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2021年2月12日のブックマーク (6件)

  • チック・コリアさん死去 「音楽で愛届けた」追悼 最後の言葉も | 毎日新聞

    米ジャズピアニストの巨匠チック・コリアさんが9日、がんのため死去した。79歳だった。チック・コリアさんの公式フェイスブックページによると「最近発見されたまれな種類のがん」のためだという。 コリアさんは1968年、トランペット奏者の故マイルス・デイビスさんのバンドに加入。アルバム「In a Silent Way」「Bitches Brew」に参加して話題を集めた。ソロ活動に加えて、ピアニストのハービー・ハンコックさんとのデュオや自身のグループ「Return to forever」なども人気を集めた。昨年夏には、モーツァルトやショパンを演奏したソロ…

    チック・コリアさん死去 「音楽で愛届けた」追悼 最後の言葉も | 毎日新聞
  • 必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)

    方針読んだ感想を思いついたままに、友達にだべるみたいに書く高校卒業後に読んだも含める読んだ人が「面白そう」と思ってくれたらうれしい文学はいいぞ古典はいいぞ時間の無駄なんかじゃないぞ、最高のエンタメだ元増田anond:20210210225201ホメロス『オデュッセイア』「イリアス」は捕虜の奴隷女の配分をめぐった交渉がこじれた結果、勇者が拗ねて戦場に出ず、味方がどんどん死ぬところからスタートするので、昨今の倫理観からは問題があり、神話初心者にはこっちをお勧めしたい。「オデュッセイア」も家で待っているを忘れてよその女のところで数年過ごすが、まあ魔法をかけられていたということでこっちのほうがマシだ。舞台もあちこち移動するから飽きないし。 ユニークなのは、劇中劇的にオデュッセウスが時間をさかのぼって事件の進展を語る箇所があることで、ホメロスの時代にはすでに出来事が起きた通りに語る手法が飽きら

    必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)
    consigliere
    consigliere 2021/02/12
    「はっきり覚えているのが王梵志の「我昔未生時」(中略)他にいいな、と思ったのは杜甫の厭戦歌「兵車行」」(唐詩選)。おそらく増田氏は『中国名詩選(中)』(岩波文庫)と勘違いしている。
  • 『古今著聞集』の電子テキストを公開しました : やた管ブログ

    『古今著聞集』の電子テキストを公開しました。いつもどおり、翻刻部分はパブリックドメインで、校訂文部分はクリエイティブ・コモンズライセンス 表示 - 継承(CC BY-SA 4.0)で公開します。 宮内庁書陵部『古今著聞集』 トップページに2015年1月10日入力開始となっていますが、漢文があったり宣命書きがあったりで面倒くさくなり、すぐに挫折してほっぽってあったのを再開したのが去年の1月19日です(『古今著聞集』リスタートしました:2020年01月19日参照)。『『今昔物語集』に次ぐ大きな説話集ですから二年はかかると予想していましたが、コロナによる長い休みのおかげで一年ちょいで終わることができました。 今回は誤写と判読に悩まされました。底の宮内庁書陵部は日古典文学大系(岩波書店)の底でもあるのですが、とても誤写が多く、その上文字の判読が難しいものが多かったのです。判読の難しさに

    『古今著聞集』の電子テキストを公開しました : やた管ブログ
  • 東アジア文化講座(全4巻)★染谷智幸、金文京、小峯和明、ハルオ・シラネ編 特設サイト

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 前近代の東アジアの交流を学び、今に活かす! 東アジアの文化と文学の交流を学ぶシリーズ ★シリーズ特長★ ○各巻のテーマは 1巻「往還・海域・島嶼・交易・聖地」 2巻「

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  • 『文學界』編集部に贈る言葉

    担当していた「新人小説月評」の末尾が削除されるという事件を経て、2月8日、『文學界』編集長から「最低限必要な寄稿者と編集部との信頼関係が失われた」という理由で月評からの降板が命じられた。とりあえず、担当編集者と決して多くないだろう拙評読者に感謝したい。 私が執筆できたのは2月号と3月号の計2回。最初の話では一年間=12回分を依頼されていたため、いささか不意な退場となった。改めて確認するまでもなく、私は私の主張がいまなお正しいと思い、『文學界』編集部は明確に道義に反していると思う。とはいえ、人の愚かさには際限がなく、たんに様々なことを間違えるだけでなく、間違いを間違いと認知できない二重の間違いすら犯しがちなことを考えれば、あまりに自己を過信するのも危険なことだろう。 というわけで、以下、私に決定的な落ち度があったとしても通用可能なメッセージを『文學界』編集部に贈りたい。道は二つに分岐する。

    『文學界』編集部に贈る言葉
  • 専門は中国古代史で総務省出身。DeNAが10年ぶりに社長交代 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は9日、4月1日付で岡村信悟取締役(51、写真)が社長に昇格する人事を発表した。守安功社長(47)は代表権のない取締役に就き、6月の株主総会後に取締役からも退く。南場智子会長(58)は留任する。 同社の社長交代は約10年ぶり。岡村氏はスポーツ事業部長、ゲーム・エンターテインメント事業部副部長などを歴任した。同日の会見で同氏は「人工知能(AI)などを活用し、ユニークな事業を展開する」と抱負を述べた。 【略歴】岡村信悟氏 95年(平7)東大院人文科学研究科修士修了、同年郵政省(現総務省)入省。16年横浜DeNAベイスターズ社長。17年DeNA執行役員、19年取締役兼執行役員最高執行責任者(COO)。東京都出身。 人の力引き出すリーダー 総務省から2016年にDeNAに転じた。傘下の横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムの両社トップを務め球団・球場の一体

    専門は中国古代史で総務省出身。DeNAが10年ぶりに社長交代 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    consigliere
    consigliere 2021/02/12
    http://www.l.u-tokyo.ac.jp/interview/graduates/vol_12/ によるとテーマは「唐末五代の支配層だったトルコの一族の盛衰」だったらしい。