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ブックマーク / melisande.cs.kyoto-wu.ac.jp (2)

  • レポートの書き方(2) 剽窃を避ける

    http://www.indiana.edu/~wts/pamphlets/plagiarism.shtml 剽窃とは 剽窃・盗用 (plagiarism プレイジャリズム)はアカデミックな世界では非常に 重大な犯罪です。大学生はすでにアカデミックな世界の一員であって 剽窃は絶対に行なってはなりません。「なぜ剽窃をしてはいけないのか」については 「なんで丸写しじゃだめなのか」」 ってページを書いてみました。 このページの冒頭にあげているインディアナ大学の Plagiarism: What It Is and How to Rocognize and Avoid It というすばらしいガイドでは「剽窃」を「情報源を明 示することなく、他人のアイディアや言葉を利用すること」として、剽窃を避 けるため次のことに注意しなければならないと言っています。 次のものを利用するときはいつでもクレジットをつ

    cohal
    cohal 2014/03/15
  • 江口聡「ポルノグラフィに対する言語行為論アプローチ」[pdf]

    ポルノグラフィに対する言語行為論アプローチ∗ 江口聡 『現代社会研究科論集』第 1 号、2007、pp. 23-38 掲載の原稿。 1 問題設定 国内のジェンダー論・セクシュアリティ論に大きな影響を持つジュディス・バトラーの『触発する言葉』 (Butler, 1997) *1 は、英国の哲学者 J. L. オースティンの「言語行為論」(オースティン, 1978) を積極的に援用あ るいは「脱構築」し、憎悪表現、ポルノグラフィなどの社会的・法的問題を扱っている。しかし私の読みによ れば、このバトラーの解釈は多くの誤りを含んでおり、重大な問題がある*2 。 ここでは、残念ながらバトラーの曖昧で難解な*3 議論を追うことはできない。しかしバトラーの議論全体 は、レイ・ラングトンの論文 (Langton, 1993) のオースティン解釈に多くを負っており*4 、そしてラングトン のオースチン解釈

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