KDDIのシャープ製Android端末「INFOBAR C01」は、プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインを担当する人気シリーズ「INFOBAR」のスマートフォン第2弾。今回は、フィーチャーフォン版INFOBARを想起させるテンキー搭載のストレート型ボディを採用している。カラーは「NISHIKIGOI」「ICHIMATSU」に加え、新色の「KIIRO」をラインアップ。2月上旬以降に発売する。 片手でも操作しやすい幅52ミリのコンパクトボディに、約3.2インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)TFT液晶を搭載する。ケータイ感覚のテンキーでメールなどの文字入力がしやすい。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信といった日本向けの機能もしっかり備えた。グローバルパスポートはCDMA/GSM/GPRSに対応する。カメラは約804万画素のCMOSを採用する。CPUは1.4GHzのQual
auの2012年春モデルは5機種ともAndroid 2.3搭載のスマホである。派手さはないが使いやすさに磨きがかかった機種が目立ったのが印象的だ。実際に触ってみて、特に気になった3機種を写真とともにリポートする。 ケータイの2台目に近づいたデザインだけにあらず 使い勝手も進化した「INFOBAR C01」 ケータイ時代から通算してINFOBARの第4弾端末は、大方の予想を裏切り、3.2型フルタッチ液晶とテンキー搭載のAndroidスマホだった。前機種の「iida INFOBAR A01」の登場からはわずか8ヵ月での新機種投入は、息の長いINFOBARシリーズとしてはきわめて異例のことだ。シンボルカラーの「NISHIKIGOI」に加え、新たに「KIIRO」が追加。ちなみに型番C01のCは「INFOBARの原点回帰という想いを込め、ClassicのCからとった」のだそうだ。 背面の質感は「IC
[Android & iPhone Update History:image] なかなかショッキングな内容だ。 Android の最新ディストリビューションは6回目の Ice Cream Sandwich だ。Cupcake、Donut、Eclair、Froyo、Gingerbread に続く6回目のアップグレードだ。 しかし各社が出している Android スマートフォンとなると、最新のものにきちんとアップグレードされることなく孤児になってしまうというのだ。 the understatement: “Android Orphans: Visualizing a Sad History of Support” by Michael DeGusta: 26 October 2011 * * * ユーザーにとっては悲しい結果 アメリカで出荷されたすべての Android フォン
■ 初めての Android 端末(IS01)のブラウザで困ったこと KLab では、社員が社外から社内 LAN 上のサーバへ安全にアクセスするために、自社製の SSL-VPN システムである「VPN-Warp」を使っています。これにより、社員はインターネット上の専用の中継サーバへアクセスすることで所定の社内サーバと通信することが可能です。この中継サーバは不正利用を防ぐためにクライアントからの接続要求時に所定の電子証明書の提示を求める「SSL クライアント認証」を行います。KLab の発行した有効な証明書を提示するクライアントからの要求のみがこれを通過できるというわけですね。 さて、筆者は 2010 年末に IS01 を入手し、あれこれ試していたところひとつ困ったことがありました。Web ブラウザが SSL クライアント認証に対応していないため上記の VPN-Warp 中継サーバ経由で社内
Googleが携帯電話向けOS「Android」の最新バージョンを採用した初の自社製スマートフォン「Nexus One」を投入する予定であることが12月14日に明らかになりましたが、ついに実際に動作しているムービーが公開されました。 画面上に映し出された「X」のアニメーションが印象的ですが、はたしてどのような意味が込められているのでしょうか。 詳細は以下から。 これが「Nexus One」が動作しているムービー。残念ながらほとんどが起動中のシーンで占められた21秒ほどの短いムービーとなっていますが、4色で映し出された「X」という文字がアニメーションする様子が印象的です。 YouTube - Nexus One Video 起動したところ。Androidのロゴマークが表示されています。 起動アニメーションを抜き出したムービー YouTube - NexusOne Boot Animation
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く