タグ

2021年11月25日のブックマーク (3件)

  • ツールド紅葉 秋色景色楽しみ63キロ 「見栄え良かった」 - 丹波新聞

    兵庫県丹波市内で「ツールド丹波紅葉KOUYOU」(丹波サイクリング協会主催)が開かれた。初心者、初級者約40人が、岩瀧寺、円通寺、高源寺、高山寺の4カ寺を巡る約63キロを走り、サイクリングと紅葉を楽しんだ。 協会員を案内役に6グループに分かれ、丹波霧が立ち込める午前8時15分に出発。2時間ほどすると霧は晴れ、秋晴れの中、紅葉、黄葉の秋色景色を存分に楽しんだ。 岡山県から参加した男性(61)は、「紅葉が密集し、見栄えが良かった」と言い、大阪府枚方市から参加した男性(62)は「1人だったら走って帰るだけ。ほとんど知らない所に連れて行ってもらい、ゆっくり見て回るのもいいですね」と話していた。

    ツールド紅葉 秋色景色楽しみ63キロ 「見栄え良かった」 - 丹波新聞
    comzo
    comzo 2021/11/25
  • 貴重な「刀」ずらり 平安―昭和の25振 歴史美術館で展示 - 丹波新聞

    平安末期から現代まで、名刀の数々が並ぶ特別展=2021年11月17日午前10時33分、兵庫県丹波篠山市呉服町で 兵庫県丹波篠山市呉服町の市立歴史美術館で、特別展「刀KATANA―古刀から現代刀まで」が開かれている。同館を管理する一般社団法人ウイズささやまの主催。重要刀剣に区分されている貴重な刀や、平安時代末期から昭和にかけて造られたさまざまな刀を展示しており、美しさだけでなく、時代に応じて刀がどのように変化していったのかがうかがい知れる。12月5日まで。 日刀は平安時代中頃以降、武士の出現と、徒歩戦から馬上戦へと戦闘の様式が変化したことに伴い、大陸様式の直刀から湾刀へ移行したことで誕生。1000年の歴史の中で、武器としてだけでなく、信仰や権威の対象、美術品や宝物としての役目も担ってきた。 近年、アニメやゲームをきっかけに刀剣ブームが起こり、日刀が持つ美しさや歴史に関心が寄せられている。

    貴重な「刀」ずらり 平安―昭和の25振 歴史美術館で展示 - 丹波新聞
  • 歯の特徴から新種と判断 世界最古、ドクトカゲの化石が見つかる 兵庫・丹波

    兵庫県立人と自然の博物館(三田市)は25日、丹波市山南町上滝にある前期白亜紀(約1億1千万年前)の地層「篠山層群」から新種のトカゲの化石が見つかり、「モロハサウルス・カミタキエンシス」と名付けたと発表した。現在も北中米で生息するドクトカゲ類の仲間で、同種の化石としては世界最古、国内では初めての発見だという。 篠山層群で新種のトカゲの化石が見つかるのは、2007年の「パキゲニス・アダチイ」に続き2例目。今回見つかったのは左下顎の一部で、長さ約2センチ。約3ミリの歯が2残っていた。骨や歯の形状からドクトカゲ類の仲間と特定。歯の両側がもろ刃の剣のようにとがっている特徴などから新種と判断した。体長30~40センチと考えられるという。 ドクトカゲ類の化石は世界で十数例しか発見されておらず、これまでは北米の約1億年前のものが最古とされていた。日でより古い化石が見つかったことで、ドクトカゲ類がアジア

    歯の特徴から新種と判断 世界最古、ドクトカゲの化石が見つかる 兵庫・丹波