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2018年1月1日のブックマーク (4件)

  • 淡交。: 続・寿司日記 

    いつもいく店で会う人がいる。話はしない。 朝に乗る決まった時間の電車でだけ、見かける人がいる。 毎日同じ時間にとある喫煙所だけで会釈する男性。一度だけライターを借りた。 務める飲店に決まった曜日だけにくる女性。 話をしたこともなければ、何処に住んでるのかも、名前も知らない。 けれど、好きな珈琲が何かは知っている。 読んでいるが何かも知っている。 吸っている煙草の銘柄も。 決まって頼むべものも、好きな飲み物も知っている。 逆に、それしか知らないとも言える。 決まった場所や曜日や時間、其処でその人を見ると安心するのはなんだろうか。 しばらく見かけなくなるとどうしたんだろうかと気にもなる。 何も知らない人を知っているということに、その距離にすっきりとした心地よさを感じるのはなんだろうか。

  • ISO/IEC 10646:2017に収録されていない『大漢和辞典』の漢字 | yasuokaの日記 | スラド

    ISO/IEC 10646:2017が無事に発行されたので、『大漢和辞典』の漢字が全部ちゃんと収録されているか、チェックしてみることにした。ざっと調べてみたところ、以下の24字がISO/IEC 10646:2017には含まれていないようだ。 11491「⿰憂夆」 26840「⿶凵米」 30497「⿰舟娄」 38624 49788 補135 補158「⿱刃工」 補270 補287「⿰毄欠」 補290「⿰歺孚」 補433 補447「⿱穴𤋯」 補495 補496 補505「⿰月𢀴」 補616「⿰貟阝」 補660 補667「⿰鎘戈」 補670 補671 補689 補704「⿰革𥘿」 補720「⿰𩙿羙」 補785 そもそも『大漢和辞典』の補巻は、戸籍統一文字の対象となっていなかったので、ある程度は仕方ないのかもしれない。ただ、これ、緊急追加も予定されていないし、どうしたものか悩ましいところだ

  • 「底本の文字を出来るだけ忠実に活字化するよう努めた」 - Cask Strength

    『古事記学 第二号』を拝読しました。 http://www.kokugakuin.ac.jp/oard/kojikigaku.index.html 注目すべきは「敷田年治『古事記標注』の翻刻と研究」です。『古事記標注』は『神道大系 古典註釈編一』にて上巻が翻刻されましたが、中巻以降は翻刻も影印も公刊されないままでした。今では近デジおよび早稲田の古典籍総合データベースで全巻読むことができますが、このような作業は助かります。 古事記標注. 上ノ上 - 国立国会図書館デジタルコレクション 古事記標注. 上,中,下巻 / 敷田年治 注 ←近デジは文字が鮮明でないので、こちらを推奨。 しかも、この翻刻では、 ・・・敷田が見直しを図った『古事記伝』の訓および所説との比較を行い、相違点を把握できるよう注釈文を掲げることとした。具体的には頭注欄を設け、『古事記伝』との異訓・異説をあわせて注釈文を参照で

    「底本の文字を出来るだけ忠実に活字化するよう努めた」 - Cask Strength
    consigliere
    consigliere 2018/01/01
    こういう処置はどういう意味があるのかよくわからないことが多いですよね。
  • 世界一正確なあけおめツイートを目指した

    nezumi_techが構築したNTPサーバは、GPSモジュールからの信号を基準とし、UTC(を元にしたJST)と、約±300ナノ秒(1千万分の3秒)以内に同期している。 NTP:Network Time Protocol ネットワーク機器の時計をだいたい合わせておくための仕組み 日だと、NICTやMFEEDがNTPサーバ(時間の基準となる親)を提供している。 追記:学外者にも関わらず福岡大学のNTPサーバを使うのはやめようね!!!

    世界一正確なあけおめツイートを目指した