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2021年2月3日のブックマーク (2件)

  • 犬が殺されている…多くの人がまだ知らない「解剖実習の衝撃実態」(石井 万寿美) @gendai_biz

    新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大をしています。 そんな中、東京大学医科学研究所の研究チームは「新型コロナウイルスに感染後、回復したネコには、無症状であるにもかかわらず長期間、肺にダメージが残る」ことが分かったと発表しました。 この記事を読んだネットユーザーは、SNS上で「に新型コロナウイルスを感染させるとは、どういうこと」「かわいそう」などと炎上していました。 動物愛護の人から見れば「にわざわざ病気を感染させるとは、なにごとか」と思われるのでしょう。その考えも理解はできます。できれば、「動物実験」をしないで、科学が進歩すればいいのですが、実際はそういうわけにはいかないこともあるのです。 いまの時点で、たとえばフェレットは、インフルエンザウイルスの感染実験モデル動物にされています。ヒト分離株と感受性がよく、インフルエンザウイルスが飛沫伝播でフェレットに感染するからです。 もちろん、マ

    犬が殺されている…多くの人がまだ知らない「解剖実習の衝撃実態」(石井 万寿美) @gendai_biz
  • 政変ミャンマー、記者が見たスー・チーの虚像と素顔 東アジア「深層取材ノート」(第73回) | JBpress (ジェイビープレス)

    2月1日、西側諸国で「ミャンマー民主化の女神」と崇められてきたアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が国軍に拘束され、ミャンマー国内に1年の非常事態宣言が発令された。事実上の軍によるクーデターである。 実は私は、いつかこの日が来るのではないかと案じていた。それは、ミャンマーの最高権力者であるスー・チー女史の政治手腕に、疑問を抱いていたからだ。 バンコクの国際フォーラムで直撃 いまから9年前、2012年6月のこと。「ダボス会議」を主催しているWEF(世界経済フォーラム)が、バンコクでASEANの国際フォーラムを開いた。当時、北京に住んでいた私も取材に行ったが、そこにスー・チー女史が参加したのだ。 「建国の父」アウン・サン将軍の娘であるスー・チー女史は、1988年に起こった軍事クーデターによって自宅に軟禁された。その間、1991年にノーベル平和賞を受賞し、1999年にはイギリス人の夫が死去した

    政変ミャンマー、記者が見たスー・チーの虚像と素顔 東アジア「深層取材ノート」(第73回) | JBpress (ジェイビープレス)