書名: 三巻本宝物集 平仮名本 片仮名本 対照本文 編者: 小井土守敏 吉村桃実 和田あや香 ISBN: 978-4-907136-07-9 ファイル形式: PDF
「研究ごっこ」の見分け方のポイントを教えてください。 プロの学者はアマチュア研究家を見下しすぎではありませんか? 一生懸命研究している熱意をもっと認めてあげるべきではありませんか? 素人の「研究ごっこ」にいちいち目くじらを立てるのは大人げないのではありませんか? アカデミズム罵倒はいけないことのように言っていますが、これこそ「アカデミズムは絶対だ」という権威主義なのではありませんか? プロの学者はどうして博識を笠にきてアマチュアをいじめるのですか? プロの学者の方こそ一つの立場に固執して「狂信的」なのではありませんか? 自称「研究家」が狂信的になるのは、むしろアマチュアの研究に目もくれようとしないアカデミズムの閉鎖性が原因なのではありませんか? 不利な条件のアマチュアにプロと同じルールで研究しろという方が無理ではありませんか? アマチュアにはハンデを認めてもいいのではありませんか? ロマン
空気、光、音など、そのままでは捉えにくいものの量を示すさまざまな単位を、視覚的に分かりやすく並べたり、違う単位と比較したりすることで、直感的に理解できるようにした。触れることができる体験型の展示も多く、尺貫法などの単位が生まれた文化的背景や、ものづくりにおいて単位が果たす役割を学ぶ展覧会となった。 会期 2015年2月20日(金) - 5月31日(日) 人間は何世紀もの間、あれやこれやと測ったり区切ったり、計算したりとそんな作業を延々と続けて、世界を単位で定義づけてきたのだと驚かされました。そんな異常なまでの知への欲求は、人間にとってとても本能的なものと思えました。単位展を通して、新しいまなざしで世界をみてもらえたらうれしいです。 中村至男 普段仕事で使う単位のイメージは、厳密で難しいものでしたが、今回の展示を企画していて、単位ってもっと遊べるものなんじゃないかと思うようになりました。例え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く