度を越えれば社会的制裁を課される。これは、ウェブと言う世界の中でも純然たる事実である。一方で、罵倒コミュ的な、客観的に見るとおかしいけれども当人たちはいたってまじめにふざけているようなものもあって、それもどこかでボタンを掛け違うと過去に遡った罵倒合戦に転化したりして。そういう過去現在未来がシームレスになったような、過剰なインタラクティブ性と言うのがウェブの最大の特徴であると言う事もできると思うので、みんなが急に規範的なものを重視しだしてしずしずとした態度を取り始めたらどうすればよいのか分からなくなっちゃうと思う、きっと。 レーティング的なものは今までなんども試みられているけれども、そして一部のコミュニティーとしては機能していると思うけれども、それがウェブにある時点でそのコミュニティーからかけ離れた考え方を持っている人が流入してくるのは避けられないし、結局のところ、フィルタリングの一種でしか