紙屋研究所に関するcoleoのブックマーク (6)

  • 「一般意志」とは何か - 過ぎ去ろうとしない過去

    紙屋研究所の紙屋氏が東浩紀の「一般意志2.0」をdisっているのだけれど、何か質を外している気がします。 ■架空インタビュー2.0 『一般意志2.0』ふたたび http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20120306/1331001376 特に違和感をもったのが、「差異の総和」について書いている部分。 ――「差異の和」のくだりですね。 そうです。岩波文庫の桑原・前川訳の方で紹介します。 これらの特殊意志から、相殺しあう過不足をのぞくと、相違の総和として、一般意志がのこることになる。(岩波版p.47) この最後の部分「相違の総和として、一般意志がのこることになる」は、フランス語の原文では「reste pour somme des différences la volonté générale.」となるので、東訳よりも桑原・前川訳の方がいいと思いますね。 こ

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  • 湯浅誠『反貧困』 -紙屋研究所

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    coleo
    coleo 2008/08/15
    「溜め」は等しく備わっているものではない。
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  • 山本弘『神は沈黙せず』

    弘『神は沈黙せず』 ※ネタバレはありますが、質的なものではないと考えます ※『アイの物語』の感想はこちら 大学合宿での夜の怪談のこと 大学1年のころにサヨ学生たちで合宿をやったことがあった。 夜、怪談になった。唯物論者の集団が怪談をやるというのもアレだが。 怪談というのは、たいていが「出処」が不明である。 いつ、だれが、どこで体験した話かはほとんどわからない。「昔むかしあるところに、おじいさんとおばあさんが…」というおとぎ話とそう選ぶところはない。 まれに「俺の友人の知り合いの話なんだけどね…」などというふうに「身近な」体験として語られることはあるが、互換可能な曖昧なものだ。 そのときの怪談も、ほとんどそうした「出処不明」なものに終始した。 ところが、一人だけまったく風変わりな話をする人がいた。 アメリカのある州の名前と年代をあげて(具体的には忘れた)、突然イスがとびまわる例やものす

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    coleo
    coleo 2007/01/23
     [仲正昌樹]
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