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2011年4月26日のブックマーク (8件)

  • 唐辛子国産化計画開始

    唐辛子国産化計画開始 我が家ではパスタカレースープ等で唐辛子を結構使う。そこで他の香辛料とまとめてアメ横の大津屋さん(http://www.ohtsuya.com/)から購入していた(鷹の爪900円/500g)。そろそろ在庫が切れたのでまた注文しようとして、なんとこの鷹の爪が中国産であることに気づいた。 我が家では材は出きるだけ中国産を避けて調達してきているが、鷹の爪という種類は国産種唐辛子なので当然国産なのだろうと考えていた。あらためて色々調べてみると流通している唐辛子は殆ど中国産であることが判った。国産は相当高価(大津屋さんの10倍位)でかつあまり流通していない。そこでなんとか安価に国産唐辛子を確保する計画を開始することにした。 丁度今の季節はスーパーに生の国産唐辛子が安価で出回る。これは今の季節一時だけだ。この生の唐辛子を乾燥させれば良いのだが、結構短時間で一気にカラカラにしな

    唐辛子国産化計画開始
  • 小さなパスタ入りピラフ(シェフリエピラブ) | アクデニズ。

    昨日の続き、 クルファスリエになくてはならないピラフについてです。 トルコの定番ピラフは、şehriye pılavı(シェフリエピラブ)。 小さなお米の形をしたパスタが入ったピラフです。 ロカンタ(定屋)やレストランでピラフを注文すると、 だいたい、これが出てくるし、 家庭でも、いちばん良く作られていると思います。 トルコピラフ。 最大の特徴は、恐ろしいぐらい大量の油(油類)を使って作るコトかも? 某レストラン(アンタルヤではおいしいとされているトコ)では、 大きな鍋に入っていたピラフの表面に、 水溜りならぬ、油溜まりができていたり(これには、驚いた!)、 あるお家に遊びに行って、6人分のピラフのために、 マーガリン1(200g)を使っているのを見たり(ちょっと呆れた!!)・・・。 というのは、極端な例かもしれないですが、 やっぱり、日のピラフと比べて、油は多めなのは間違いじゃない

    小さなパスタ入りピラフ(シェフリエピラブ) | アクデニズ。
  • ドルマダキァ・ヤランジ(葡萄の若葉で包んだハーブライス) : ギリシャのごはん

    ブログネタ:簡単!ギリシャ料理レシピ に参加中! 葡萄の葉で米を包んだドルマデス(小振りなのはドルマダキァ)は、肉入り・肉無し共にタベルナでもお馴染みのメニューです。 肉無しのはヤランジと呼ばれ、缶詰やパック詰めになったのも市販されてるので、ギリシャ旅行のお土産に買って帰った人もいるのでは?でも、ハーブをたっぷり入れた手作りがやっぱり一番。「ヤランジなんて缶詰ので充分でしょ?」と言ってた誰かさんも、一度手作りのをべさせると、その美味しさにびっくりしてました 美味しく作るにはいくつかのコツがあるんですが、葉っぱの柔らかさもその一つです。思い起こせば、私のドルマデス初体験はロンドンのグッジストリート辺りにあるギリシャレストランでした。当時の私はギリシャ料理に関する知識はほとんどなく、そこで出された肉入りドルマデスの葉っぱをべるものか残すものかもわからなかったんです(そう言えば、桜の葉っぱ

    ドルマダキァ・ヤランジ(葡萄の若葉で包んだハーブライス) : ギリシャのごはん
  • ギリシャ風おつまみプレート(ピキリア) : ギリシャのごはん

    新鮮な葡萄の若葉でドルマダキァ・ヤランジを作ったので、せっかくだから他のメゼ(おつまみ)類も寄せ集めた盛り合わせに♪ タイトルのピキリアというギリシャ語は取り合わせとか種類とかいう意味なのですが、飲店のメニューで「ピキリア」というと、通常いろんな料理を少しずつ盛り合わせたワンプレートのことを指します。 このピキリアは店によってさまざま。肉のピキリアだとミックスグリルのようなものだったり、魚介のピキリアだと揚げた魚介類やマリネの取り合わせがスタンダードでしょうか。 いろんな料理を一度に楽しめてお得感があるのですが、冷凍品や出来合いの適当なメゼを盛っただけの手抜きも多いのでご注意を^^; 手間はかかっても美味しいおつまみをべたい私は、一日の終わりにワインを一杯だけ飲んでリラックスしたいが為に、小さなメゼコースやピキリアをたまに作っています。 料理はつまみやすいメゼなら何でもOK。難しく考

