実在児童の人権擁護基金のブログ 本当に支援を必要とする児童及び児童の人権擁護のために日々奮闘しておられる方々に対し、資金面の支援をすることを目的にして設立された基金です。 「子どもシェルター」における児童保護の現状 保護が必要にもかかわらず、児童福祉法などで対象とされていないために保護されていない子どもが存在します。「子どもシェルター」は、そうした子どもを保 護・支援しています。この度は、当基金の支援先の一つでもある「社会福祉法人カリヨン子どもセンター」の角南和子先生をお招きし、「子どもシェルター」とは何かということや、児童保護の 現状や問題点について語っていただきます。 ・講師:角南和子先生(社会福祉法人カリヨン子どもセンター評議員・弁護士) ・日時:5月10日(金) 13:00〜14:30(開場12:40) ・場所:参議院議員会館101号室(東京都千代田区永田町2丁目1-1) ・主催:
北朝鮮による韓国砲撃を受け、朝鮮学校への高校無償化制度適用を先送りしている文部科学省は、この状態が長期化して生徒側から訴訟を起こされる事態を想定し、対応策の検討に入った。保留にしたまま引っ張り続けると、行政手続きを遅滞なく行うことを定めた行政手続法に触れる可能性があり、省内には「裁判になれば負ける可能性もある」と早期の手続き再開を求める声がある。 文科省の内部資料によると、今夏の段階で、10校ある朝鮮学校(高校段階)はいずれも無償化の適用基準を満たしていると判断されている。文科省は年内にも無償化適用を決める見通しだった。 しかし、砲撃直後に菅直人首相が適用手続きの停止を指示し、文科省は手続きの最終段階である審査の実施を見合わせている。朝鮮学校に子どもを通わせる保護者や朝鮮学校の校長会などは「生徒と朝鮮半島の事態はまったく関係ない」と抗議しているが、手続き再開の見通しは立っていない。
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