新宿のサマソニ「新宿三井ビルディング会社対抗のど自慢大会」、2024年はウィルオブ・コンストラクションが優勝 自民党総裁選は勝ち確みたいな雰囲気の小泉進次郎さん、神奈川選挙区にあるだけの百貨店「さいか屋」と語感が似ているだけの「オーイズミ」「勤次郎」の株を動かす
新宿のサマソニ「新宿三井ビルディング会社対抗のど自慢大会」、2024年はウィルオブ・コンストラクションが優勝 自民党総裁選は勝ち確みたいな雰囲気の小泉進次郎さん、神奈川選挙区にあるだけの百貨店「さいか屋」と語感が似ているだけの「オーイズミ」「勤次郎」の株を動かす
惨事を引き起こした大火砕流。手前は水無川=長崎県島原市白谷町で1991年6月3日午後4時10分、加古信志撮影 災害はなくならない。被害を減らすすべがあるとすれば、それは知ること、伝え続けること――。火山の異変を察知するため長崎県の雲仙・普賢岳に半世紀以上密着し「ホームドクター」と呼ばれた専門家は90歳を前に、集大成となる学術書を仕上げた。駆り立てたのは、あの日犠牲となった人たちが、あの場所に立つことを止められなかった悔恨の思いだ。43人が亡くなった1991年の大火砕流から3日、33年となった。 【写真まとめ】大火砕流で燃える樹木と降り積もった火山灰 「彼らは亡くならなくてよかったんです」。九州大の旧島原地震火山観測所(長崎県島原市)元所長、太田一也名誉教授(89)は語気を強めた。「彼ら」とは、大火砕流発生時に、避難勧告地域内にあった火砕流を正面から捉えられる撮影ポイント「定点」にいた報道関
インド総選挙の開票作業が4日始まった。モディ首相率いるインド人民党(BJP)中心の与党連合は過半数を獲得したが、出口調査で見込まれた圧勝には至らないとみられている。写真は4日、インド・チェンナイで撮影(2024年 ロイター/Riya Mariyam R) [ニューデリー 4日 ロイター] - インド総選挙の開票作業が4日始まり、モディ首相率いるインド人民党(BJP)中心の与党連合は過半数を獲得したが、出口調査で見込まれた圧勝には至らないことが明らかになった。一方で野党連合が予想以上に善戦し、これを嫌気して金融市場は急落した。 ほぼ半分が開票された現在の情勢では下院543議席中、BJPは250議席以下で単独過半数には届いていない。前回2019年選挙では303議席を獲得していた。前々回の14年にも単独過半数を獲得していた。
メキシコ大統領選挙が2日、投開票され、メキシコ市の市長だったクラウディア・シェインバウム氏(61)が歴史的大差で、同国初の女性大統領に選ばれることが確実となった。
靖国神社の石柱の落書きされた部分はブルーシートで隠されていた=1日午後、東京都千代田区(岩崎叶汰撮影) 靖国神社(東京都千代田区)の石柱が「トイレ」と英語で落書きされた。中国のSNSに投稿された動画では、中国籍とみられる男が石柱に赤いスプレーで落書きし、放尿するようなしぐさが映っている。警視庁公安部は器物損壊容疑で男の行方を追っているが、慰霊の場を汚した男に対し、静かな怒りが広がる。日本で暮らす中国出身者も、日本人の感情を踏みにじる行為に冷ややかな目を向けている。 「どの国も国のために命を落とした人への畏敬の念がある」「戦争で亡くなった人を祀る、日本人にとって神聖な場所が汚されたのは不愉快で残念だ。日本人の魂を汚す行為だ」
今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 *** 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルやファッションモデル 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は本文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「本件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの
ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子(あしはらひなこ)さんが急死した問題で、ドラマを制作した日本テレビは31日、社内特別調査チームによる報告書を発表した。制作側と、原作者と出版した小学館が改変を巡って意見が一致せず、原作者から厳しい指摘を受け、一部場面を撮り直したことも明かされた。日テレは原作者側との調整不足を認め、報告書では、改変を巡る経緯について原作者側と認識に齟齬(そご)があったとした。 ドラマは全10話。原作は終わっておらず、10話は原作にはない内容だった。報告書によると、原作者側は意見が合わない制作側に不信感を持ち、9、10話は「創作」を入れないでほしいと要望。脚本家の交代を強く求め、最終的に原作者が脚本を書いた。だが、降板した脚本家は「9、10話にも自分のアイデアが使われている」と、スタッフ名簿に「協力」などで名前を入れるよう求めたが、原作者に認められなかった
ドラマ「セクシー田中さん」社内特別調査チームの調査結果について https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20240531.html 読んでみた。 企画書には、企画意図、企画ポイント(①自分を縛る“呪縛”から解放された時の カタルシス、②真反対なふたりの女の友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるド ラマ、④あらゆる世代に響く!60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の 行方は!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。 そもそも企画書の段階で、原作の重要なポイント(社会問題や格差)などを全外ししていてまったく読み込めていないことがあきらかで、テンプレをなぞった軽いラブコメにしようという意図が見え見え。こんな失敗臭しかしない企画書は速攻でゴミ箱にぶち込んで焼却するのが正解だが、この企画書を送られてきた小学館が取った対応は以下。 本件ドラマ化につ
津田大介 @tsuda 日テレの報告書読んでるけど、日テレ側の対応や自己検証や反省のなさ、制作プロセスが終始論外なのは自明として小学館側の失態も見逃せないよね。原作者の意向を伝える立場なのに(原作の売上が見込める)ドラマ化を成立させたいが故に?主張すべきことを強く主張しなかったことが齟齬を大きくした。 pic.twitter.com/ARo1Td7ZCv 木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso セクシー田中さん報告書、なんかもう読んでいるだけで胃が痛くなるような報告書だったが、ざっくりと読んだ限り結局「この条件(※原作に忠実等)で本当に良いかということを小学館を通じて日本テレビに何度も確認した後で、スタートした」としている原作者の認識が、小学館側の担当者に反故にされてる所から全てのボタンの掛け違いが始まっている。小学館側は原作者のいう「何度も確認」どころか、「何も言わな
パナマ文書 @Panamabunsyo 2016年→8年間の休眠→2024年復活// フォロワー 1月31日658➜4月6日30000 活動支援よろしくお願い致します パナマ文書アート👉@Panamabunsyo_2 linktr.ee/panamabunsyo パナマ文書 @Panamabunsyo 【相沢友子、問題をややこしくしてた張本人だった】 日テレの報告書で分かりましたが 「セクシー田中さんのドラマ9話、10話を書いたのは原作者です」と相沢友子はインスタで書いておきながら 後日、「9話、10話のクレジットに私の名前を入れろ」という内容証明を日テレに送っていた事が判明しました これは印税確保の為だったと思われますが、あれだけ芦原さんが9話10話を書いた、自分は関係ないと言いながらどんな神経してるんでしょうか?
