東京シティ競馬(TCK)では、70年目を迎える大井競馬の開幕にあたり、ファンの皆様に対するメッセージを込めた大型広告『世界がいつかまた、騒がしくありますように』を読売新聞・朝刊の全30段カラー広告をはじめ、東京新聞朝刊、TCKホームページなどで展開いたします。 本広告には、誰も観客がいない大井競馬場をバックに、今まで通りの競馬ができることを願い、われわれTCKのメッセージを掲載しております。 今、たくさんの方々の生活から「楽しみ」が奪われています。 地方競馬のファンの方々も、そのひとりです。 昨今の状況を受け、大井競馬場は無観客での開幕となりました。 本来であれば、開幕を心待ちにしてくださったファンの方々で溢れ、 楽しい春の訪れになるはずでした。 競馬場に足を運んでくださるファンに支えられてきた地方競馬にとって、 この静まり返った景色には、やりきれない思いがあります。 特に今年は大井競馬場