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医療と情報に関するcolor_compositeのブックマーク (5)

  • 医師が「空間除菌グッズは使うな」と警告する理由 気休めにしては危険すぎる

    「健康に何となく良さそう」と思わせる空間除菌グッズはむしろ健康被害をもたらす場合も *写真はイメージです Hakase_ / iStockphoto 「空間除菌」をうたう商品がたくさん販売されている。しかしダマされてはいけない。内科医の名取宏氏は「空間除菌グッズは限定された環境下でしか効果を発揮できず、除菌能力は低い。むしろ咳や呼吸困難などの健康被害も出ている。気休めとして使うものとしては危険すぎる」という──。 「空間除菌」グッズの位置付けは医薬品ではなく雑貨 新型コロナウイルス感染症が流行してすでに1年以上が経ちました。この原稿を書いている2021年4月上旬の時点では、緊急事態宣言は解除されたものの、各地で感染者の増加が見られます。ワクチンの接種もはじまっていますが、接種者の割合は人口の1%にも達していません。手洗い、マスク着用、三密の回避、会の自粛といった感染対策を続けることが必要

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  • ある医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる現場の本音”

    マスクは、「他人へのウイルス拡散防止」にはなっても、「他人から自分へのウイルス拡散防止」にはならない。こんな非対称的な論理が、なぜ成立するのだろうか――。今回のコラムは、私のこの疑問に対して、現役医師で、私の過去のコラムでも何度もお世話になっている「轢断のシバタ*)」さんが下さった、1万字以上にも及ぶメールを紹介するものです。 *)例えば、「1/100秒単位でシミュレーションした「飛び込み」は、想像を絶する苦痛と絶望に満ちていた」の回でお世話になっています。 まず、何も言わずに、以下の私の2020年3月9日の日記を読んでください。 正直に申し上げて、私は分からないので、誰か教えてください。 COVID-19の感染防止だけではなく、インフルエンザ等についても良く言われることの一つに (1)マスクは、自分がキャリア(ウイルスの運び屋)である時には、他人へのウイルスの拡散防止にはなる しかし、

    ある医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる現場の本音”
  • ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている

    「コロナの感染を止めることは難しいので、ピークをコントロールし、最終的に、ゆっくりとみんながコロナに罹ることによって、集団免疫を獲得しよう」 いわゆるピークカット&集団免疫戦略とよばれるものだ。 先日英国のジョンソン首相がこの路線をとることを表明し話題になった。 私はこの戦略が最終的に破綻し、より多くのコストを払うことになるだろうことを2月の始めから繰り返しツイッターで書いてきた。しかしながら、いまだ多くの政治家やブロガー、識者ですらピークカット&集団免疫路線を支持していていることに驚きを隠せない。 なぜピークカット戦略が破綻するのか。なぜ最終的なコストが高く付くのか? 多少長いが、できるだけシンプルに書いたので最後まで読んで欲しい。 ピークカット戦略(集団免疫)とはなにか? まずは、ピークカカット戦略(集団免疫)について簡単に説明する。 ピークカットとは、医療崩壊を起こさないように、感染

    ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている
  • 【新型コロナ?感染症対策】ウイルス感染を恐れて検査しても、様々な問題が発生する可能性があります。(院長ブログ) - 五本木クリニック

    新型コロナの感染拡大が世界規模の広がりを見せる中、日は他国に比べて検査数が少ないため「なぜ検査をしないのか」と疑問を投げかける医師もいれば闇雲に検査はすべきでないとする医師とで意見が分かれています。 まず新型コロナが名前の通り新型であること、そしてPCR検査の精度の問題を合わせて考えると自ずと何が正しいのかが見えてくるはずです。 新型コロナ感染を判定する検査「PCR」であっても多くの問題を抱えています日中が新型コロナに高い関心を寄せています。 これは世界中の新型コロナの発生状況、死亡者数などを世界保健機関(WHO)、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)、中華人民共和国国家衛生健康委員会のデータをもとにジョンズ・ホプキンズ大学が公表しているサイトです。 ウイルスに感染しているかを正確に判定する方法としてPCR(ポリメラーゼ連鎖反応 polymerase chain reactionの略

    【新型コロナ?感染症対策】ウイルス感染を恐れて検査しても、様々な問題が発生する可能性があります。(院長ブログ) - 五本木クリニック
  • 専門家会議メンバーが明かす、新型コロナの「正体」と今後のシナリオ - Yahoo!ニュース

    中国・武漢から広まっている新型コロナウイルス。政府は2月25日、感染拡大を防ぐための基方針を発表した。今後1、2週間が拡大か収束かの山場となる。今回の新型はどのようなもので、私たちはどう過ごせばよいのか。また、今後のシナリオは──。政府専門家会議のメンバーで東北大学大学院医学系研究科の押谷仁教授にインタビューした(取材は2月23日時点)。(ノンフィクション作家・河合香織/Yahoo!ニュース 特集編集部)

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