米NVIDIAは5月7日(現地時間)、新たにWindows 7のWHQL(Windows Hardware Quality Labs)認定を取得した最新GPUドライバ「GeForce Release 185.85」を公開した。Windows 7のディスプレイ・ドライバ・モデルであるWDDM v1.1に正式対応している。同バージョンのモバイルGPU向けドライバもあわせて公開済みだ。 ほか、GeForce Release 185.85での主な変更点は以下の通り。 GeForce GTX 275 GPUサポートの追加 Ambient Occlusion向けサポートの追加 CUDA 2.2向けサポートの追加 SPが32コア以下のGPUでのGPUアクセラレーションの拡張 複数の3Dアプリケーションでのパフォーマンスを向上 なお、同ドライバは同社のダウンロードページ(日本語ページはこちら)を通して入手
(株)ペガシスは30日、動画エンコードソフト「TMPGEnc 4.0 XPress」をv4.6.2.266へ更新するアップデーター、および同バージョンの体験版を公開した。本バージョンの主な変更点は、フィルター処理およびデコード処理において“CUDA”テクノロジーへ対応したこと。 “CUDA”とはNVIDIAが提供する、GPUを利用した汎用的なプログラムをC言語で開発するための技術。NVIDIA製の“GeForce 8”以降のビデオカードが対応しており、GPUのマルチコア並列処理を利用して、複雑な計算処理を行わせることができる。ペガシスは9月に行われたプレス向け説明会などで、「TMPGEnc 4.0 XPress」のCUDA対応についてデモを行っていた。本件の詳細については、下記リンクにある僚誌PC Watchの記事を参照してほしい。 今回、アップデーターや体験版が正式公開されたことで、この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く