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ニュースと会計に関するcolonelのブックマーク (2)

  • 会計知識0ゆとりゆるふわでも分かるなぜホリエモンに実刑判決が下ったか

    抑えておくべきポイントは3点。資を利益として誤魔化すのはダメ「資取引と損益取引の区別の原則」という企業会計の大原則がある。分かりやすく例えるなら、資は釣竿や餌で、損益が魚。魚釣りAは100万円で釣竿と餌を買い、10万円分の魚を釣り上げた。魚釣りBは100万円で釣竿と餌を買い、50万円で転売した。一見すると魚釣りBの方が50万円を手にして、魚釣りAより5倍優秀のように見える。しかし資取引と損益取引を区別すれば、魚釣りAは資100万円利益10万円、魚釣りBは資50万円利益0円です。投資者が正しく企業を評価できるよう、投資者を保護するために、企業会計は資取引と損益取引を区別して株式市場に公表しなければならない大原則が存在するのです。投資事業組合と金融ビッグバンホリエモンがやったことはこの大原則を掻い潜りつつ、時価総額を引き上げて資金を巨額の利益にする悪質な錬金術。自社株を売買する

  • asahi.com(朝日新聞社):公認会計士試験、16歳が合格 史上最年少 - 社会

    2010年の公認会計士試験の合格者が15日発表された。合格者総数は前年より8.4%減の2041人、合格率は2.5ポイント減の8.0%で、いずれも新試験に移行した06年以降最低だった。合格者の最年少は16歳で、昨年の18歳を更新した。個人情報保護のため、合格者の性別や氏名は公表されていない。  公認会計士・監査審査会によると、願書の提出者数は過去最高の2万5648人。合格者の平均年齢は26.3歳で最高齢は61歳だった。  公認会計士は、企業からの需要の高まりなどを理由に06年に試験制度が見直され、合格者はそれまでの千人台から3〜4千人台に増えた。だが、会計の実務経験者を求める企業が多かったことなどから、合格しても資格取得に必要な就職ができない人が急増。金融庁は昨年12月、「合格者は2千人程度が望ましい」としていた。こうした問題を解決するため、試験制度は、再度見直す方向で検討されている。

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