日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家が「脚本協力」で自身の名前をクレジットで入れるよう求めたことも拒否した対立などが示された。だが、同書には芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「身内と脚本家をかばうために作った文書なのか」などと指摘した。 日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家
日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家が「脚本協力」で自身の名前をクレジットで入れるよう求めたことも拒否した対立などが示された。だが、同書には芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「身内と脚本家をかばうために作った文書なのか」などと指摘した。 【実際の投稿】「ごめんなさい」…亡くなる前日、芦原さんの最後のポスト 報告書を読み終えた時「やっぱり」とため息が出た。これは調査報告書ではない。日本テレビの「主張」だった。 確かに今回の調査は第三者委員会ではなく「社内」特別調査チームによるものだ。しかし、人の生命が失われた
例の報告書を読むに、セクシー田中さんのドラマ化にあたって原作者は 「実写化するにあたり必要なこと」 については改変に同意していたことが読み取れる。 報告書を信じる限り、ドラマスタッフは原作を尊重して作業を進めたが、 原作者はスタッフの提示してくる脚本がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。 なぜそのような対立が生まれたのだろうか? これはドラマ化に必要なことについて、 原作者は「映像にする上で技術的、予算やスケジュール的に必要な改変」のみを考えており、 ドラマスタッフは「同時代のコンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。 報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう 「父親がリストラされたせいで短大に入学した」 という設定をドラマ制作側は 「父親の会社が不景気になり専門学校に入学した」 と
キャラ画像を無断加工か 投稿の25歳女を書類送検―京都府警 時事通信 社会部2024年06月03日17時35分配信 京都府警本部=京都市上京区 スマートフォンのゲームのキャラクター画像を無断で加工し、X(旧ツイッター)に投稿したとして、京都府警下京署は3日、著作権法違反容疑で、会社員の女(25)=東京都葛飾区=を書類送検した。「キャラクターの扱いに不満があった」と容疑を認めているという。 ドラマ化条件の認識にずれ 「セクシー田中さん」で報告書―日テレ 加工されていたのは、アイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!」。ゲーム開発会社によると、ダウンロード数は1700万件を超え、女性を中心に人気を集めている。 送検容疑は昨年1月2日ごろ、同ゲームのキャラクターの映像から切り出した画像を加工し、3回にわたりXに投稿。ゲーム開発会社の著作権を侵害した疑い。 同署によると、同年6月、ゲーム開発会社
日本テレビが昨年秋に放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題を巡り、原作漫画の出版元の小学館は6月3日、特別調査委員会の調査報告書を公表した。芦原さんが1月末に亡くなる前にネットで「必ず漫画に忠実に」することをドラマ化の条件としていたのに脚本を巡って日テレ側と食い違いがあったなどと投稿したことについて、小学館の報告書では、日テレが、芦原さんの意向を脚本家に伝え、原作者と脚本家との間を調整するという役割を果たしていない可能性があり、日テレ側が「原作者の意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一の問題であるように思われる」と記した。 一方で「最終的には芦原氏の意向にかなったドラマが完成した」とも記載した。また、企画打診から半年間でのドラマ化について、「芦原氏のように原作の世界観の共有を強く求める場合には、結果として期間十分
「ドラマ界をけん引してきたプロデューサー」からのコメント ドラマ制作側とのトラブルを明かしていた芦原さんが1月29日に亡くなった問題で、日テレは2月15日に「ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チーム」の設置を発表していた。5月31日に公式サイト上で公表した報告書では、ドラマの制作過程において、原作側と制作側の間に、認識の食い違いやミスコミュニケーションがあったとした。 競馬を描いた漫画『風のシルフィード』(講談社)などの作品で知られる本島さんは6月2日にXで、日テレの報告書を読んだと報告した。投稿で問題視したのは、報告書の別紙として公表された「有識者の方々からいただいたコメント」の中にある発言だ。「多くの人気ドラマを手掛けドラマ界を牽引してきた在京各社元ドラマプロデューサー5名」からのコメントが並ぶなか、「今回のことを受けて」の項目に、以下の発言が載っている。 「これで怖がっちゃいけな
読み終わったので自分的ハイライト集。 小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。 漫画家の芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。 (日テレ版は報告書本体のリンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない) 社員 B は、日本テレビ社員 Y 氏とその上司の日本テレビ社員 X 氏とやり取りして 日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!! そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員と上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。 特に問題はない
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