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ブックマーク / nordot.app (3)

  • 北方領土引き渡し拒否「公約」、安倍政権が招いた結末 | 47NEWS

    Published 2019/06/23 07:03 (JST) Updated 2019/06/23 17:50 (JST) ロシアのプーチン大統領は22日放映のロシア国営テレビの番組で、北方領土でロシア国旗を降ろす「計画はない」と断言、日への引き渡しを拒否する考えを明確にした。プーチン氏が公の場で、これほど明確に「北方領土を渡さない」と明言したのは、少なくとも、昨年11月のシンガポールでの安倍晋三首相との首脳会談で日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意、日側で領土問題解決への期待が高まってからは初めてだ。交渉担当者のラブロフ外相は強硬姿勢を繰り返してきたが、大統領の発言は重みが違う。 今回の大統領の発言を受け、いつものようにプーチン氏が「領土問題で日をけん制」したと報じたメディアもあったが、けん制などという甘いものではない。ロシア国民に対し、金輪際、領土を引き渡す

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  • 東横線の線路跡(横浜編) | 47NEWS

    3回前の当コーナーで、東京・渋谷にある東急東横線の跡が紹介された。とてつもなく地価が高い場所なのに、鉄道跡をにぎわうスペースとして有効活用している好例だ。そこで今回は、東横線の渋谷とは反対側、横浜市内の跡地の様子を見に行った。 かつて東横線は渋谷から横浜を経由して桜木町までを結んでいた。2004年、山下公園の近くを通るみなとみらい線(横浜─元町・中華街)が開業すると、東横線との相互乗り入れが始まった。これに合わせて東横線の横浜から先、桜木町までは廃止された。横浜側も遊歩道にする計画があり、再開発の進み具合が気になる。 横浜駅の海側の玄関、東口から街に出て、郵便局の角を右へ曲がって南へ進んだ。通り沿いには、飲店やオフィスが入居する小ぶりなビルがぎっしりと並び、人通りが絶えることはない。 キョロキョロしながら歩いているうちに、帷子川に着いた。橋の手前を右に進む路地に、京急線の踏切があり、撮り

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  • 渋谷に残る地上時代の東横線 | 47NEWS

    渋谷駅周辺を久しぶりに歩いて、とんでもない変貌ぶりに目を見張った。これまで東京の再開発事業と言えば山手線の東側が割と取り上げられてきたような気がするが、どっこい西側だってすごい変化を見せているのだった。特に渋谷駅周辺は至る所で事業が進み、その規模は半端でなく、とても全体像はわたしには把握できない。 変化が表面化したのは2012年から13年にかけての「渋谷ヒカリエ」開業や東横線渋谷駅の地下化、副都心線との直通運転開始あたりとされている。東京五輪後、新しい渋谷の街が出来上がっているのだろう。 今回わたしが歩いたのは昔、あまり注目されず地味な分野だった南の地域。東横線がまだ地上にあったホームのあたりから代官山方面を南に向かった。この辺、青山通りや首都高などで駅中心部と遮断され、薄暗いイメージに包まれ足を運ぶ魅力に乏しかった。雑居ビルの足元には、流れているかどうかさえ分からない薄汚れた渋谷川があっ

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