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2013年4月16日のブックマーク (7件)

  • “元”Googleサーチクオリティチームの社員に質問してみよう

    [対象: 全員] BrightonSEOというSEOのカンファレンスが4月11・12日に英ブライトンで開催されました。 カンファレンスでは、元Googleのサーチクオリティチームの社員3人が参加者からの質問に答えるセッションがありました。 Silicon Beach Trainingブログがそのときの内容を公開しています。 元Googleサーチクオリティチーム社員の回答 Googleサーチクオリティチームの編成 アルゴリズムと手動の検索エンジニアに分かれている。 アルゴリズムの方は大局的な見地に立った取り組みをしていて手動の方はもっと詳細に渡る個別のケースの取り組みをしている。 手動チームは、たとえば特定の地域に検索結果がどのくらい関連性があるかのようにより地域に特化した状況に重点的に取り組むこともある。 手動対応(ペナルティ) 手動対応の体制に関しては、一般的には、精通したより上級のスタ

    “元”Googleサーチクオリティチームの社員に質問してみよう
  • Googleのすべての手動スパムには期限切れによる自然解除がある

    [対象: 全員] Googleがウェブスパムに与える手動の対応は一定の時間が経つと失効することをこの記事では説明します。 なお、“ペナルティ”という言葉が世間的にはよく使われていますがペナルティという用語を、少なくとも公式の場ではGoogleは現在使っていないのでこの記事でも(このブログでも)極力使わないようにします。 Googleが行うスパム対処には2種類あります。 アルゴリズムによる自動対応 人間による手動対応 【詳細】Googleのペナルティ発動&解除の仕組み このうち期間が設定されるのは人間の目視によって確認され与えられる手動の対応です。 手動対応には制裁措置の期間が設定される 詳細記事に書いたように、手動対応には30日、60日といった期間が設定され、そのことが警告メッセージに書かれていることがあります。 手動対応は多くの場合、検索順位を下げられるか、最も厳しい処置はインデックスか

    Googleのすべての手動スパムには期限切れによる自然解除がある
  • アルゴリズムなんて言葉は忘れたほうがよい

    アルゴリズムにとらわれて過ぎている人が非常に多いと感じる。 だから私はあえて暴論を述べてみたいのである。 とあえて言い切ってみるのだ。 検索エンジンが人間の作るコンテンツの価値を100%正しく認識し、価値に応じた完全に公平なランク付けができる日は永遠に来ない。 これは間違いない。公平なランク付けができる日が来ると考えるのは幻想である。 以前も「検索順位の真実は誰にも分からない」にも書いたが、コンテンツに客観的な価値の大小などありはしないし、そもそもコンピュータが人間の書く文章の内容そのものを理解できるようになるとも思えない。 文章の内容そのものを理解できるようにならないわけなので、人間とは違う価値判断で検索エンジンは順位付けをせざるを得ない。 その人間とは異なる検索エンジンならではの価値判断を「アルゴリズム」という。 人間と異なる検索エンジンの癖(つまりアルゴリズムのこと)を理解し、施策を

    アルゴリズムなんて言葉は忘れたほうがよい
  • 基本だけど重要なWebコンテンツ掲載前後のチェックリスト#2:読みやすさ、コンバージョン、効果測定 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    読みやすさ書き手の意図が伝わる読みやすさ(もちろんSEOも)を確保するためにチェックすべき重要なポイントは多岐にわたる。記事が読みやすく書けているかだけではなく、読者にこちらの望むことをきちんと実行してもらえように誘導しなくてはいけない。 大見出しと小見出しこれはつけるべきだ。内容を的確に説明し、記事の冒頭から最後まで流れに沿ったものにしよう。 見出しというものは、ただ区切るだけでなく、読者がその続きを読み進めたくなるような表現をするように気をつけるべきだ。辞書や百科事典の見出しではなく、雑誌の見出しをイメージするといい。 フォントと行間残念ながら、「こうすれば100%読みやすいコンテンツができる」という正解は存在しない。そのため、いろいろ試してみて、最適なフォントサイズと行間でコンテンツを作っていこう。 これも非常に重要なポイントなので、読みやすさの最終チェックリストに必ず入れること。

    基本だけど重要なWebコンテンツ掲載前後のチェックリスト#2:読みやすさ、コンバージョン、効果測定 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • [android-group-japan: 4143] アプリ起動時にEditTextにフォーカスが有るとIMEが開いてしまう。 - Google グループ

  • Googleペナルティ判定フローチャート

    私は最近、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムにて回答を行うことにこっている。 サイト運営者がGoogleのランク付けなどについて質問をする場だ。 回答する人は基的には一般人だが、必要に応じてGoogleの社員の方が回答をすることもあったり、Googleの公式発表が行われることもある。 サイト運営者であれば、定期的に見ておくなりRSSリーダーに登録しておくとよいだろう。 さて、今回の記事はウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに一番よくある質問に答えるものを書いてみることにする。 一番よくある質問とは何かというと。 「ペナルティを受けたようなのですが、どうすればいいのでしょうか?」 である。 サイト管理者にとって順位が下落するというのは死活問題だ。 だから、この質問が毎日のようになされるのはある意味当たり前だろう。 それに毎回答えるのも結構大変なので、これに答えられるフローを

  • 検索順位が下がったときの対処

    である。 あわてることが最もよくない。 順位下落した場合に、修正が必要ではない場合が多いのだ。 なのでまずは冷静になることが重要である。 その上で下記の手順を試すとよいと考えている。 ここで言うファインダビリティとは、検索エンジンを使っての自サイトの見つけやすさという意味だ。 様々なキーワードによる自サイトの検索結果の露出回数の総体を指す。 サイトの検索エンジンからの評価と言い換えてもよい。 あるキーワードでの検索順位がガツンと下がった場合でも、ファインダビリティは下がっていないことが多い。 そんなケースでは、対処する必要がないことが大半だ。 ちなみに当ブログであるが、「SEO」というキーワードで最高で24位まで上がったが、100位圏外まで落ちそうして現在は80位前後である。 それでもファインダビリティは悪化してはいない。まあ、そんなもんである。 さて、ファインダビリティの簡単な確認方法は

    検索順位が下がったときの対処