リアルハイパーリンクです。 ドイツのデザイナーMaria Fischerさんの作品Thoughts on Dreams。本の中にでてくるワードのいくつかに物理的に糸でリンクがはってあります。糸をたどるとリンクの先へ。こちらはある大きな物語に対して、キーワードに注目することで夢の儚さとモヤモヤを可視化するというコンセプトを元にしたアートプロジェクトの一環だそうです。 [Fubiz via Laughing Squid] そうこ(Casey Chan 米版)
本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス
Twitterで「なんか改名・改題が多いなMFJ…」とツイートしたら「『MFJの快進撃の裏には、優れたネーミングセンスが』というエントリーを書け」という指令が下ったので書く。 関連記事:ラノベ作家が考えたタイトルと実際のタイトルを比較 : 2のまとめR というわけで、以下はMF文庫Jの歴代新人の改題・改名リスト。 改題・改名どちらも行われている場合は赤、改題のみの場合は黄、改名のみの場合は青で色分けしております。 データはこちらからいただきました→The page you were looking for doesn't exist (404) 第一回 『自己中戦艦2年3組』秋鳴 → 『青葉くんとウチュウ・ジン』松野秋鳴 『彼女はこん、とかわいく咳をして』名波薫2号 → 『かのこん』西野かつみ 『ロックスミス! カルナの冒険』月見草平 → 『魔法鍵師カルナの冒険』 『どっちがネットアイドル
以前ノウハウとして、倉庫を活用して1トン(1冊1キロを1,000冊)の同人誌を刷った話を書きました。印刷所の倉庫を活用し、大量の在庫を抱えても日常生活に影響を及ぼさない方法でした。 しかし、そもそもサービスがあったとしても、1,000部を頒布できる確信が無ければ、印刷は行えません。部数決定は勘のようなものがありますし、当時友人や話を聞いた人のほとんどは、1,000部は現実的ではないといった反応を見せました。少なくとも表立って1,000部ぐらいいけるのではといってくれたのは、2人だけです。(どちらも同人経験は久我より長いです) この部数は、希望的観測を交えたものもありますが、直感に頼らず、これまでの活動実績と同人イベントで接した方たちの動きから積み上げて推測した結果です。 3年で頒布する計画が3ヶ月で完売したのはひとえにアキバBlog様に取り上げられた幸運によりますが、少なくとも1,000部
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