殺害した罪に問われている父親。21日の初公判で父親は「殺意はなかった」と起訴内容を否認しました。 佐竹被告: 「死に至らしめたのは事実だが、殺意は持ってないし、刺してもいない」 裁判長の問いかけにはっきりとした口調でこう答えたのは、無職の佐竹憲吾被告(51)。 中学受験を巡るトラブルで長男を殺害したとされる佐竹被告。初公判を通して犯行に至った経緯が徐々に明らかになってきました。 2016年8月、名古屋市北区の自宅マンションで長男で、当時小学6年生の崚太くん(当時12)の右胸を包丁で刺し、殺害した罪に問われている佐竹被告。 関係者によりますと、佐竹被告は名古屋の有名私立中学出身で、一人息子の崚太君も同じ中学に進学させることを希望していたといいます。 中学受験を控え、崚太君に勉強をさせようと日常的に暴力を振るっていて、事件に繋がったとみられて

    「死ぬほど書け」有名中学へ息子も…受験勉強巡り長男を包丁で刺し殺害 父親は前日に足も切ったか(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
    coenzeim2929
    coenzeim2929 2019/06/22
    子どもにも進学させたい市内有名私立って言ったら東海だろうなあ。中学受験は親のエゴだけど、ギリギリで踏みとどまれずに狂ってしまうのは悲しい。小6なら合否も大体検討がついちゃうから尚更焦るだろうし。
  • 上野千鶴子さんにジジェクのことを質問してみたこと、あるいは性被害を語るときの問題(読書日録より) - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)

    某月某日 呉智英『知の収穫』に収録されている「読書日録」のなかに、石光真清『城下の人』について述べた次のようなくだりがあった。 「このには、著者の年齢を始めいくつかの不自然な点が散見する。だが、このことは証言につきものの錯誤や主観性の表れであり、かえって興味深い」 これで思い出したのが、ジジェクがレイプ被害者の証言について『暴力 六つの斜めからの省察』で次のように書いていたことだ。 暴行された女性の報告(あるいは、なんであれトラウマをめぐる語り)を誠実なものにするのは、事実を知るうえでの頼りなさ、報告にみられる混乱、矛盾である。もし犠牲者が自分の痛ましい屈辱的な経験について、証拠を矛盾なくつなぎ合わせ、明晰に報告できたとしたら、われわれはこうした特質自体によって、語られた真実そのものを疑わざるをえなくなるだろう。 (中略) その不完全さは、報告された内容が報告の様態を「汚染した」ことを示

    上野千鶴子さんにジジェクのことを質問してみたこと、あるいは性被害を語るときの問題(読書日録より) - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
    coenzeim2929
    coenzeim2929 2019/06/22
    フェミニズムは語ることそのものにスポットを当ててきた。これは学会でのmetoo発言を諌めた某オタク弁護士が、司会者側から「ここはジェンダー法学会ですから」とにべもなく返され発狂した問題と関連している。