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2021年1月18日のブックマーク (2件)

  • これが世界最小の恐竜卵化石 ジオラマを初公開中 獣脚類の進化たどる特別展 - 丹波新聞

    世界初公開の「ヒメウーリサス・ムラカミイ」のジオラマ=2020年12月23日午前10時22分、兵庫県丹波市山南町谷川で 恐竜化石産出地の兵庫県丹波市にある「丹波竜化石工房ちーたんの館」で、丹波地域(同市、丹波篠山市)に広がる約1億1000万年前の地層「篠山層群」から発見された獣脚類の仲間を紹介する冬期特別展「ちいさな肉恐竜の神秘」が開かれている。同類の中でもコエルロサウルス類のほとんどは羽毛をまとい、さらに一部のグループは翼を持っていたと考えられている。これらのグループから鳥類が出現したとされ、同展では、30点以上の化石標を通じて、獣脚類の進化の道のりをたどっている。2月28日まで。月曜休館。 体長約2メートルの獣脚類ドロマエオサウルスの全身骨格や始祖鳥などの化石レプリカなどを展示。昨年、同市山南町上滝で発見された世界最小の恐竜卵化石「ヒメウーリサス・ムラカミイ」のジオラマは世界初公開

    これが世界最小の恐竜卵化石 ジオラマを初公開中 獣脚類の進化たどる特別展 - 丹波新聞
  • 震災とのつながり たどりついた「竹」 灯籠づくりで行事支援 - 丹波新聞

    「1・17のつどい」で使用される竹灯籠を製作する職員ら=2021年1月13日午前10時28分、兵庫県丹波篠山市南新町で 1月17日は、阪神・淡路大震災の発生から26年。同じ兵庫県にあって、被害の少なかった丹波地域(丹波市、丹波篠山市)は、震災直後こそ多くの被災地支援を行ってきたが、復興していくまちを間近に見てきたゆえに、「震災を通したつながり」は希薄になっている。そんな中、丹波市教育委員会文化財課と丹波篠山市農都環境課の職員、地域住民らが「阪神・淡路とのつながりを取り戻したい」と一念発起。たどり着いたのは、身近にある「竹」だった。 「たくさんの悲しみがあった震災。時間がたったからといって、何もせずに『1・17』を迎えるのではなく、同じ県民として何かできないか、と考えたのがきっかけです」 丹波市教委文化財課の菊川裕幸さん(31)が言う。震災から26年となり、行政、住民共に「震災」を機にしたつ

    震災とのつながり たどりついた「竹」 灯籠づくりで行事支援 - 丹波新聞