    ギリシャ風おつまみプレート(ピキリア) : ギリシャのごはん
  • 挽き肉のユベチ : ギリシャのごはん

    ブログネタ:簡単!ギリシャ料理レシピ に参加中! 米やパスタが大好きな娘のお気に入りギリシャ料理の一つ、我が家流のちょっと変わったユベチを紹介します。 ユベチというのはサガナキなんかと同じく、調理器具の名前で呼ばれる料理です。生憎うちには無いので、ブログ仲間のmatahariさんが紹介されてる写真→をどうぞ(来のユベチはこんな容器で作ります)。普通は塊肉をトマトで煮て米粒型パスタを加えるんですが、夫の叔母さんが作るのは牛挽き肉使用です。おばあちゃんも挽き肉で作っていたそうで、私も今ではそれを受け継いで同じ作り方をしています。 味付けのポイントは煮込む時に入れるシナモンと、仕上げに加えるレモン汁。シナモンは出来ればパウダーではなくスティックを使う方が香りが立って美味しい気がします。トマト味のものにレモンを加えるのって、何だか酸っぱそう...と思われるかもしれませんが、入れ過ぎなければ爽やか

    挽き肉のユベチ : ギリシャのごはん
  • グリーンアスパラで2品 : ギリシャのごはん

    ブログネタ:簡単!ギリシャ料理レシピ に参加中! 前回ちょっと触れましたが、近所の市場で先週出会った美味しいアスパラです。 ホワイトアスパラは断然太いものがいいけど、グリーンなら細いのが好きな私。このアスパラを見て即買いしたのは言うまでもありません^^ ちょっと使った後で写真を撮ったので減ってますけど、このパックにぎっしり詰まってたんですよ(写真で見るよりかなりのボリュームです)。 さすがにちょっと多いかな〜と思いきや、べてみたら大当たりであっという間に消費したのでした。 春の野菜って、とりあえず生で齧ってみたい誘惑に駆られるものがいっぱい。 このアスパラも生のを味見してみたらハッとするほど甘くて柔らかかったので、お馴染みのフェタ&レモンの組み合わせで生バージョンとソテー又は茹でバージョンのサラダを作ってみました。 シンプルなレモンとオリーブオイルのドレッシングを作り、生アスパラと一緒に

    グリーンアスパラで2品 : ギリシャのごはん
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  • 肉汁の染みこんだ米型パスタが激ウマ~!ギリシャのオーブン焼きパスタシチュー「ユベッチ」(今回はビーフ) - 世界のごはんとアリーナ&スタジアムグルメ生活:楽天ブログ

    2008.05.10 肉汁の染みこんだ米型パスタが激ウマ~!ギリシャのオーブン焼きパスタシチュー「ユベッチ」(今回はビーフ) テーマ:これ、美味しいからべてみて!!(635) カテゴリ:おすすめ!ギリシア料理 前々から憧れていた、ギリシャの米粒型パスタを使ったメニュー「ユベッチ」。先日、とあるギリシャ料理屋さんで初めてべて感動しました。お肉はトロトロに柔らかいし、肉の味の染みこんだ米粒パスタがまたウマイ!独特のツルッ、シコッとした感も魅力的で、「なくなるのがもったいないよ~」とダンナさんと二人、感激のうちに完。 というのを、慌てて買った米粒型パスタで作ってみました。お店ではラムのをべましたが、今回はビーフで。チキンでもよく作られると聞きます。 いや~、こんなにシンプルな作り方とは思いませんでした^^; ギリシャのトマト系煮込みってシナモンやオールスパイス等、スパイスを使うことが多

    肉汁の染みこんだ米型パスタが激ウマ~!ギリシャのオーブン焼きパスタシチュー「ユベッチ」(今回はビーフ) - 世界のごはんとアリーナ&スタジアムグルメ生活:楽天ブログ