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2020年11月7日のブックマーク (9件)

  • これってどうなの?〜感染管理の脇道〜 第7回「白衣」|地域医療ジャーナル

    地域医療ジャーナル 2020年11月号 vol.6(11) 記者:kangosyoku_no_ebm 看護師/保健師 今回は「これってどうなの?〜感染管理の脇道〜」の第7回目となります。 これは感染管理における、「これってどうなの?」というもの、特に教科書などであまり解説されないような”脇道のエビデンス”についてまとめていこうという連載になっております。 どうぞお付き合いください。 さて、これまでの6回の連載でも色々書いてきましたが、医療現場では様々な医療器具が用いられていて、そのどれもかなり汚染されていることが明らかになってきています。 今回は医療従事者、特に医師や看護師の象徴的なアイテムである「白衣」に焦点を当ててみましょう。 白衣の歴史を振り返ってみると、なんと元々は「白」ではなく、厳粛さ、フォーマルさを表すとされていた「黒」の衣服を医師は着ていたとされています[1]。 また当時の医

    これってどうなの?〜感染管理の脇道〜 第7回「白衣」|地域医療ジャーナル
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    cometlog 2020/11/07
  • ねこでも読める医学論文 第26話「子どもの屋外活動を増やすことで近視を予防できる?」|地域医療ジャーナル

    地域医療ジャーナル 2020年11月号 vol.6(11) 記者:ph_minimal 薬剤師 はじめに コロナが収束しませんね…。私は自宅と職場を往復するだけの日々が続いていますが、子どもたちの生活はどのように変化したのでしょうね。緊急事態宣言がでたときはみんな自宅にいる時間が増えて外にいる時間が減ったと思うのですが、緊急事態宣言の解除後も自宅(屋内)にいる時間が増えて、外で遊ぶ(屋外)時間は減ったのでしょうか!?引きこもってゲーム三昧で目が悪くなったりして…。 大自然で遊んだほうが目にいいよ!(近眼にならない)みたいな話を耳にすることもありますが、ぼんやりと抱いていたこの疑問の答えになりそうな論文が、地域医療ジャーナルで連載している青島周一氏の著書[1]で取り上げられていました!子供たちの屋外活動を増やすことで、近視の発生を減らせるかどうかを調べた研究ですね。今回はこの論文を読んでみた

    ねこでも読める医学論文 第26話「子どもの屋外活動を増やすことで近視を予防できる?」|地域医療ジャーナル
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    cometlog 2020/11/07
  • 果汁100%ジュースは心血管疾患(CVD)を予防するか|地域医療ジャーナル

    地域医療ジャーナル 2020年11月号 vol.6(11) 記者:shinnoyuki 管理栄養士 / 修士(人間生活科学) みなさん,こんにちは。 シンノユウキ(@shinno1993)です。 突然ですが,私は果物が苦手です。果物の味や香りというよりは,あの果肉感というかジューシー感というか,それらが苦手で自分でべ物を選べるようになってからは全く口にしていません。といいますか,自分でべ物を選べなかった時でも,ほとんどべていなかったと思います。 ところで,果物が健康に良いということについては,多くの根拠が蓄積しており,ある程度は確立した事実だと思います。健康な日人における事の目安を示した「事バランスガイド」では,ビタミンCやカリウムの供給源として果物を位置づけ,摂取の目安として,1日に2SV程度(200g,みかん2個程度)を示しています【1】。 私のような果物嫌いの人間からした

    果汁100%ジュースは心血管疾患(CVD)を予防するか|地域医療ジャーナル
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    cometlog 2020/11/07
  • 情報の見え方を考えて自分で作る!インフォグラフィックのコツ【第5回】|地域医療ジャーナル

