社内バーにはパソコンも置かれている。お酒を飲みながら、いろいろな話で盛り上がる(東京都のGMOインターネットで)=武藤要撮影 人事異動があったり新人が配属されたり、年度の替わるこの時期は、勤め先で歓送迎会に参加する機会が多い。同僚らと酒を交えた宴席は、親睦を深められ、職場でできない話を気軽に話せる場でもあり、上手なコミュニケーションの図り方を知っておきたい。 ■付き合い・上司とも気軽に話そう ネット関連事業を行う会社「GMOインターネット」では昨年6月、東京都渋谷区の本社ビルに社員が無料で利用できる食堂を作った。それが金曜日夜だけバーになる。午後6時30分から10時30分までの間、ビールやワイン、カクテルなどを無料で楽しめる。 同社グループ広報部の石井晴美さんは、「社員がお酒を飲みながら、リラックスして交流できる場にするのが目的です」と話す。飲み物をカウンターで受け取り、片付けを自分
「日本人は地震で一瞬に死んで下さい」という反日動画がネット上で騒ぎになったが、今度は、別の若い男性が同じ口調で韓国を罵倒する動画がアップされた。日本人の投稿なのかと論議になっているが、今度も激しいバッシングにあっている。 「ハーイ、韓国人たちよ、こんばんは」 ニコニコ動画に投稿された2分半の動画は、反日動画をパロディ化したように、同じようなフレーズで始まる。 「あんま日本人をバカにするなよ、韓国人」 男性は、同様に手を振って、画面に顔を一瞬近づける。韓国人のモノマネを装っているのか、たどたどしい日本語だ。背景を見ると、自宅の部屋の中らしい。 動画では、韓国が工場からの汚染水の中で魚を捕るなどしているとし、文化もパクリばかりで何もないと嘲笑った。偽文化で日本の文化が汚されるのはイヤだと言い、こう韓国を罵倒した。 「これ以上、工場とかで発展し、貧富の差を広げ、貧しい人をが死んでいき、豊かな人だ
[アテネ 13日 ロイター] 格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、ギリシャの外貨建ておよび自国通貨建て長期発行体デフォルト格付け(IDR)を「RD(一部債務不履行)」から投機的等級の「Bマイナス」に引き上げた。見通しは安定的とした。 民間債権者との債務交換完了を受けたギリシャの格上げは、大手格付け会社の中でフィッチが初めて。 フィッチは声明で、債務交換後も「ギリシャの債務水準が依然として非常に高水準にあることを踏まえると、重大かつ著しいデフォルト(債務不履行)リスクが残る」と指摘した。 ギリシャの債務削減に必要な改革の実行は厳しいものになるとしたほか、「短期的には、総選挙を控えていることや、新政権の構成および欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)のプログラムに対する新政権の決意をめぐる不透明感が著しいリスクになる」との見方を示した。 *内容を追加して再送します。 【関連
グリーンハウスは2012年3月12日、同社が運営する健康管理・ダイエットサポートサイト「あすけん」で食事写真自動判別技術の実証実験を3月21日から開始すると発表した。また「あすけん」会員を対象に、実験参加者を3月13日から募集する。 【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】 「あすけん」は、ユーザーが食事や運動内容を入力すると、自動的に管理栄養士からの生活改善アドバイスが受けられる健康管理・ダイエットサポートサイトで、今回の取り組みでは、ソニーが開発中の食事写真自動判別技術を導入。食事写真自動判別技術は写真に写る個別の料理に対して「ご飯」「味噌汁」「魚料理」など自動的に推測し、ユーザーは料理の写真を投稿するだけで食べたメニューの記録と栄養価の確認ができるようになるという。実証実験では、新機能の解析技術の精度や利便性などを検証する。 食事写真自動判別技術を導入した「あ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Googleを世界で二番目にあいしてる! どうも、するぷ( @isloop )です。 今更ながらですが、ほんとGoogleって便利ですよねー。 だってキーワードを打ち込むだけで、全世界から、それに関連した情報をリストアップしてくれるんですよ!もうみんな当たり前に使ってるんでしょうけど、これってかなりヤバくないっすか!? こんなん僕がPCを使い始めた、14年前には考えられなかったことです。いやー技術の進歩って凄い。Googleって凄い。Googleまじイケメン。Googleまじ水樹奈々。 もう、Googleがなかった時代に帰るなんてどうしても考えられないですよ・・・。ほんとGoogleまいしてる・・・。 そんな、スーパー便利なGoogle検索なわけですが、もっとスーパー便利につかう方法があります。 それは、検索コマンドや検索演算子などの検索技を使うこと。 これを使いこなせば、通常の3倍じゃ効
禁煙や塩分控えめの食事など五つの生活習慣を実践すると、がんのリスクが4割程度減少するという研究結果を国立がん研究センター(東京都中央区)がまとめ、5日発表した。五つの習慣のうち一つでも多く実践するほどリスクは減少していくという。オランダの医学誌に掲載された。 90年代後半に45〜74歳だった7万8548人(男性3万6964人、女性4万1584人)を06年まで追跡し、がんのリスクを下げると言われている五つの生活習慣とがんの発生率との関係を調べた。 その結果、禁煙▽節酒(1日日本酒1合以下を週6日以内)▽塩分控えめの食事(タラコ4分の1腹を月1回程度)▽活発な活動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)▽適正な体重(体格指数=BMI=が男性で21〜27、女性で19〜25)の五つの生活習慣のうち、二つを実践しているグループは、ゼロまたは一つだけ実践しているグループ
