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2014年12月24日のブックマーク (3件)

  • 新たに日本国籍を取得した際の氏名に使える漢字 | yasuokaの日記 | スラド

    『HUMAN』最新号(vol.07)に載せた「人名と漢字」(pp.054-057)の読者から、岡雅享の「国籍取得と名前の変更―常用・人名用漢字による漢・朝鮮民族姓への制約」(『法学セミナー』no.663 (2010年3月), pp.006-007)を読んでほしい、との連絡をいただいた。読んでみたのだが、正直かなり情報が古い。たとえば以下の部分。 「帰化後の氏名は……自由に定めることができます」と、氏名の変更が前提と受け止められる記述をし、さらに「帰化後の氏名は、原則として常用漢字表、人名漢字表に掲げる漢字及びひらがな又はカタカナ以外は使用できません」との制約をつけている。これらの漢字表には崔、姜、趙、尹など朝鮮民族や漢民族の一般的な姓すら含まれていないために、来の姓を放棄せざるを得ない人が、今でもかなりいる。 「今でもかなりいる」の「今」が、いつを指しているのかわからないのだが、もし2

  • 【朗報】クリスマスの東方三博士ごっこ、2人から可能に - researchmap

    例年クリスマスに仲間と東方三博士ごっこを企画しながら 博士号取得者を3人集めるのに苦労していたPh.D保持者に朗報だ。 日学術振興会特別研究員の大谷哲博士(文学:初期キリスト教史)が ふと思いついて新約聖書『マタイ福音書』2章1-13節を確認したところ、 生まれたばかりの幼子イエスを祝福しにやってきたのは 「占星術の学者μάγοι(マゴイ)」とのみ記してあり、 彼らの人数を3人と明記する箇所は無かった。 μάγοιとはペルシアやバビロニアの占星や夢占いなどをしていた 学者(賢人)件祭司を指すμάγοςの複数形。 この場合、ベツレヘムに現れた星を目指してやってきたことから、 占星術学者とするのが妥当であろう。 聖書中には根拠の無い「三博士」(三賢人、三人の王とよぶことも) という伝承はおそらく、このマゴスたちがもたらした三種の贈物、 「金、乳香、没薬」から発生したものであろう。 「三賢人」

    consigliere
    consigliere 2014/12/24
    どうでもいいけど、東方の博士がイエスと実際に会ったのはEpiphanyつまり1月6日なので(ry
  • 雲岡石窟 第2期(全9巻18冊)|国書刊行会

    発売日 2014/12/24 判型 B4変型判   ISBN 978-4-336-05694-8 Cコード 3371 定価 418,000円 (体価格380,000円) 龍門と敦煌に並ぶ中国三大石窟の1つで、2001年にユネスコの世界遺産に登録された雲岡石窟。その諸相を初めて包括的に調査した京都大学人文科学研究所による世界的に有名な調査報告書(非売品)を復刻。全ての写真を最新のデジタル処理によって補正し、第3期には未公開の図版や最新の論考による補巻を加えた、まさに決定版。 <監修者のことば> 京都大学人文科学研究所教授 岡村秀典 日中戦争の期間中、七年間にわたって実施された雲岡石窟の調査成果は、水野清一・長廣敏雄著『雲岡石窟』として一九五一年より刊行が始まった。戦後の日が国際社会に復帰したサンフランシスコ講和会議のとき、当時の吉田茂首相が完成まもないその第一回配(第八洞)を持参し、戦

    雲岡石窟 第2期(全9巻18冊)|国書刊行会