    地域医療ジャーナル 2020年11月号 vol.6(11) 記者:noriyoshi_kawana デザインディレクター/情報設計・編集者 こんにちは。デザイナーの川名です。医療分野を専門に扱っていて医薬品、医学書、医療施設、官公庁や教育機関などの仕事をしています。医療に関わる情報が的確・正確に伝わることに、グラフィックやウェブのデザインを通して携わっています。 エレベーターは反対側に入口があります肌寒くなってきましたね。先日のお休みのとき、1歳の娘と一緒にベビーカーでお出かけしてきました。 久しぶりに娘と電車に乗りました。お出かけした先の駅で、ベビーカーを使っているので、ホームから改札に上がるときにエレベーターを使おうと思いました。その時、電車から降りてエレベーターを探していたら、ホームの柱にこのようなサインを見かけました。 皆さんはどこにエレベーターがあると、思いましたか? 私は、これ

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    cometlog 2020/11/07
  • 医療系メディアと真実のゆくえーコホート研究論文に言及するうえで注意すべき2つのポイント|地域医療ジャーナル

    地域医療ジャーナル 2020年11月号 vol.6(11) 記者:syuichiao 薬剤師 HPV(Human Papilloma Virus:ヒトパピローマウイルス)ワクチンの有効性に関する研究報告【1】が、世界的にも有名な医学誌「New England Journal of Medicine」に、2020年10月1日付で掲載されました。インターネット上でも広く関心を集め、一般メディアでも報道【2】されましたので、ご存じの方も多いと思います。 HPVワクチンは、子宮頸がんを予防するために開発されたワクチンですが、これまで子宮頸がんの発症リスクを低下させたとする質の高い研究データはありませんでした。むろん、子宮頸がん患者のほぼ全例でHPV感染が認められる【3】こと、また同ワクチンには子宮頸がんの前がん病変に対するリスク低減効果【4】【5】が示されており、子宮頸がんの予防効果が示されるのは

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    cometlog 2020/11/07
  • 京都ALS嘱託殺人事件から「死ぬ権利」と医療職の権限について考えてみた|地域医療ジャーナル

    地域医療ジャーナル 2020年11月号 vol.6(11) 記者:spitzibara 医療にウルサイ「重い障害のある子どもを持つ母親」 7月に発覚した京都ALS嘱託殺人事件に、その後、新たな展開がありました。容疑者の医師2人が、今回の被害者とは別の女性がスイスの自殺幇助団体に提出したメディカル・レポートを別の医師の名前を騙って書いていたことが発覚し、有印公文書偽造の容疑で再逮捕されたのです。 当初から、余罪があるのでは……という気がしていましたが、まさか他の患者さんのメディカル・レポートを偽造していたとは。考えてみれば、もともと主治医でもない医師がスイスで自殺したい人を助けようと、人からの聞き取りに基づいて書かれたレポートであること自体に、問題があるとも思うのですが……。 この事件が起きて以来、安楽死や医師幇助自殺において「医師であればどうにでもできる」という範囲は案外に広いのではない

    京都ALS嘱託殺人事件から「死ぬ権利」と医療職の権限について考えてみた|地域医療ジャーナル
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    cometlog 2020/11/07
  • Asymptomatic Infection and Transmission of Pertussis in Households: A Systematic Review - PubMed

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  • Topical antiseptics for chronic suppurative otitis media - PubMed

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    cometlog 2020/11/07
  • バイオジェンとエーザイの認知症薬、FDA諮問委の支持得られず

    米バイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー病治療薬アデュカヌマブに対し、米品医薬品局(FDA)の諮問委員会は6日、前向きな評価を与えなかった。FDAによる同薬品承認の是非は不透明になった。 委員会では前向きな結果を出した一つの治験データを相反する内容の別データと対比して検証した結果、有効性を十分に証明できなかったとの見解に8票、証明できたとの見解に1票、判断保留に2票が投じられた。委員会の会合前にFDAスタッフがまとめた報告書は、有効性を示唆する内容となっていた。 6日の米株式市場でバイオジェン株は売買停止となった。4日には44%急伸し、5日に7.5%反落した。 関連記事

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    cometlog 2020/11/07