東日本大震災の津波に襲われた宮城県南三陸町の防災対策庁舎で亡くなった町職員、三浦亜梨沙さん=当時(24)=が、流される直前、交際していた男性に「大津波来た!」とメールを送っていたことが5日、分かった。やりとりされたメールは5通あり、「ぜってー死ぬなよ!」と呼び掛ける男性に「死なない!愛してる!」と応えるなど、緊迫する状況下で互いの安否を気遣い励まし続けていた。 亜梨沙さんの母悦子さん(54)は「今年1月に遺体が見つかり、かすかな生存の期待を失いつらい時期もあった。もうすぐ1年で、メールもやっと見られるようになった」と話している。 亜梨沙さんの自宅も津波で流され、写真や思い出の品の多くを失った。男性は昨秋、撮りためていた亜梨沙さんの写真やメールを遺族に届けた。「6メートルの津波が来ます」 最後まで放送の南三陸町職員の死を悼む
■電通、月内に研究所 広告代理店大手の電通は3日、アイドルやアニメなどの熱狂的ファンである「オタク」を専門に研究するシンクタンク「オタクがラブなもの研究所」を3月中に設立することを明らかにした。オタク専門の研究機関は業界初という。オタクたちがメガヒットをいかにしてかぎ分けるのかを分析。「ヒットメーカー」としての感性を商品開発に反映させ、新たなヒットを仕掛ける狙いがある。 研究所では、オタクの関心がどこにあるのかを定点観測。オタク研究の有識者ネットワークを構築するなどしてヒット商品の開発に生かす。 オタクに対する世間のアレルギーも大幅に減っており、電通の調査では「自分をオタクと思うか」の質問に約38%が「そう思う」「そう言われる」と回答。狭い世界での流行がインターネットを通じて情報発信され、幅広い人々に受け入れられやすくなっていることもビジネスチャンスを生む背景になっている。 確かに
“企業のIR情報”と言われると思わず「あ、そういうの興味ないんで」と避けてしまいそうになるのは、きっと私だけではないはずだ。 しかし先日、とある企業から、衝撃的なIR情報がリリースされたのを発見した。 その衝撃的な内容から『Twitter』や『Facebook』でも徐々に話題になっている様子なので、食わず嫌いをせず、是非皆さんにも見ていただきたい。 とある企業というのは“株式会社”。ご存知の方もいるかもしれないが、『Arrow』という新型SNSを展開している会社である。 この『Arrow』というサービス 、知らない誰かから絶対に自分の発言に返事が来るという、ユニークなもので、昨年から爆発的にユーザー数を伸ばしていたのだが、それを運営しているから発表されたIR情報は、非常に斬新なものであった……。 以下私のコメントを入れながら抜粋していく。 株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:野田 貴大
エルピーダメモリの破綻は、日本の製造業の苦しい実態を象徴している。1980年代に世界で圧倒的な存在感を示した日本の半導体事業は、円高や経営判断の誤りで新興国にその座を明け渡してしまった。 半導体は様々な家電製品や電子機器に使われる「産業のコメ」と呼ばれ、80年代に世界市場を席巻して日本の“お家芸”と言われた。85年には、生産量で米国を抜いて世界一となり、米国との間で半導体摩擦と呼ばれる貿易問題まで引き起こすほどだった。 だが、同年にドル高是正で先進5か国財務相・中央銀行総裁会議で合意。急速な円高が進み始め、日本の競争力は次第にそがれていった。 さらに、日本勢の戦略の読み違えが追い打ちをかけた。日本は需要の少ない大型のコンピューター向けを得意としていた。だが、95年には米マイクロソフトがパソコン用基本ソフト(OS)のウィンドウズ95を発売し、パソコンの急速な普及は確実視されていた。90
【東京】昨年3月11日の東日本大震災によって日本は景気後退入りし、消費者支出は10年以上なかった水準にまで落ち込んだが、世界の高級ブランドの中には、2011年の日本での売上高が前年比10%以上増加したと最近発表したブランドもある。 しかし、輝くもの全てがダイヤモンドとは限らない。高級ブランドの仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンとPPRが発表した売上高には、円がユーロに対して7.7%高くなった影響が含まれている。 日本の売り上げ増加は歓迎されている。長年にわたって日本の売り上げの伸びが近隣の新興アジア諸国と比べると見劣りする状態が続いているためだ。しかし業界の観測筋は、長く停滞している日本の高級品市場が大きく復活するとは考えない方がよいとみている。 世界最大の高級品メーカー、LVMHは今月、昨年の日本の売上高が前年比10%増の19億7000万ユーロ(約2100億円)になったと発
【ビジネスの裏側】 米アイロボット社の「ルンバ」に代表される円盤型の掃除ロボットが人気を集めている。家電量販店に特設コーナーが登場するほどのヒット商品にもかかわらず、日本の家電各社は発売に二の足を踏む。なぜ、パナソニックやシャープなどは掃除ロボットを発売しないのか。そこにはニッポンの製造業が抱える、ひとつの弱点が見え隠れする。 部屋のゴミをセンサーで感知しながら自動で掃除する掃除ロボット。2002年に米アイロボットの「ルンバ」が発売され、共働き家庭の増加などを背景に数年来、好調な売れ行きを示している。 現在は東芝は外部に製造委託して商品化しているほか、韓国など海外数社が販売している。日本では未発売だが、韓国サムスン電子、LG電子も参入する家電業界における有望市場だ。 掃除ロボット市場は右肩上がりで伸び、昨年11月のルンバの販売台数は前年同期比2倍以上。単価も通常の掃除機が1万円弱から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く